前回ではXAML版Hello Worldプログラムを作成し、そのビルド方法までを解説しました。今回はHello Worldプログラムをいろいろと修正しながら、XAMLとWPFの関係について探っていきます。 ここでポイントとなるのは、「XAMLの要素はWPFクラス・ライブラリのクラスと対応している」という点です。今回で利用するXAMLの要素と、それに対応したクラスを次の表にまとめておきます。
前回ではXAML版Hello Worldプログラムを作成し、そのビルド方法までを解説しました。今回はHello Worldプログラムをいろいろと修正しながら、XAMLとWPFの関係について探っていきます。 ここでポイントとなるのは、「XAMLの要素はWPFクラス・ライブラリのクラスと対応している」という点です。今回で利用するXAMLの要素と、それに対応したクラスを次の表にまとめておきます。
はじめに 多くの環境では、アニメーションを実現するために専用のプログラムを書く必要があります。描画に関連する情報を繰り返し処理の中で変化させ、時間に合わせながら値を調整するコードを書かなければなりません。しかし、Silverlightであればプログラムコードを書く必要はなくXAMLだけでもアニメーションを実現することができます。 これまでのWebでも、JavaScriptからHTML DOMオブジェクトを操作することで簡単なアニメーションを表現することができましたが、そのためには相応のスクリプトを書く能力が要求されました。SilverlightであればXMLベースのXAMLを使って、目的のアニメーションをテキストで直接記述できます。 Silverlightのアニメーションは、特別なロジックを用いたものではなく、一定の時間内に、指定された値から目的の値まで、オブジェクトの対象のプロパティを少
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