今度こそブームが過ぎ去る前に。 頒布物について cryptic-command.net 頑なにジャンルかぶりを回避することに定評のある弊サークルですが、今回はまだVer.1.0になってないバージョン管理システムPijulの紹介本です。日本語の解説はκeen先生の記事しかほとんど存在していないというシロモノです。というかκeen先生2016年にこの記事書いてたのか… 「開発手法」 組版 は前回同様LaTeX。そらあ三木里さんがLaTeXプロいんだもん。 前回の書体が全部ゴシック体統一だったのがちょっと気になったので今回は本文の和文を源流明朝で組んでいます。良質なフォントと眼鏡っ娘は国の宝。 チーム開発関係 前回同様Keybaseを使用。ということは当然のごとく暗号化付きGitレポジトリを使用。Pijulの本なのにGitかよ!というツッコミは当然のごとく飛んでくると思われるのですが、暗号化チャ