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2018年10月14日のブックマーク (2件)

  • 分散VCSのモデル、あるいはPijulについて | κeenのHappy Hacκing Blog

    先日、Pijulという分散VCSについて知って、それについて調べてみたら少し面白かったのでメモ。 DVCSで一番有名なのは間違いなくGitだろう。あれは分散グラフ理論木モデルに基いているらしい。ベースになったモデルがあることに驚いたが、調べても出てこなかった。 Gitは高速で信頼性が高い一方、コミット同士をチェーンのように繋げてしまうので柔軟性を欠き、例えばCherry Pickなんかがやりづらい。 あるいはリモートのmasterを取り込まずにローカルのmasterにコミットすると互いに独立した変更であっても一旦remote masterをマージしないとプッシュ出来ず、コミットグラフが汚れてしまう。 また、CUIが直感的でなく、理解しづらいという声もある。それはこういう皮肉にも現れている まあ、言われてみれば私もこのスライドを見てようやく理解した。 他のVCSにも色々特色はあって、歴史は神

    分散VCSのモデル、あるいはPijulについて | κeenのHappy Hacκing Blog
    michael26
    michael26 2018/10/14
  • 技術書典5にて"バージョン管理 with Pijul"を頒布した - そんなことはさておいて

    今度こそブームが過ぎ去る前に。 頒布物について cryptic-command.net 頑なにジャンルかぶりを回避することに定評のある弊サークルですが、今回はまだVer.1.0になってないバージョン管理システムPijulの紹介です。日語の解説はκeen先生の記事しかほとんど存在していないというシロモノです。というかκeen先生2016年にこの記事書いてたのか… 「開発手法」 組版 は前回同様LaTeX。そらあ三木里さんがLaTeXプロいんだもん。 前回の書体が全部ゴシック体統一だったのがちょっと気になったので今回は文の和文を源流明朝で組んでいます。良質なフォント眼鏡っ娘は国の宝。 チーム開発関係 前回同様Keybaseを使用。ということは当然のごとく暗号化付きGitレポジトリを使用。PijulのなのにGitかよ!というツッコミは当然のごとく飛んでくると思われるのですが、暗号化チャ

    技術書典5にて"バージョン管理 with Pijul"を頒布した - そんなことはさておいて
    michael26
    michael26 2018/10/14