DRMを利用して「オープンソース」ブラウザを支配下におさめるGoogle投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/5/312019/5/31 BoingBoing 1年前、ベンジャミン・“マコ”・ヒルは、いかにして大手テクノロジー企業がフリーソフトウェアライセンスが生み出した利益を独占してきたかを講演した。テクノロジー大手は、本来は所有権が存在せず、自由かつオープンな条件でライセンスされているはずのツールを狡猾にも自らの支配下に収めてきた。そうして、大企業は自らの貢献以上に、ソフトウェア開発者による「オープン」プロジェクトへの貢献の恩恵を享受してきたという。 マコは「software as a service」がフリー/オープンソフトウェアライセンスを破壊する方法に焦点を当てていたが、同等の悪質さをはらんでいるのが、デジタルミレニアム著作権法第1201条で特別な保護が与えられ