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ブックマーク / tech.pepabo.com (8)

  • プログラミングスクールへの期待と提案について - ペパボテックブログ

    CTOのあんちぽです。このエントリでは、昨今隆盛しているプログラミングスクールに対して期待していることと提案について、エンジニア採用を担当する者として述べたいと思います。 このエントリの前提としての私の考え まずCTOとして、プログラミング教育全般に対する私(およびペパボとして)の考え方を述べます。我々は「いるだけで成長できる環境」を謳い、エンジニア教育に熱心に取り組んでいる企業であると自負しています(少なくとも相対的には)。また、インターネット産業の担い手として、この業界に多くの方がエンジニアとして活躍の場を見いだせることを心から願っていますし、微力ながら貢献してもいると思っています。 そのような我々ですので、昨今のプログラミングスクールの隆盛について、非常に好ましく思っています。特に私のような世代は、見様見真似で必死にやってきてなんとかいまがあるという感じでプログラマになりましたが、昨

    プログラミングスクールへの期待と提案について - ペパボテックブログ
  • エンジニア専門職およびエンジニアリングマネージャー職の年俸を一律200万円アップしました - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、取締役CTOのあんちぽちゃんです。「タイトルがすべて」という感じのエントリですが、少しお付き合いください。 取り組みの背景 2018年5月25日付けの「これからのペパボのエンジニアについて(2018年編)」というエントリにある通り、これからのペパボのエンジニアとして、こういう方向で是非やっていってほしいと社内で語った内容を、このブログでも共有しました。その最後には、こう書かれていました。 ……ってな感じで、制度のアップデートに際しての僕の思いを述べました。アップデートの内容は、大きくは職位の定義を上記の考えに基づく内容にあらためたということと、エンジニアの給与についても上昇する方向で見直しをかけたということの2点になります。 社内的な話なのでここで詳細は述べていませんが、エンジニアの等級制度に関して見直しを行いました。それにともない、新基準において求められる期待にふさわしい給

    エンジニア専門職およびエンジニアリングマネージャー職の年俸を一律200万円アップしました - Pepabo Tech Portal
  • GMO ペパボの社内IT環境 2019 - Pepabo Tech Portal

    執行役員 CPO (Chief Productivity Officer) 兼技術部長の @hsbt です。 GMO ペパボ株式会社(以下、ペパボ)では社員が生産性高く楽しく仕事をして成果を出すために、少しずつですが社内の制度や環境をアップデートしています。このエントリでは 2018 年にアップデートしたことも含めて、GMO ペパボの社内の IT 環境についてご紹介します。初めて公開する情報もあるので、GMO ペパボで働くことに興味がある人は参考にしてください。 貸与マシン Web サービスを営む企業に限らず、IT 業界に属する会社に入社してきになるのは、個人に貸与されるマシンだと思います。ペパボでは、入社前のアンケートでスペックをヒヤリングしたのちマシンを手配して、当日デスクの上にセットアップ済みのマシンを用意して貸与を開始しています。Windows なら パナソニック製の Let's

    GMO ペパボの社内IT環境 2019 - Pepabo Tech Portal
  • minne の障害訓練(ミンドリ)のご紹介 - Pepabo Tech Portal

    あけましておめでとうございます。ペパボテックブログ 2019 年一発目の記事は minne 事業部チーフテクニカルリードの @_shiro16 がお送りします。 minne では定期的に障害訓練を行なっています。そこで今回はなぜ障害訓練を実施するようになったのか?や実際に実施してみて等のご紹介をしたいと思います。 はじめに 障害訓練の名前についてミンドリと名付ける事にしました。障害訓練の内容をテックブログに書こうと思っているんですがネーミングセンスが無なので困っていると社の Slack相談したところ @monochromegane が下記のような理由でミンドリという名前を提案してくれたので、採用させてもらいました。 経緯 minne にて sidekiq の特定の job の処理に時間がかかるようになり、一定時間の job を捌ける件数より積まれる件数が多く job の件数が増え続けこ

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  • ローカル開発環境の構築をMItamaeとfabricで自動化・共通化する - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。EC事業部のチーフテクニカルリード(CTL)のけんちゃんくんさんです。この記事の公開日である6/21は私の誕生日です!おめでとう!私!!1 さて、記事ではEC事業部で開発・運用を行っているサービスである カラーミーショップ のローカル開発環境の構築方法について紹介します。 現在のカラーミーショップの開発環境とその課題 カラーミーショップの全ての機能を利用するためには、10以上のリポジトリにあるコードが必要となっており、またリポジトリ毎に使っている言語も必要なミドルウェアも異なります。それらをローカルで開発するための環境として、VirtualBoxやVagrantで作成したVMをPuppetでプロビジョニングしたものを利用していました。しかし、最近は一部のロールのコンテナ化も進めており、ローカルでの開発に必要なミドルウェアは増えてしまっています。 また、エンジニア以外(主にデザ

    ローカル開発環境の構築をMItamaeとfabricで自動化・共通化する - Pepabo Tech Portal
    michael26
    michael26 2018/07/11
  • minne の Rails を 5 にアップグレードしました - Pepabo Tech Portal

    minne 事業部チーフテクニカルリードの @_shiro16 です。 おかげさまで minne は 1 月 17 日に 5 周年を迎えました。その 1 週間後の 1 月 24 日に Rails4.2 から 5 へのアップグレードを行いました。 そこで今回はアップグレードを行う際に行ったことの一部をご紹介します。 はじめに 今回は基的なアップグレード手順の説明は省略し、minne ではどのように進めていったかを解説していきます。 アップグレード作業は主にチーフエンジニアの @hsbt と僕の 2 人で進めました。 まず minne がどの程度のコード量なのかをご覧いただこうと思います。 minne の rake stats の結果は以下の通りです。 基方針 DEPRECATION WARNING は出来るだけ消す 可能なものは積極的に backport 上記のような 2 つの大きな方針

    minne の Rails を 5 にアップグレードしました - Pepabo Tech Portal
    michael26
    michael26 2017/02/07
  • 恵贈御礼!プログラミングElixir - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、@Joe_nohです。カラーミーショップでエンジニアをしています。この度、話題の「プログラミングElixir」をご恵贈いただきました。お礼の意味も込めまして、ペパボでは一番Elixirを触っているであろう私が、この場に感想などをしたためてさせて頂きます。 私とElixirについてちょっと説明しておきますと、私は以前はRubyをメインに使っていました。Rubyは今でも好きな言語なのですが、いわゆるオブジェクト指向言語だけでなく、関数型言語というものも触ってみたいなと考えていたときに、Elixirに出会いました。最初に触ったのはv0.12前後だったと記憶しています。それ以来、Elixirの魅力や楽しさを広めるため、社内Elixir勉強会や外部でLTなどを行っています。そのときのブログエントリがこちらで、その他のスライドも私のSlideShareに置いてあります。 社内でElixir

    恵贈御礼!プログラミングElixir - Pepabo Tech Portal
  • 毎日の開発ふりかえりを支援する furik のご紹介 - Pepabo Tech Portal

    チーフエンジニアの @hsbt です。 今日はペパボでの日報と日報支援ツール furik について紹介します。 日報とは 日報とは、企業をはじめとする組織で様々な用途に使用されます。日々の作業の結果や記録として使われたり、チームのメンバーが考えていることや、その日その日の気分を知ることでコミュニケーションを取るための材料として使われたりします。 上記に述べた日報の使われ方は、主に自分以外の他者が参照するための用途ですが、@hsbt は日報を書きながら、何が原因で質の低い仕事をしたのか、明日良い結果を出すにはどうすればいいのか、というその日の仕事の質のふりかえりを行っています。 GitHub と日報 ペパボでは、GitHubGitHub Enterprise を使用しています。開発者は pull request によるコードのアウトプットだけではなく、issue を用いた設計の議論、p

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