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  • 10ヶ月後に迫る【紙幣刷新】により、日本政府が達成したい目的は?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『10ヶ月後に迫る紙幣刷新により、日政府が達成したい目的は??』です。 昨日の公式ブログでは、 『タワマン節税是正の理由は不公平感解消か?』と題し、 来年1月に実行される予定の新たな増税を紹介しました。 記事中でも述べた通り、 タワマンの相続税評価額が引き上げられる当の狙いは、 決して、表向きに言われる不公平感解消ではありません。 そもそも、 現行制度は、すべての人に開かれたフェアなものなので、 私たちの中で『不公平感』など生まれようがありません。 何故なら、 『戸建て』よりも『タワマン』を保有するのが有利なら、 国民は何の制限も受けていない為、そちらに動けば良い。 もちろん、 相続評価額という尺度だけでなく、利点・欠点はある為、 総合的に評価して、各自がどちらか選択しているのです。 話を戻すと、 日政府がタワーマンションの相続評価額を引き上げて、 『タワマン節税』を

    10ヶ月後に迫る【紙幣刷新】により、日本政府が達成したい目的は?? | 井上耕太事務所 公式サイト
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    michiamokota0421 2023/08/25
    【blogを更新しました】 【紙幣刷新】の目的は、本当に偽造の防止なのか?? 国家の本質を理解すると、【真意】が見えて来ます😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 国税庁が【タワマン節税】を是正する理由として、不公平感の解消は真実か?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『国税庁がタワマン節税を是正する理由として、不公平感の解消は真実か??』です。 先日の報道によると、 来年(2024年)1月を具体的目処として、国税庁は、 いわゆる『タワマン節税』の是正に乗り出すと言います。 現行ルールでは、 市場価格の4割程に留まる相続評価額の算定方式を改め、 戸建て並みの6割程度にまで引き上げる方針なのだとか。 狙いとしては、『不公平感の解消』と説明されています。 そもそも、 今回取り上げる『タワーマンション』を購入することが、 何故、相続評価額として『節税』に繋がるのでしょうか。 簡単に、カラクリを見てみましょう。 先ず、基情報から整理すると、不動産の相続税評価額は、 建物と土地の『価値』を基に算定される事になっています。 そして、 土地の価値を評価する際は『路線価』を基準としますが、 マンションの場合、全敷地面積を戸数分割で算出します。 基的に

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    michiamokota0421 2023/08/23
    【blogを更新しました】 【タワマン節税】是正の狙いは、不公平感の解消か? 本質的には、退職所得の【控除額削減】と同じこと😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 【海外投資家】による売り越し急増で、早くも【日本市場】が迎えた正念場。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『海外投資家による売り越し急増で、早くも日市場が迎えた正念場』です。 8月後半に入り、 好調を極めていた前四半期(4ー6月期)の反動からか、 日市場は明らかな息切れを見せて低調が続いています。 事実、 直近のピーク『3万3000円』を突破した日経平均は、 8月18日現在は、『3万1000円台半ば』を推移中。 わずか1ヶ月ほどで、約7%の下落に見舞われています。 奇しくも、 日銀・植田新政権がYCC(*)運用の柔軟化を表明して、 当面の金融政策に対して、不透明感が取り除かれた矢先。 *YCC(イールドカーブコントロール):長短金利操作。 なぜ、日市場は苦しい立場へと追い込まれているのか。 それは、 私自身、上昇している局面から、常に注意喚起してきた、 腰軽な『海外投資家マネー』に翻弄されているからです。 実際、 海外からの資金流入を示す、海外投資家勢の買越し額は、 4ー

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    michiamokota0421 2023/08/18
    【blogを更新しました】 なぜ、日本市場は急転【低空飛行】を続けたのか?? 期待値が高い程、裏切られる【失望感】も強まる😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 2023年8月15日、78回目の【終戦記念日】に考えること。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『2023年8月15日、78回目の終戦記念日に考えること』です。 奇しくも、 強い勢力を保った台風7号が、大阪を直撃していた昨日、 日にとっては78回目の『終戦記念日』を迎えました。 もちろん、 私自身、第二次世界大戦を体験した者ではありませんが、 日人として生まれて、大切な日の1つと心得ています。 もしかしたら、 ネットでも注目を集めたため、ご存知かも知れませんが、 『玉音放送』の現代語訳なるものが紹介されていました。 78年前、 昭和天皇により読み上げられた、第二次対戦を終戦させ、 ポツダム宣言を受諾し、無条件降伏を宣言するものです。 恥ずかしながら、 『耐え難きを耐え〜』のフレーズしか知らなかったため、 記事を読み進めることで、理解を深める機会としました。 少しだけ、ご紹介します。 冒頭述べられるのは、世界情勢と日の現状を考えた時、 『非常の手立て』を以って、事

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    michiamokota0421 2023/08/16
    【blogを更新しました】 8月15日、78回目の【終戦記念日】に考えること。 情報統制の結果、大多数は【危機】を感知していません😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 米国は、慢性的な【クレジット・リスク】を何事もなく乗り切れるのか?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『米国は、慢性的なクレジット・リスクを何事もなく乗り切れるのか??』です。 ひと月程前、 米国が慢性的に抱える『クレジット・リスク』について、 常に『危うさ』があることを指摘する記事を書きました。 ただ、 その後も、特別に目立ったネガティブな動きは何もなく、 米国市場は堅調さをキープしたまま横ばいで推移します。 しかし、 その際に指摘した『質的課題』が解決したかと言えば、 良い方向へと向かうどころか、何も変わらないのが実情。 そして、 今月に入ると、先月紹介したデータとは異なる切り口で、 それ(クレジットリスク)を示すデータが出て来ました。 先日8日、 ニューヨーク連邦銀行が公表した四半期報告書によると、 4ー6月期、家計のクレジット債務残高は1兆ドル突破。 日円換算150兆円に肉薄し、過去最高を更新します。 また、 債務の急増に伴い、返済の延滞率も急増しているといい、

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    michiamokota0421 2023/08/14
    【blogを更新しました】 慢性的な【クレジットリスク】は解決に向かうのか?? 現代版:資本主義は、常にリスクと表裏一体です😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 【社会保障システム】が確実に破綻する時代、私たちが意識すべきこと。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『社会保障システムが確実に破綻する時代、私たちが意識すべきこと』です。 果たして、どれだけの人が『リアル』に感じるでしょう。 近い将来、日の社会保障システムは確実に破綻します。 それでも、ここまで強いメッセージを発信したとしても、 恐らく、日人の大半は、他人事だと考えていますよね。 事実、 『健康保険』『年金』に代表される社会保障システムが、 今後、なくなる可能性が考えている人の方が少数派です。 しかし、 一度、冷静に『現実:数字』を直視して頂くと、むしろ、 破綻しない選択肢の方が有り得ないことだと分かります。 それを証明するデータが、先日も新たに報道されました。 50歳時点で過去に一人も子供を授からなかった女性を、 人口学においては『生涯無子』と見做すのだと言います。 そして、 今年で18歳(2005年生まれ)を迎える女性のうち、 生涯無子が『最大42%』に達する推計

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    michiamokota0421 2023/08/10
    【blogを更新しました】 【社会保障】が破綻する時代、私たちが意識すること。 年金は【受給できないこと】を前提にすべきです😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 金融機関(銀行・証券)が、決して【国民利益】を考えていない1つの証拠。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『金融機関(銀行・証券)が、決して国民利益を考えていない1つの証拠』です。 何故か、 年配の方々を中心として、未だに多くの信者がいますが、 金融機関(銀行・証券)は国民利益など考えていません。 最たる例は、 日郵政グループの長年に渡る組織犯罪で、主に保険で、 違法契約が横行していたことは、記憶にも新しいですね。 不思議なことに、 海外籍の特殊詐欺組織ばかりが大々的に報じられますが、 悪質度として、日郵政のそれは反社勢力も真っ青です。 大切なことなので、 敢えて繰り返しますが、銀行・証券会社始め金融機関は、 顧客となる『国民利益』は1ミリも考えていないのです。 実際、 世間では金融のプロと目されている彼ら・彼女らの中に、 自らの『資産形成』に成功している人間は殆ど皆無です。 何故なら、 彼ら・彼女らは『保有資産を増やすプロ』なのではなく、 顧客からの『手数料』を稼ぐプロフ

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    michiamokota0421 2023/08/09
    【blogを更新しました】 銀行・証券マンを【金融のプロ】と思ってませんか? 彼らは顧客から【手数料】を稼ぐことの専門家です😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 人生を【変えられる人】と【変えられない人】を別つ最初のポイント。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『人生を変えられる人と、変えられない人を別つ最初のポイント』です。 公表の通り、2023年はセミリタイア期を過ごします。 自らも認識していますが、日では異質な存在です(笑) 実際、 稀に、役所の手続き等でセミリタイの立場を説明すると、 そもそも、疑念すら存在しないためかかなり驚かれます。 日々、 様々な人間の相手をしていると想像する役所の方々すら、 そんな人間に出会ったことがないのが現実なのでしょう。 それでも、 これまで面談受講し、資産形成を実行する顧客の方々を、 完全に放置してスルーすることは責任感から出来ません。 そこで、 私がどのような視点で物事を捉えているかお伝えする為、 先日は、かなり久々に顧客限定セミナーを開催しました。 早いもので、 独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動して、 会社員を辞め、事務所開設して10年が経とうとします。 必然、 長い方々

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    michiamokota0421 2023/08/09
    【blogを更新しました】 あなたは【行動すること】を習慣化できていますか?? 【行動しないこと】に慣れた人間は、衰退します😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • フィッチによる【米国債:格下げ】は、金融危機のトリガーとなり得るか?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『フィッチによる米国債:格下げは、金融危機のトリガーとなり得るか??』です。 先日8月1日、 米・格付け会社大手のフィッチ・レーティングスにより、 米国債の格付は最高位から『AA+』に引き下げられた。 2011年、 格付け大手のS&Pが、同様に格下げして以来13年ぶり、 最高位を維持する格付会社はムーディーズのみとなった。 格下げの理由は、 今後3年間で予想されている、更なる米国の財政悪化と、 債務上限をめぐる政治的な混乱が、今後も継続すること。 イエレン財務長官は、 これに対して『恣意的で古いデータに基づく』と反論し、 バイデン政権の当局者も、『奇妙で根拠がない』と指摘。 立場上、 これらの方々が示したレスポンスは仕方ないと考えるが、 理論上は間違いなくフィッチの判断(格下げ)が正しい。 何故なら、 米国は恒常的な双子の赤字を抱える『借金体質』であり、 日ほどでないにせ

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    michiamokota0421 2023/08/04
    【blogを更新しました】 フィッチよる格下げは【トリガー】となり得るか?? 米国の債務リスクは【覇権】を失う時まで不要です😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 2023年以降、本当に【サラリーマン増税】は起こり得ないのか?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『2023年以降、当にサラリーマン増税は起こり得ないのか??』です。 先日25日、 岸田首相は、宮沢洋一税制調査会長と総理官邸で面会し、 中長期的な税のあり方を、『中期答弁』としてまとめた。 これについて、 報道各社からは『サラリーマン増税』という指摘が入り、 『自身は、全く考えていない』と否定する一幕があった。 また、 面会相手の宮沢氏も『そういう議論は一度もない』とし、 『私の頭の隅っこにもない』と報道内容を完全否定した。 2023年現在、 生産年齢人口の9割を占める『サラリーマン』に対して、 反発される前に早めに火消しにかかったものと想像する。 果たして『サラリーマン増税』当には有り得ないのか。 結論から言うと、 今後も、増税の対象は『サラリーマン』主導で行われる。 その理由は明確で、徴収サイド(日政府)から見た時、 それ(サラリーマン増税)が、1番手っ取り早い

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    michiamokota0421 2023/08/02
    【blogを更新しました】 本当に【サラリーマン増税】は有り得ないのか?? 【無知な人種からの搾取】は、権力者の鉄則です😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 資産形成はおろか、人生自体が上手くいかない【残念な人たち】が持つ習慣。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『資産形成はおろか、人生自体が上手くいかない残念な人たちが持つ習慣』です。 久々に、パーソナリティーに分類される記事を書きます。 予め断ると、資産形成のノウハウとは関係がありません。 しかし、 人生全体における『幸福度』の観点では、重要度は高く、 質的には『最も大切なもの』だという心得があります。 結論、 シンプルに一言で表現すると、それは『対人能力』です。 一般的に、 『コミュニケーション力』という言葉で表される能力も、 それ(対人能力)を構成している要素の1つと考えます。 自らの考え方、気持ちを、言葉で伝える能力は大切です。 ただし、 自らの意見を押し付けることは対人能力とは言いません。 相手の立場・状況を想像して、気配り・心配りを持って、 お互いに尊重する姿勢で人間関係・信頼を構築すること。 以前、 公式ブログでも、個々の『収入レベル』を決定するのは、 『コミュニケ

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    michiamokota0421 2023/08/01
    【blogを更新しました】 【残念な人たち】の習慣・特徴を知っていますか?? 人生にとって【資産形成】以上に大切なことです😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 10年間の時を経て、明らかになった【異次元緩和】の正体とは?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『10年間の時を経て、明らかになった異次元緩和の正体とは??』です。 7月31日、 2013年1月ー6月期における、金融政策決定会合の、 内容を詳細に記した『議事録』が日銀により公開された。 これは、 黒田政権発足直後、異次元緩和が決定された時期であり、 導入経緯・真意について、世間から注目が集まっていた。 通常、 会合の『議事要旨』は2ヶ月後までを目処に公開するが、 全ての発言を実名公表する議事録は、10年間は非公開。 よって、 2013年1ー6月期に開催された金融政策決定会合も、 10年間の時を経て、遂にベールを解かれたことになる。 情報を整理すると、 第二次安倍政権が黒田日銀と進めた『異次元緩和』とは、 2013年4月に開始された量的・質的金融緩和のこと。 政府・日銀は、 物価が前年比2%アップする『物価安定目標』を設定し、 強烈なメッセージとともに大規模金融緩和を推

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    michiamokota0421 2023/07/31
    【blogを更新しました】 10年前に開始した【異次元緩和】とは何だったのか?? 金融政策決定会合の【議事録】が、公開されました😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 経済サイクルでは【谷】が深いほど、次に訪れる【山】は高くなる。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『経済サイクルでは、谷が深いほど、次に訪れる山は高くなる』です。 7月26日、 定期開催のFOMCの場で『0.25%利上げ』が決定され、 米・政策金利は『5.25ー5.50%』に引き上げられた。 この数字は、 2007年、サブプライム・ショック前の水準を上回り、 2000年前後、ITバブル崩壊前の水準にも匹敵します。 今後も、 追加で『1回』の利上げ観測が市場に織り込まれており、 それが実現すれば、政策金利は6%に肉薄する事になる。 歴史的な観点で見ても、相当高い水準を維持しています。 更に、 同時期に開催されていた欧州中央銀行・理事会の場でも、 主要政策金利を『0.25%幅』で引き上げることが決定。 これにより、 欧州の金利は9会合連続して引き上げられたことになり、 主要政策金利は『4.25%』の最高水準に到達しました。 また、 民間銀行がECB(欧州中央銀行)に預入れる

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    michiamokota0421 2023/07/28
    【blogを更新しました】 経済サイクルで【谷】が深いほど【山】は高くなる。 欧米の最高水準の金利は、来年以降の【布石】です😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 2023年以降の世界、【日本円】のプレゼンスは相対的に弱まっていく。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『2023年以降の世界、日円のプレゼンスは相対的に弱まっていく』です。 昨日の公式ブログでは、 『日人が忘れる、通貨ポジションの重要性』と題して、 資産を単一通貨に集約することのリスクを紹介しました。 繰り返しますが、この基原則に『例外』はありません。 極論、基軸通貨特権を持つ『米ドル』でも同じことです。 しかし、 それでも尚、日居住者がフルベットする『日円』が、 これからの時代リスクを増大させていくことも事実です。 もし仮に、 2024年問題と表現される『紙幣刷新』のイベントを、 何事もなく、無事に乗り切ることが出来たとしましょう。 それでも、 2023年以降、『日円』という通貨のプレゼンスは、 世界全体を見渡したとき、相対的に弱まると予測します。 先日それを象徴するデータが総務省より公表されました。 7月26日、 住民基台帳に基く人口動態調査によると、20

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    michiamokota0421 2023/07/27
    【blogを更新しました】 21世紀、【日本円】という通貨の復活は有り得るか?? 【人口動態】の観点でも、その可能性は低そうです😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 99%以上の日本人が忘れる、【日本円】の通貨ポジションを考える重要性。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『99%以上の日人が忘れる、日円の通貨ポジションを考える重要性』です。 昨日の公式ブログでは、 『2国間決済ドル越えは人民元の時代到来か』と題して、 『人民元』を過大評価することのリスクを紹介しました。 しかし、 これは、何も『人民元』という通貨に限ったことでなく、 突き詰めれば、日円や基軸通貨:米ドルでも同様です。 まして、 数字上の金利に釣られて途上国通貨保有を増やすことや、 暗号資産(仮想通貨)でギャンブルすることなどは論外。 ご存知か分かりませんが、2023年の地球上において、 『絶対的価値』が保証・担保される通貨は存在しません。 現在、 IMF(国際通貨基金)が定めるSDR決済通貨は5つあり、 その中から複数の通貨ポジションを組み合わせることで、 バランス保っていくことが最適化戦略になると考えます。 ただ、 残念ながら、基中の基と言えるこの事項を理解して

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    michiamokota0421 2023/07/26
    【blogを更新しました】 【人民元】という通貨を過大評価することは御法度。 しかし、同じことは【日本円】にも当て嵌まります😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 2国間決済で初の【ドル超え】は、【人民元】の時代到来を意味するか?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『2国間決済で初のドル超えは、人民元の時代到来を意味するか??』です。 先日、 『中国』を取引相手とするケースの2国間決済において、 人民元の利用シェアが、米ドルを超えたことが判明した。 2023年、第2四半期(4月ー6月)の最新データで、 全体に占める、人民元の決済シェアは半分の『49%』。 これは、 『中国』を取引相手とする時、企業や機関投資家の中で、 決済通貨の選択自由度が、高まっていることを意味する。 また、 経済制裁を科し、対立を強める西側・欧米諸国と異なり、 ロシアとの取引が拡大していることも一因に挙げられる。 何れにせよ、 1944年以降、他の通貨も成し得なかったことであり、 エポックメイキング(*)な出来事に変わりありません。 *出現(発現)以前・以後において、大きな違いが生じ、 社会的にも有意義な変化がもたらされる出来事のこと。 それでは、 今回の動き(2

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    michiamokota0421 2023/07/25
    【blogを更新しました】 2国間決済で初の【ドル超え】を達成した人民元😊✨ このまま、【人民元】の時代は一気に到来するか?? 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • あなたは、【ねんきん定期便】を正しく読み込めていますか?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『あなたは、ねんきん定期便を正しく読み込めていますか??』です。 珍しく、一般のFPが扱うことを話題にしたいと思います。 毎年、 誕生月目処に郵送されてくる『ねんきん定期便』ですが、 国内居住の加入者であれば、受け取られているはずです。 そこには、 過去の年金保険料納付状況のほか、これまでの加入期間、 現状に対する将来的な支給見込み額も記載されています。 更には、 国民全加入の基礎年金は勿論、会社員の期間がある場合、 厚生年金も合算して記載されている為、分かり易いです。 皆さん『ねんきん定期便』をきちんと眺めてますか?? 恐らく、 20代、30代の若年層だけでなく、40代の方々すら、 『まだ(受給は)先のこと』と流してしまってますよね。 その結果、 50代後半の、年金受給が目前に迫った年代になっても、 大半が、自らの受給額を知らないという事態に陥ります。 この驚くべきレベル

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    michiamokota0421 2023/07/24
    【blogを更新しました】 あなたは、正しく【ねんきん定期便】を読めますか?? 珍しく、一般的なFPが扱う話題を取り上げています😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 好調な【米国市場】の水面化に潜む、米国民の【クレジットリスク】の悪化。 | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『好調な米国市場の水面化に潜む、米国民のクレジットリスクの悪化』です。 7月に入り、 腰軽マネーの影響により、変動激しい日市場と異なり、 年初来高値の水準で米国市場は好調をキープしています。 直近では、 いよいよ『利上げ』が終了する兆しが見えて来たことで、 新たな上昇局面に入ることも、折り込まれはじめました。 1年前と比べて投資環境は好転しているように見えます。 果たして、このまま突き抜けることは出来るでしょうか。 今回に限らず、 どれほど好調に見える時も不安要素は必ず存在していて、 すべてにおいて、視界良好という状況など有り得ません。 必然、 2023年7月現在も『リスク因子』は存在し、私自身、 米国民の『クレジットリスク』の高まりがそれと見ます。 元々、 ニューヨーク連銀は、融資やクレジットカードといった、 国民の『与信』の審査状況を4ヶ月毎に調査しています。 先日、

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    michiamokota0421 2023/07/23
    【blogを更新しました】 好調維持の【米国市場】は、このまま突き抜けるか?? 視界良好だと感じる時ほど、【備え】が必要です😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • 岸田政権の掲げる【資産運用立国】は、これからの日本で実現するか?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『岸田政権の掲げる資産運用立国は、これからの日で実現するか??』です。 今年6月、 岸田政権により策定された通称『骨太の方針(*)』は、 日を『資産運用立国』に導くという宣言を盛り込んだ。 (*正式名称は『経済財政運営と改革の基方針』。) 日政府は、 貿易立国、技術立国、観光立国に次ぐ4目の柱として、 将来的に日の『骨幹産業』へと育てていきたい考えだ。 元々、 現時点の国民資産は『2000兆円超』と言われており、 そのうち半分以上に当る『1000兆円超』が現金保有。 数字だけ見れば、ポテンシャル(潜在能力)的には十分。 20世紀の中国ではないが、眠れる獅子が目を覚まして、 『市場の主役』になる可能性も、ゼロとは言い切れない。 果たして、『資産運用立国』は実現するのでしょうか?? そもそも、この構想はどこが『起点』になっているのか。 日政府の狙いとしては大きく『

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    michiamokota0421 2023/07/21
    【blogを更新しました】 岸田政権の掲げる【資産運用立国】は実現するのか? 以前も【同じような言葉】を聞いた気がしています😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!
  • あなたは、自らの人生に【必要なもの】を見極められていますか?? | 井上耕太事務所 公式サイト

    今日のテーマは、『あなたは、自らの人生に必要なものを見極められていますか??』です。 日取り上げるテーマも、とても大切だと感じています。 普段から、 同業他社の偵察も兼ねて(?)投資・ビジネスに関して、 なるべく先入観を持たないよう様々な情報を得ています。 とは言うものの、 投資・ビジネスの分野は玉石混交なる言葉がぴったりで、 物・ニセモノが入り混じる、魑魅魍魎な世界が広がる。 それでも、 様々な『情報』に触れてアップデートし続けているのは、 事業家として世間と価値観のズレは致命傷と考えるから。 もちろん、 大衆に迎合する必要はありませんが、ある事象に対して、 レスポンスを予測して、正誤を確認することは大切です。 題に入ると、 先日も、習慣化されたそのプロセスを実行していたとき、 とある『情報』が目に留まり、少し思いを巡らしました。 それは、 起業・独立志望の会社員をターゲットとした

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    michiamokota0421 2023/07/20
    【blogを更新しました】 あなたは、本当に【必要なもの】を見極めてますか? 身の丈以上の【目標】を求めると人生は複雑化する😊✨ 公式サイト:https://michiamokota0421.com *2023年もライフワークの【情報発信】は継続です!