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志賀高原(長野県山ノ内町)の「ホテルサニー志賀」で7日深夜から8日未明、スキー合宿中の女子高生約170人分の財布(現金約80万円在中)などが盗まれ、長野県警中野署が窃盗事件として捜査を始めた。 ホテルは9日、保管場所の事務室は「施錠されていた」と説明。5か月前にも同じホテルで中学生約340人分の貴重品が盗まれており、同署は関連を調べる。 被害生徒は、いずれも川崎市内の私立高校2年。引率教員が毎晩、生徒から財布や定期入れなどの貴重品を集め、段ボール5箱にまとめてホテルに預けた。 同ホテルの顧問弁護士によると、ホテル側が7日午後10時頃、事務室に段ボール箱を置き、ホテルの男性社長が同11時半頃に貴重品を確認し、2か所の出入り口を施錠。出入り口はいずれもフロント内部にあり、施錠前まで従業員がいた。 8日午前7時半頃、社長が盗難に気づいた。施錠後、2台の防犯カメラには事務室に入る不審者は映っていな
新年明けてから「オンラン賭博時代の幕開け!?宝くじのオンライン販売スタート」、「オンラインで息を吹き返す公営競技業界」という2つの記事を書いた流れで、次は風営7号業種(パチンコ、雀荘等)のネット展開について論考する原稿を準備していたわけですが、ここ数日でソシャゲ業界が引き起こした騒動によってほぼ全面記事の書き換えです。どうしてくれるんだ、コノヤロウ。 まずは、ここ数日で噴出した事案をご紹介。 一つ目の事案が、年末年始に「グラブる?」という印象的な造語で大量TVCMを投入したサイゲームズ社によるグランブルーファンタジーです。ことの発端はCM投入に合わせて同ゲーム内で行われていたガチャインベントにおいて「出現率がUPする」と謳われていたレアキャラのうち一部のキャラクターの出現率が他キャラと比べて異常に下げられているという疑惑から始まったもの。これが景品表示法の定める「有利誤認」(消費者に取引条
スキーツアーのバス事故の件、詳細は全く分かっていないものの、現時点で考えられる事故原因を。 事故は、群馬県側からずっと登り坂となっていた碓井バイパス(国道18号線)の入山峠から軽井沢に下り始めて2つ目の左カーブで発生した。状況は走行してた左車線から対向車線へはみ出してガードレールに衝突。そのまま乗り越し路外で横倒しになり屋根から木々に衝突して停止している。車体の損傷度合いからすれば、車速は下を見て80km/h程度。100km/hに達していた可能性もある。 もちろんこの道路状況だと通常では出さない速度だし、居眠りも考えにくい。事故現場までの道路は曲がりくねっており(特に1kmくらい手前まではつづら折れ)、緊張を強いられていたことだろう。もう一つ。ガードレールに接触するまでタイヤ痕らしき黒い線が確認出来る。何の操作もしなければこういった痕は残らない。したがってドライバーは何らかの操作をしていた
カレー専門店の「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋が廃棄処分にしたはずのビーフカツが横流しされていた問題で、ほかにも別のビーフカツやチキンカツが精肉店などから見つかったことから、愛知県と岐阜県は横流しが繰り返し行われていた可能性もあるとみて、改めて関係先に立ち入り調査を行うなどして実態の把握を急いでいます。 愛知県などのその後の調べで、愛西市の精肉店の在庫の中から、問題のビーフカツのほかに別の賞味期限が記されたビーフカツが見つかったほか、「ダイコー」からビーフカツを購入した岐阜県羽島市の食品関連会社「みのりフーズ」の冷凍庫から、「壱番屋」が廃棄処分を依頼したとみられるチキンカツが見つかりました。 愛知県や岐阜県などは、新たに別のビーフカツやチキンカツも見つかったことや、壱番屋が一般には流通させていないものだなどと説明していることから、横流しが繰り返し行われていた可能性もあるとみて、5日も「み
ペッパーみたいな解りやすいロボット、あるいは解りやすい未来感は信用ならない。 60年代の宇宙人やロボットが今見るとクソださいのと同様に、ペッパーやそれに類するものは時の洗礼に堪えられないだろう。 むしろ、販売されているほとんどの玉子に賞味期限が刻印されている現状こそがSFっぽいのだという。 安直な未来感はむしろ想像を後退させる。ペッパー見つけたら俺がぶん殴ってやる、って酔って言っていた。
ごちゃごちゃした都市が大好きなので、香港はぼくにとってパラダイスだ。昨年は何回か旅に行っている。記事もいくつか書いた。 で、今回は彼の地の「団地商店街」をご紹介したい。これがすごいのだ。日本の団地商店街を思い浮かべてください。彼我の差にびっくりするよ。
2015年1月。 神谷優太が青森の地を踏みしめた時、そこは一面の銀世界だった。 山形県出身で、雪景色は見慣れている。しかし、「山形とは雪の量が全然違うし、小学校途中から東京に住んでいるので、正直驚き以外なかった」。それは、これまで見たことがない景色だった。 「辺り一面真っ白で、その日は猛吹雪で、数メートル先も見づらい状況だった。厳しい環境がありそうだというワクワク感と、不安感の両方があった。もう戻れない、やるしかないという決意がついた」 ここから自分の新たなサッカー人生が始まる。高揚感と不安、そしてその後から来る不断の決意。17歳の彼はいろいろな感情に支配されながら、その一歩を力強く踏み出した。 その一歩を踏み出すまでは、本当に苦悩の日々だった。今いる環境で頑張り続けようと思っても、テレビで観た「あの衝撃」がずっと頭を離れなかった。 青森山田の10番、柴崎岳を見た衝撃。 それは小学6年生の
1993年に取り壊されるまでの約40年間、縦・横に増殖し続け最盛期には5万人が生活していたとされる香港・九龍市に存在していた地上10〜15階の高層建築群「九龍城砦」。無秩序な増築や改築が繰り返されたことで内部はカオスな迷路状態となっており「東洋の魔窟」とも呼ばれる巨大なスラム街が形成されていました。 この断面図は1997年に出版された九龍城探検隊著「大図解九龍城」に収められているもの。九龍城砦が解体される前に行われた調査資料を元にして描かれています。 1. 2. 3. 4. 全体図。画像をクリックで大きな画像(4500×1636)が表示されます。 九龍城砦が解体されてしまう直前には200m×150mの非常に狭い地域に約5万人が住んでおり、人口密度は200 万人/km2だったされています。ちなみに九龍城砦は、東京ドーム(収容能力:約4万5000人〜5万5000人)の半分ほどの面積しかありませ
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