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言語に関するmichiryunのブックマーク (9)

  • バクロニム - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "バクロニム" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年5月) バクロニム(逆頭字語[1]、英: backronym または bacronym)とは、ある単語の各文字を使って、新たに頭字語としての意味を持たせたものである。バクロニムを作る行為は、日で言う言葉遊びにおけるあいうえお作文に近い。 backronymは、1983年に back(後)と acronym(頭字語)を組み合わせて新造されたかばん語である。 概要[編集] 純粋なバクロニムは、その単語に新たな意味や解釈を与える。それらは公式の真面目なものもあれば非公式のユ

  • 頭字語 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "頭字語" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年11月) 頭字語(とうじご)、アクロニム(英: acronym)、イニシャリズム(英: initialism)とは、主にヨーロッパ言語のアルファベットにおける略語の一種で、複数の単語から構成された合成語の頭文字をつないで作られた語のこと。 概要[編集] その読み方によって次の2種類に分類されることもある(括弧内のカタカナは日語的な発音例)。 イニシャリズム(initialism) 頭文字を一字ずつアルファベットの名のままで読むもの。例: FBI(エフ・ビー・アイ)、OEC

  • クレオール言語 - Wikipedia

    クレオール言語(クレオールげんご、英: creole language)とは、意思疎通ができない異なる言語圏の間で交易を行う際、商人らなどの間で自然に作り上げられた言語(ピジン言語)が、その話者達の子供たちの世代で母語として話されるようになった言語を指す。公用語や共通語として使用されている国・地域もある。 概要[編集] クレオール言語はピジン言語が定着して母語化したものであり、形態が劇的に単純化しているという点で、親言語の複雑な屈折を保っている混合言語(混成言語)とは異なる。 ピジン言語では文法の発達が不十分で発音・語彙も個人差が大きく、複雑な意思疎通が不可能なのに対し、クレオール言語の段階ではそれらの要素が発達・統一され、複雑な意思疎通が可能になる。また、クレオールはピジンと違い、完成された言語である。 また、日語も北方系言語(アルタイ語族)と南方系言語(オーストロネシア語族)が混合し

  • ピジン言語 - Wikipedia

    ピジン言語(ピジンげんご、pidgin language、または単にpidgin)とは2ヶ国語が混合されて出来た通用語。 現地語を話す現地人と、現地語を話せず外国語を話す貿易商人などとの間で異言語間の意思疎通のために互換性のある代替単語で自然に作られた接触言語。共通言語が無い複数の集団が接触してコミュニケーション手段として形成される。 英語と現地の言語が混合した言語を「ピジン英語」といい、英語の“business”が中国語的に発音されて“pidgin”の語源となったとされている。フランス語をベースにそれ以外の言語と混成したものは、「ピジンフランス語」。 例えば、“Long time no see.”(「お久しぶり」)は明らかに英語の構造を持っていないが、それなりに意味が伝わる(中国語の很(very) 久(long time) 不(not) 見(see)から来たとされる説もしくはインディアン

  • 協和語 - Wikipedia

    協和語(きょうわご)は、満洲国の建国初期に用いられた日語と中国語のピジン言語である。興亜語(こうあご)、日満語(にちまんご)、大東亜語(だいとうあご)などとも呼ばれた。 概要[編集] 「協和」とは、満洲国のスローガンである「五族協和」に由来する。主に日語を母語としない漢民族や満洲民族といった中国人が用いていた[1]。そのため、中国語の単語も混じっており、さらに用言の語尾変化と助詞の一部を省略したものだった。これは、英語に対するピジンイングリッシュのような言語とも言える[2]。あるいは、一種のクレオール言語とみなすこともできる。 日露戦争後、新都市地域においてロシア語に代わって日語が勉強されるようになっていた[3]。ただし、日露戦争の時に日兵によって「カイロカイロ(帰らう帰らう。帰る場合にも行く場合にも使われる)」や「メシメシ(飯飯。召し上がれの意で使われる)」などの畳語が日満混合語

    michiryun
    michiryun 2016/06/18
    〜アルよ
  • 形態素 - Wikipedia

    形態素(けいたいそ、英: morpheme)とは、言語学の用語で、意味をもつ表現要素の最小単位。ある言語においてそれ以上分解したら意味をなさなくなるところまで分割して抽出された、音素のまとまりの1つ1つを指す。 形態素の一般的な性質や、形態素間の結びつきなどを明らかにする言語学の領域は、形態論と呼ばれる。 概要[編集] 形態素には、いくつかのタイプがあると考えた方が良いことが分かっている。またそれぞれの言語によっても違いがあらわれるので、ここではまず英語と日語での例を示す。 英語では、空白で区切られる語 (英: word) よりも細かい単位である。たとえば、名詞の複数形の -s なども独立した形態素である。日語では、日語文法におけるいわゆる文節よりも細かい単位である、自立語(あるいは「詞」)と付属語(あるいは「辞」)および「接辞」が形態素である。 分類[編集] 機能的形態素[編集]

    形態素 - Wikipedia
  • 約物 - Wikipedia

    この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(後述にて記載されている記号など)が含まれています(詳細)。 約物(やくもの、英: punctuation mark)とは、言語の記述に使用する記述記号類の総称で、専らフォントなど組版を意識して使われる用語である。 具体的には、句読点・疑問符・括弧・アクセントなどのこと[1]。 概要[編集] 元は印刷用語で、「しめくくるもの」の意。または、煉瓦・タイルなどで、縁に配置するために他と形状を変えてあるものを約物(「役物」とも書く)と称する。 約物は普通発音されないが、慣用的に用いられたり、文に意味付けを加えたり、音の表現でしかない平仮名や片仮名で表現しきれない意味付けを表現するのに使われる。 マークアップ言語とも似ているが、マークアップ言語は形式言語であるのに対し、約物の一般的な使い方としては、自然言語の一部として、それなりの約束事

    約物 - Wikipedia
  • ロジバン - Wikipedia

    ロジバン ( lojban [ˈloʒban] ( 音声ファイル) ) は、ログランを元に、さらなる機能性を追求して LLG が開発を引率してきた人工言語である。1987年に公表され、1997年に文法が暫定的に完成、2002年から実用段階に入った。主にインターネットを中心とする国際的な研鑽が進んでいる。 特徴[編集] ログランから継承したものも含め、ロジバンは以下の性格を有する。 言語表現の論理的な構造を正確に(そしてしばしば簡潔に)記述するために開発されてきた述語論理を文法の基盤としている。そのため、自然言語では表現が困難であるような複雑な構造をごく明晰に記述できる一方で、文芸的理由から敢えて多義的な表現を織ることもでき、自然言語と同様、話者の自在に任せた表現が可能である。『In the Land of Invented Languages』の著者でありエスペラントやクリンゴン語に精通し

    ロジバン - Wikipedia
  • 語順 - Wikipedia

    語順(ごじゅん、英: word order[1][2])とは、文や句のなかで句や語が並ぶ順番[2]。統語論では線形順序(英: linear order)ともいう。語順は、ただ一つに決まっていることもあれば、複数の語順が可能なこともある。 音声言語を使って会話をするとき、単語は、一つ一つ順番に発音される。音声言語では(手話と違って)二つの単語を同時に発音することはできない。このため、単語は、文のなかで時間の流れにそって並ぶことになる。これは、形態素や句など、語よりも小さい単位や大きい単位にも当てはまる。形態素も句も、一度に一つしか発音できないので、ある順番に並べて発音する必要がある。 語順の類型論[編集] 言語類型論では複数の語順が可能な場合には、そのうちの一つが基語順 (basic word order)[1]または支配的語順 (dominant [word] order)[1]とされる

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