お蔵出しシリーズ2。2008年2月に書いたらしいものに加筆したら原型がなくなりました。 ループ文とは 通常は上から下に処理が進んでいくプログラムを、一定条件に当てはまるあいだだけ繰り返し処理する制御文。 for文 初期値、条件、増減式を設定して、条件が真であるあいだ、一定の処理を繰り返す命令。 正確に言うと条件が偽になったら処理をしないでループを抜ける、ってことになる。 ループ用の変数に初期値(数値)を代入して、それを増減してループ回数を制御する。なので、主にループ回数が開始前に設定できる場合に使う。 for( 式1 ; 式2 ; 式3 ) { 繰り返したい処理 } 式1 初期値を設定する式。ループ開始前に一度だけ評価される。 式2 条件式。毎回のループの最初に評価され、もしも偽(false)だったら{}内の処理を行わずにループを抜ける。 式3 ループ用の変数の値を増減する式。後処理。毎回

