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#本棚の中のニッポンに関するmichzurRuhのブックマーク (2)

  • デジタル化と大学図書館の未来──横田氏講演の感想メモ - 日比嘉高研究室

    3月22日、横田カーター啓子さんが、名古屋大で講演をして下さった。図書館の方、大学院生、研究者、出版関係者、その他の方が集まって、密度の濃い2時間あまりの集会となった。私は役得で、その後の事会でも議論と情報交換を続行した。 いろいろ考えさせられることが多く、そのままにするのももったいないので、自分の頭の整理をかねて少し考えたことなどを整理しておく。 以下は横田さんの講演と、その後の意見交換を踏まえ、日比の私見を書いたものとなっている。横田さんのお話の全貌を示すものではないので、その点は誤解なきようお願いします。 目次はこんな感じ: 「図書」館から情報基盤センターへ 研究データの収蔵先としての図書館 デジタル資料の持続可能性 格差──大学間格差 格差──代理戦争気味な 研究成果のSEO? デジタル化はリテラシーを上げるかもしれない 選書の終焉? おわりに 研究者はbotにひれ伏すか 「図書

    デジタル化と大学図書館の未来──横田氏講演の感想メモ - 日比嘉高研究室
  • ぺえぺえ魂: 『本棚の中のニッポン』について

    まだ消化できていないのだけれど、昨日に合評会(関西文脈の会)もおわったし、とりあえずもやもやしたまま書いて見る。 読んだについて書くときは、なにかひとつにしぼって書こうと思っているのだけれど、しぼりきれずに。 大きく 日リテラシーの高くない、海外の日研究者や日を学ぶ学生というのは、他の研究や学ぶことにも、あてはまるかな、と。 国内の、その分野の初学者とか研究者のたまごとかでも。 言語の壁というよりもリテラシーのほうだけど。 いつの時代、どの分野であっても、何か物事を調査・研究するときには、先行する図書・文献を知ることから始めなければなりません。どのような図書・文献があるかが記された「書誌」。p.149 今これがすごく欲しいなと。 検索してバラッと出てくるものじゃなくて、解題に近いのかもしれないけれど、整理されて一覧できるものが。 こまかく ナショナル・ライセンス

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