新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による在宅学習を支援するため、先生と保護者の方が活用できる情報とツールを提供します。
●成果物 https://www.youtube.com/watch?v=nCpfjqI0qAQ ●前提 ・科目は「図書館情報資源概論」 ・受講者はおそらく20-30名程度、2回生が多い。 ・通常時の授業はパワポ投影+書画カメラ投影+ホワイトボードを併用。 ・通常時の授業形式は、講師が口頭でしゃべる講義、学生の提出物を書画カメラで投影しながらの応答、等。 ・なお、前期は上記1科目しかないので、これだけの手間をかける余地があった、ということはメモしておくべき。 ●課題 ・15回のうちの”少なくとも”2回を非対面でおこなう。 ●全体構成の変更の方針 ・通常時は2-3回休講・非対面だったため、致命的な影響があるとは思えないものの、構成の組み直しに工夫は必要と思われる。 ・通常時の1回目は、「パワポしゃべり」+「ホワイトボードしゃべり多め」+「宿題」で、短時間。これを非対面第1回目として、「パワポ
コミュニケーションは「LINE」、信頼できる情報源は「テレビ」 女子の6割近くが「Instagram」「SNOW」を利用 新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査を発表 東京工科大学(東京都八王子市、学長 軽部征夫)では、2017年度の新入生1,730名を対象に、コミュニケーションツールの利用状況などに関するアンケート調査を実施いたしました(調査日:2017年4月5日、男女比:65%・35%)。以下の通り結果をご報告いたします。この調査は、2014年から実施しており、今回で4回目となります。 調査結果サマリー 1)SNSは「LINE」「Twitter」が主流。「SNOW」は女子の56%が利用 ソーシャル・ネットワークキング・サービス(SNS)は、「LINE」(98.2%)と「Twitter」(81.5%)が前回に続き高い利用率を維持しており、主流として定着しつつあります。また、「I
学生や研究員を追い詰めるような「ブラック研究室」は研究不正の温床になる。学生にとってはブラック研究室の実態を暴くことにメリットはなく、目標にはなり得ない。研究室から円滑に卒業し、就職やステップアップなど次の活躍の場を得ることがゴールだ。そのためには不正を暴いて波風を立てることは合理的でない。果たして倫理教育で学んだモラルはどこまで有効なのだろうか。 「もう3カ月同じ実験を繰り返している。先生の思い通りの結果が出ず、腕が悪いと怒られる」―。とある国立大学。この学生の実験課題は准教授にとって、研究室の屋台骨を支えるテーマだった。准教授は免疫染色などの実験キットを購入し、学生の実験手技の巧拙による影響がでないよう万全の状態で臨んだ。ノート管理は徹底し、学生は教えられた通りに実験を繰り返した。だが、結果は准教授の仮説を否定するものばかり。この仮説が崩れれば他の研究テーマも前提が覆る。 この学生
人を観察し、解明し、喜ばせる――「BADUI」から始めるユーザインタフェースの考え方 ヒューマン・インフォメーション・インタラクション 中村聡史氏インタビュー 情報 #教養入門#BADUI 何階にあるか分からない教室の番号、オンなのかオフなのか分からない照明のスイッチ、どちらが男性なのか女性なのか分からないトイレ……そういったおかしなデザインを見たことはないでしょうか? 今回お話をお聞きする中村先生は、これを「BADUI(バッドユーアイ)」と呼び、世の中を観察して集め、活用しているそうです。 明治大学4年生の私、白石がいままでずっと気になっていた先生方にお話を聞きに行く、短期集中連載『高校生のための教養入門特別編』の第6弾。2013年に新設されたばかりの明治大学総合数理学部は、どのような研究をしているのでしょうか? ヒューマン・インフォメーション・インタラクションを研究している中村聡史先生
高校生のみなさまへ センター試験受験者へのちょこっとしたエール 数学、物理、化学の記述問題は丁寧にかつ綺麗に解答しましょう 「受験のお昼を宅配で」なんてダメだよ 自然な疑問に関する3部作+1 「自然な疑問」を持たないように訓練されている 『自然な疑問』を持つように訓練するには 「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい どうやったら質問を思いつけるの? 精神的背骨の話とその反応 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない 「黙っているしかないじゃん」をどうにかしたい 表現者という言い方をした理由 それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 安心して自分の思いを口にできるようになるために 世のお母様方・お父様方にちょっとアドバイスもらいたい 表現者は認められなくても表現者 学生が自分の主張を述べにくくなる心理について 誰も教えてくれない論文シリーズ 論文の種類の違い
(図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる
今回の熊本県を中心とする一連の大規模な地震で犠牲になられた方々には心からご冥福をお祈りするとともに、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。 さて、みなさんのなかには今回の甚大な被害状況を見て、「自分も何かしたい!」「被災された地域でボランティアとしてお手伝いしたい!」と考える人も多いと思います。辛く苦しい思いをしている誰かを助けたいという気持ちは尊いものです。WAVOCは、そうしたみなさんの思いや行動を精一杯応援したいと思っています。 一方で、WAVOCには2011年の東日本大震災の際に学生ボランティアをたくさん派遣した経験があります。そのときに学んだのは、ボランティアをしたい思いだけで大学生が準備もなく現地に行っても、被災者のためにはならないということです。私たちがまず考えなくてはいけないことは、「被災された方々の生活が第一である」ということです。まだ、被災されたみなさんの生活状
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
九州大学の経済学部の先生が生み出した画期的な単位認定基準が話題になっている。今までどうしてなかったのかと思わせる基準だ。 ある九州大学の学生は、授業のレジュメが実に異端だったとTwitterに投稿し大変注目を集めることとなった。 ▼なんと単位取得条件は4パターンの選択制!なんじゃこりゃああああああ! 忙しくて授業を受けている暇はないが授業は理解しているという頭の良い学生はA(テストのみ)を選べば良いし、授業を受けてみても内容を全く理解できなかった学生はD(レポート、出席、テスト)を選べば単位を取れる可能性がある。各自の学習状況に応じて適宜、条件を選べる画期的なシステムだ。 このシステムを採用したのは九州大学経済学部の鷲崎准教授。 かなり優しそうな先生だ。きっと、多くの学生に単位を取得してほしいと願いをこめてこのシステムを考えたに違いない。学生からは「教え方がうまい」「雑談が面白い」と評判が
丸善CHIホールディングスは8月26日、完全子会社の丸善と雄松堂書店を合併により経営統合すると発表した。 2016年2月1日付で、丸善を存続会社、雄松堂書店を消滅会社とする吸収合併を行う。経営統合を機に、より一層のブランド力強化を図るため、丸善の商号を、丸善・雄松堂に変更する予定だ。 丸善と雄松堂書店は教育・学術関連事業で、とくに洋書を中心とした書籍販売でそれぞれ高いブランド力を有している。 丸善は全国の高等教育機関、各種研究機関への営業ネットワークを、雄松堂書店は専門性の高い研究者向けコンテンツの調達力・開発力を強みとしている。 両社を合併し経営統合することで、これまで以上に両社の強みを効果的に発揮できる組織体制を構築し、両社の主要顧客である教育機関や研究者に、一層価値あるコンテンツやサービスを提供していくことを目指す。 両社が長年培ってきた取引先との関連性や企業文化を融合する
世界にわずか4台しか残っていない「純正調オルガン」。そのうちの1台が、学宝として京都女子学園建学記念館「錦華殿」に所蔵されている。 純正調オルガンは、明治時代に田中正平(1862年- 1945年)博士が発明したもの。ひずみのない澄んだ音がつくりだす美しい響きが特徴だ。当時のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世(Wilhelm II.,1859年- 1941年)は純正調オルガンを、今世紀最大の発明の一つと称賛したという。 京女大にある純正調オルガンが制作されたのは1936年。制作後は仏教音楽協会のものとなり、本願寺築地別院を経由して、1947年に京女大に設置された。当時、仏教音楽協会京都支部の合唱活動に京女大の学生らが関わっていたことが、京女大に純正調オルガンが所蔵されることとなった由縁であるようだ。 京女大では、2011年度創立100周年創始111年記念事業の一環として、純正調オルガンの音の高さの調
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