「ドラゴンクエスト4」(以下「DQIV」)の“何でもありRTA(リアルタイムアタック/クリアまでの時間を競う競技)”が、さまざまなデータ破壊を使った本当に何でもあり過ぎるプレイの末に30分でエンディングに到達するカオスぶりで人気となっています。これもうプレイヤーの方が進化の秘法使ってるでしょ。 衛藤ヒロユキ風味で始まる何でもありDQIVRTA このRTA動画を公開したのは、ピロ彦さん(@pirohiko)。なお、DQIVはバグ技などを利用しても、4時間以上かかります。従来ではありえないタイムでのクリアを実現できたのは、“サブフレームリセット”と“任意コード実行”という2つの技を使用したものによります。技術的なことは動画内の説明や、ピロ彦さんのブログをご覧ください。 動画では、第1章が始まったら即教会に向かいセーブした後タイトル画面に戻り、冒険の書のコピー中にリセット。うまくいくとキャラグラ
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