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2024年6月1日のブックマーク (2件)

  • 『虎に翼』制作統括インタビュー。出産場面や玉音放送を描かなかった理由、憲法のシーンに込められたもの | CINRA

    伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』。日初の女性弁護士、のちに裁判官となった三淵嘉子の実話をもとにしたドラマで、SNSなどを中心に反響を呼んでいる。 第9週(5月27日〜)は激動の展開だった。終戦を迎え、寅子は兄・直道や父・直言、そして夫・優三を失ってしまう。失意に暮れる寅子だが、公布された日国憲法をきっかけにもう一度法曹界の道へ踏みだすことを決意する。 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において、差別されない」。寅子が読んだ憲法第14条の条文にはこう書かれている。 「モデルとなった三淵さんにとっても、主人公の寅子にとっても、日国憲法は人生における最も重要なターニングポイントだった」と制作統括の尾崎裕和は話す。作の魅力や画期性について、合同取材で聞いた。 ―優三さんが出征するときの寅子とのやりと

    『虎に翼』制作統括インタビュー。出産場面や玉音放送を描かなかった理由、憲法のシーンに込められたもの | CINRA
    mickn
    mickn 2024/06/01
  • 「脳灼かれる」見た人が叫ぶアイドルアニメ映画『トラペジウム』の話題が尽きないワケ | マグミクス

    乃木坂46の1期生として活躍した高山一実さんによる小説をアニメ映画化した『トラペジウム』が、大きな話題を呼んでいます。作品の魅力に取り憑かれた人たちが、「脳を灼かれる」「こんな素敵な映画ないよ!」と叫ぶ理由はどこにあるのでしょうか? 性格の悪い主人公を切り捨てられない理由がある 2024年5月10日(金)から全国ロードショーされている映画『トラペジウム』場面カット  (C)2024「トラペジウム」製作委員会 元乃木坂46の高山一実さんが執筆した、「アイドル」を題材にした同題小説をアニメ映画した『トラペジウム』は、連日X(旧Twitter)のトレンドに入っていました。5月10日の公開から4週目となった今なお、作品を語る人たちの熱は冷めておらず、多数のリピーターも生んでいます。 その理由の筆頭は、主人公の女子高生「東(あずま)ゆう」の「性格が悪い」こと、いや、それ以上の複雑な魅力が彼女にあるか

    「脳灼かれる」見た人が叫ぶアイドルアニメ映画『トラペジウム』の話題が尽きないワケ | マグミクス
    mickn
    mickn 2024/06/01