番長日記ヨーロッパの小国、アンドラ公国。 ベルサイユ条約の時、列強はこの国の存在をすっかり忘れていたために、この国は終戦する事ができないままWWIIに突入してしまった。 もっとも当時、この国の正規軍は「士官１名、兵卒６名、参謀４名、大砲・機関銃なし」と警察より弱い存在だった。 現在、アンドラの防衛費は国家儀式用の空砲代２ポンドのみ。日本外務省のｈｐに「軍隊は存在しない」と書かれる有様。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/andorra/data.html
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