中村正三郎さんの「Hot Cornerの舞台裏」経由で今気付きました。 イーツリーズ・ジャパンさんには、OpenOffice.orgの独自ビルドなどを置く場所として、ハードウェアサーバーをお借りしておりました。その節は、大変お世話になりました。 ご冥福をお祈りいたします。
About 可知 豊:サラリーマンでありながら、ときどき コンピュータ技術の便利なとこを 普通の人のために解説する記事を書いてます。さらに詳しく...■
英語でバグレポートを書くとき、どんな言葉を選んだらいいのか。OOoの開発に積極的に関わっているToraさんからアドバイスをもらったので、紹介しておきましょう。 とある状況でOOoに全角スペースを入力したら、動作が不安定になったという現象で、文字コードについてのアドバイスです。いつも、とっても助かってます。 「double-width-space」って何? 状態になっているようですね。 そのような用語は、存在しないからだと思います。 かわりに、「Ideographic space (u3000)」と記述すると、「誤解」が解けると思います。u3000 とは、Unicode のコード 3000 の文字ってことです。 国際的なソフトウェア業界では、日本で通常使っている慣用句が、 まったく通じない場合が多いです。「全角」という用語は、Fullwidth。ただし、全角スペースという言い方はしません。「
可知 豊 (http://www.catch.jp/) これは、オープンソースの考え方を理解するためのたとえ話です。 たとえ話なので、分かりやすさを優先しています。 そのため、正確さは犠牲になっているか も知れません。
サン翻訳支援環境に関するセミナーのために、横浜まで行ってきました。ま、セミナーというより、半分くらいOSS関係者によるドキュメントについてのミーティングという感じかな。 オープンソースでサンが公開したツールのほかにも、いろんなツールがあるらしい。で、各プロジェクトが独自にそれらを使っていると。でも、翻訳のプロでもない限り、翻訳メモリなどの翻訳支援ツールのことを知らない。という訳で、いろいろ調べてみたくなりました。 Wikipedia:翻訳メモリとは OLT:open-language-tools サンがオープンソース化した翻訳メモリ。Javaで動作します。社内でもバリバリ使っているそうです。 Sun Gloss 訳語集、いわゆるグロッサリーです。OOo/SSとかFirefoxとかGNOMEとか、Sunが国際化に関わっているOSSは網羅されているらしい。今年のはじめにも説明会があったんだが、
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