友人との掛け合いや、甘酸っぱい恋模様から、「高校生に戻りたい」と感じさせてくれる。等身大な高校生の恋愛や葛藤や悩みを見守り応援したくなる。 恋人に対しても、友達に対しても真っすぐな主人公が眩しい。初恋や友人との関わりにより、内面から変わっていく姿に勇気をもらえた。相手への思いやりの気持ちと、自分自身にも他人にも素直でいることが大切と教えてくれている。 お父さんお母さんが感極まるシーンに共感。もっと大切なものができた、と金髪を黒く染めることを決めたことには心打たれた。 ©三香見サカ/講談社
「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画「わが生涯に一片のコマあり」!第6回は『宇宙兄弟』の小山宙哉先生だ!男女ともに幅広く支持されるヒットの秘密に田中圭一が切り込む。今回は元モーニング編集部で『宇宙兄弟』を担当し、現在は「コルク」代表である佐渡島庸平さんにも同席いただき、熱いトークが展開されたぞ! 京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ『じじじい』で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは『劇団JET’S』で大賞を受賞した。 『モーニング』2006年3・4合併号からスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本(全1巻)が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。単行本(第1巻)が発売中。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載である。 株式会社コルク 代表取締役社長。2002年に
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