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ブックマーク / famicoms.net (3)

  • 任天堂がラブホテルを経営していたのは本当か? ~拡散されつづける都市伝説~

    ◆誰も答えられない3つの質問◆ かつて任天堂がラブホテルを経営していたという話を聞いたことがないだろうか。ネットメディアやYoutubeによって拡散され続けているのでご存知の方も多いことだろう。では、ここで皆さんに質問させていただきたいのだ。 それはいつ、 どこにあった、 どんな名前のホテルですか? もしあなたが任天堂ラブホテルの実在を信じているならば、信じて疑わないならば、自分がこの3つの質問に答えられないことを少しは不思議に思ったほうがいい。実は世界中のNintendologistたちが血眼になって探しているのだが、いまだに任天堂がラブホテルを経営していたという決定的証拠は見つかっていないのだ。それどころか経営していた時期も場所も名前すらわかっていない。逆にいえば具体的なファクトがひとつも存在しないからこそ、この話は「信じるしかない」ともいえるのである。つまりそれは都市伝説の域を出てい

    任天堂がラブホテルを経営していたのは本当か? ~拡散されつづける都市伝説~
    mickn
    mickn 2022/05/01
  • 過去に「題名のない音楽会」はファミコン音楽をケチョンケチョンに批判していたらしい

    昨日、放送された「題名のない音楽会」はゲームミュージック特集でした。もちろん僕も見ましたよ! 30分番組ですからね。それなりに楽しめました。ネット上でもゲーマーの皆さんから称賛の声が多く上がっています。しかしその一方で、以下のような話も…… 25年前「題名のない音楽会」はファミコン音楽をケチョンケチョンに批判していた。 いったい、どういうことなのか。調べてみたら、どうやらこのことらしいのです。以下、ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wikiより引用。 1990年8月5日に放映された、テレビ朝日『題名のない音楽会』では、冒頭にまずDQ3の曲を流し、 「ゲームといえばファミコンである」 「一応、ストーリーらしきものもあるが、それは映画のやり直しのようなものだ」 「音楽が無機質で単調だ」と、当時の司会者であった黛敏郎は辛辣にゲーム、そしてゲームミュージックを批判した。 そして、ツイッタ

    過去に「題名のない音楽会」はファミコン音楽をケチョンケチョンに批判していたらしい
    mickn
    mickn 2021/07/24
  • とてつもなく根深い「ファミコンジャンプ発売日問題」についての調査報告 

    ◆2つの発売日◆ 近年、レトロゲーム研究者たちの間で、世に周知されている発売日が間違っている可能性が限りなく高いファミコンソフトとして『ファミコンジャンプ 英雄列伝』の名前が挙がっていることをご存知だろうか。いわゆる「ファミコンジャンプ発売日問題」である。 なんと、このファミコンソフトには資料によって発売日が2つ存在するのである! なぜ、そのようなことが起こっているのか? 果たして当の発売日はいつなのか? 今回はそんな謎めいた「ファミコンジャンプ発売日問題」を調査している日ビデオゲーム考古学会(※)より執筆依頼を受けて、私オロチがまとめ上げた調査報告である。 ※オロチも参加しているゲーム研究団体。 ◆周知される2月15日説◆ 『ファミコンジャンプ』の2つの発売日とは、すなわち1989年の2月15日と、同年の2月25日のことであり、結論から先に言ってしまうならば2月15日とするは間違いで

    とてつもなく根深い「ファミコンジャンプ発売日問題」についての調査報告 
    mickn
    mickn 2021/03/03
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