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ブックマーク / furuyatoshihiro.hatenablog.com (2)

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    ●『「超」批評 視覚文化×マンガ』(石岡良治)に収録されている「まど☆マギ」論(「魔法少女たちの舞台装置」)を読んだ。「まど☆マギ」を誉めている文章は他にもいくつか読んだけど、はじめて成程と納得させられた。「まど☆マギ」編は、おそらく三回くらいは観ているのだけど、なんでこれをみんなそんなに面白いというのかよく分からなかったのだけど(何が面白いのかよく分からなかったから何回も観た)、もう一回観てみようかなという気になった。 ●ということで、一話から三話を観てみたのだが、やはり、それでもなお、ぼくにはどうしても好き嫌いのレベルで「まど☆マギ」には受け入れ難い感じがある。何がひっかかっているのだろうか。 ●下は、「週間読書人」に掲載された、石岡さんの前著(『視覚文化「超」講義』)への書評です。ここに転載しておきます。 『視覚文化「超」講義』 古谷利裕 核爆弾からスマホまで、現代生活の基盤となる

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    mickn 2015/03/29
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    ●まだ最後までは観てないけど『ゼーガペイン』というアニメがちょっと面白い。2006年の作品らしい。最初は、ロボットアニメの紋切型を全部あつめたみたいな設定に見えるのだけど、話がすすむうちに少しずつズレていって、世界像がだんだんおかしくなってくる。物語というより、世界の隠された面が次第に明らかになり、世界像がだんだん複雑になって行く過程が、作品の進行となっている感じ。だから、どこがどう面白いか言おうとすると、それがそのままネタバレになってしまう。 どんな感じなのか、最初のほうだけちょっとネタバレする。学園があって、熱くてまっすぐな性格の主人公がいる。幼なじみの女の子やケンカ友達がいる。そこに謎の美女があらわれるが、彼女は主人公にしか見えていない。これが第一の紋切型。主人公は美女に導かれ別の世界へゆく。実は、平和な学園生活が行われているのは虚構の世界で、リアルな世界では地球は荒廃し、人類を滅ぼ

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    mickn 2012/02/20
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