神戸市営地下鉄、開業以来初の“丸洗い” 全駅を特別清掃 交通局「明るくなったと感じてもらえたら」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
神戸市交通局は、市営地下鉄の駅で、開業以来初めての特別清掃を実施している。ふだんの定期清掃よりも本格的な“丸洗い”によって、見違えるほどきれいになった箇所もあり、同交通局は「少しでも明るくなったと感じてもらえたらうれしい」とPR。今月末までに全駅について完了する予定だ。 同交通局は、地下鉄のブランド力アップ、沿線の人口増加やにぎわいづくりを目指したキャンペーン「KOBE KAWARU ACTION」（コウベ カワル アクション）」を18日からスタートさせた。 開始に先立ち同交通局は会見を開き、キャンペーン第1弾として、市営地下鉄26駅（全27駅のうち、神戸電鉄が管理する谷上駅は除く）の壁や床を、昨年5月から順番に本格清掃している取り組みを紹介。終電以降、始発までの限られた時間の中で、通常は水拭きだけで済ませている床面や壁、これまで手が届かなかった天井近くなどを強力な洗剤や高圧洗浄機を用いて
Bluetoothと赤外線の違いは？ マイクは自由には使えない？ 便利で複雑なワイヤレスシステムのしくみ
日常生活でも便利な無線機能。今回は「Bluetooth」と「赤外線」や、プロの世界での「電波の使用」について、普段はラジオを陰で支えている技術スタッフが、ラジオ番組のなかで解説しました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 最近では、パソコンの周辺機器のマウスやキーボード、イヤフォンやスピーカーなどは 「Bluetooth（ブルートゥース）」を搭載していて、ワイヤレスで使うことが多くなりました。iPhoneなどで使える「AirDrop（エアドロップ）」という機能は、大容量サイズのデータを素早くやり取りすることができ、大変便利です。 Bluetoothは、近距離通信規格のことです。周辺機器をワイヤレスで使えます。一番の利点は、ケーブルを繋げる必要がないため、デスクや機器の周辺がスッキリすることです。また、AirDrop はこのBluetoothとWi-Fi（ワイファイ）を使用して高速なファイル転送を可能にし
「辞書からも削除」MDは完全に消えてしまうのか “最後のMDメーカー”に聞く 「暗い話になりますが…」
1990年代から2000年代初頭にかけて国内で流行した「MD（ミニディスク）」。小さな本体に音源がたくさん入り、音飛びもしないというこの録音・再生媒体は、カセットテープよりも高性能で、CDよりも手軽という点が人気を呼びました。 しかし、最近では見かけることがなくなり、“最後のMDオーディオ”といわれた、音響機器メーカー「TEAC（ティアック）」の MD・CD一体デッキ「MD-70CD」も2020年12月で販売が終了。今年12月に発売される「三省堂国語辞典 第八版」では、「MD」という言葉自体が削除されることが決まっているそう。「MD」はこのまま消えてしまうのでしょうか？ 国内で最後までMDオーディオ機器の生産・販売を行っていたティアック株式会社に聞きます。 ――MDの最盛期はいつ頃だったのでしょうか？ 2000年代前半です。アーティストの新曲がMDで発売されることは少なかったですが、レンタ
なぜラジオで無音はNGなのか？ 放送法のしくみと無音の許容範囲 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
音声メディアのラジオは、当然“無音”になっては成り立たないもの。そして、実際に無音ではいけないのですが、その理由とは……。 放送局は「放送法」という放送に関する法律に基づいて放送業務を行っていますが、そのなかに「放送対象地域において放送があまねく受信できるように努めるものとする」という内容があります。
スタバなのに「コーヒー抜き」?! 噂のカスタマイズとは？ | ラジトピ ラジオ関西トピックス
スターバックスの期間限定商品「コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード」をご存じだろうか。 香り高く、すっきりとした飲み心地の「コールドブリュー コーヒー」に、フローズンレモネードの甘酸っぱさが、夏にぴったりの一品だ。 「コールドブリュー コーヒー」とは、熱を加えずに14時間かけてゆっくりと水で抽出したコーヒーで、香り高い風味が引き出されるよう、特別ブレンドにローストしたコーヒー豆を使用している。 甘酸っぱいフローズンレモネードは、濃厚な味わいのレモンジュースと氷をブレンドし、レモンの爽やかな香りと程よい酸味が特徴。 そんな季節おすすめの新作に、驚きのカスタマイズが話題になっている。 スターバックスでは自分の好みに合わせて自由にカスタマイズできる仕組みがあり、公式ホームページでも様々な種類が紹介されているが、今回話題なのはコーヒーショップなのに「コーヒー抜き」とのこと。 そんな噂の
声優の相羽あいなと吉岡茉祐 冠番組イベント集客へ、覚悟の“何でもする”宣言「みんな絶対来てや～！」
声優の相羽あいなと吉岡茉祐がパーソナリティーを務めるラジオ番組『相羽あいな・吉岡茉祐 あかんもんはあかん』（ラジオ関西）。2月1日放送回のオープニングでは、突然、番組プロデューサーから相羽と吉岡に「あかんことになりそうだ」とのメッセージが届けられる、波乱の幕開けに。そして、メッセージの内容に危機感を露わにした二人は、あれやこれやを考える展開になった。 プロデューサーからのメッセージには、「3月の番組イベントのチケットがそこそこ残っています。どうにかしましょう……。とりあえず、この状況あかんですか？」という内容が書かれていた。これを受けて、「大変あかんやろ!!」と相羽が叫べば、「これはあかんわ……、これはあせったほうがいい」と吉岡。「あかん、テンパってる！」と大慌ての二人は、「ウチら、そんなおもんないんかな？ そんなことないはず！ この状況で、何したらみんなイベントに来てくれるの?! 何でも
声優の相羽あいな、関西弁全開の番組で「かわいい！」を意識する難しさを実感 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
声優の相羽あいなが、同じく声優の吉岡茉祐と出演中のラジオ番組で、リスナーから「関西のおばちゃんがしゃべっている感じがする」と指摘されたことを受けて、「かわいいを意識して進めていかなあかん！」と決意表明した。これは、関西出身の2人が関西弁全開でパーソナリティーを務める、ラジオ関西『相羽あいな・吉岡茉祐 あかんもんはあかん！』10月19日放送回序盤で語ったもの。 番組では、新コーナーのなかで、「前髪」の話になったが、「前髪は短いほうが好きだ」という相羽は、美容院で「もっと切ってください！」と連呼しながらリクエストして、短めの前髪に満足して帰宅。しかし、お風呂に入ったあとに「あれ、前髪どこいったん？」となってしまうことがよくあるという。これには吉岡とともに、「美容師はブローが上手いので丁度いい長さで完成させられてしまう」と話を進め、結局『ブローのいたずら』と名付けて前向きに納得。ただし、一連のに
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