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ブックマーク / manba.co.jp (3)

  • 出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴

    出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴島生『雀鬼地獄の対決!』他) 『フランケンシュタインの男』および日野日出志作品の記事で、ひばり書房という会社は「同じを表紙とタイトル変えて別のに見せかけて販売をしたりしていた」「奥付の日付が適当で初版がいつかよく分からない」という旨を書きました。ただこれ、80年代以前の漫画出版界、中でもメジャーじゃない所ではそこまで珍しいものではなく、例えば80年代竹書房の近代麻雀コミックスなんかはこうです。 能條純一『哭きの竜』(竹書房)より 初版の日付も書けや!(「Printed in Japan 1986」とあるのと連載開始時期を考えると1986年の前半だと思うんですけど) 初版ならこれでもいいんですけど、ヘタにヒットした作品、例えば『フリテンくん』の1巻

    出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴
    mickn
    mickn 2023/02/15
  • 若気の至りのペンネーム。山止たつひこ改め秋本治 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 | マンバ通信

    『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は、1976年の連載開始です。そして今年の秋で2016年の連載終了から5年が経とうとしてます。 早いものですね。連載終了時の世間が一体となった盛り上がりが昨日の事の様です。 連載開始の頃。私は中学3年の秋でした。高校受験を控え大事な時期。 この時どれくらい漫画を読み続けていたかは記憶にありません。 受験勉強で読むのを控えていた。毎日通っていた貸屋さんも行かない。 と思うのですが、初期こち亀の記憶があるという事は読んでたんでしょう。 まあまだ秋ですから。 受験に切羽詰まるのは年が明けてから。 ギリギリにならないと目の前の事に打ち込まない性分は今も変わってません。 当時は山上たつひこさんの『がきデカ』が『週刊少年チャンピオン』誌上で猛威を振るっていたと言っていい頃です。 『がきデカ』は連載から2年が経過してましたが、その人気た

    若気の至りのペンネーム。山止たつひこ改め秋本治 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 | マンバ通信
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    mickn 2021/04/09
  • 遠回りが実ったマンガ家への道「王様ランキング」goriemonインタビュー – マンバ通信

    今年8月にSNSで突然ブレイク、今もっとも更新が待たれるWebマンガ「王様ランキング」。その作者・goriemon(*当時。現在のペンネームは十日草輔)にインタビューをおこなった。 「たぶんこれがデビュー作だと思うけど、いきなりこんなクオリティの作品を描けるって、いったいどんな人物なんだろう?」と思っていたら、取材場所に現れたのは……。 「王様ランキング」とは… 耳が不自由で非力な王子ボッジが多くの人と出会い、成長していく物語。投稿サイト「マンガハック」にて更新中(ほか「ニコニコ静画」「マンガボックスインディーズ」でも公開)。「次にくるマンガ大賞2018」Webマンガ部門ノミネート作品。 40代で会社を辞め、マンガ家の道へ ──(あれ? 思ってたよりも……) 意外と年取ってて驚いたでしょう(笑)? 僕、43歳なんです。 ──HPに「2016年に会社を辞めてマンガを描き始めた」と書いてありま

    遠回りが実ったマンガ家への道「王様ランキング」goriemonインタビュー – マンバ通信
    mickn
    mickn 2018/09/20
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