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ブックマーク / note.com/usamimn (2)

  • 「NPOに公金を使うのはムダ」のウソ、根本的無知|Masanobu Usami

    全く理解していない。NPO(非営利団体)は行政の下請けではない。政治・行政にその意識は残るが、行政が捉えられないニーズ、柔軟・迅速に応えられないニーズに応えるもの。ネオリベ的なアウトソーシングの発想は古い。そして、補助金等は巨額には程遠い。予算の中身を見ない、無知なデマが一人歩き。 「利権のために新たな問題を作る、弱者を生む」も連中の常套句。政治・行政に届いていなかった声、ニーズはいくらでもある。マクロ、ミクロ両面での差別、権力の偏り等によって聴かれず、気付かれず、大したことと思われてこなかった。社会構造・意識はすぐには変わらないがそこにNPOの役割がある。 こういう連中が現実にどれほど受益しているかは知らないが、社会的弱者・マイノリティに光が当たり、必要には遥か足りない規模でも予算が充てられることで、自分たちの立場が揺らぐ、既得権益とすら自覚していない自明の利益が侵される、要は「奪われる

    「NPOに公金を使うのはムダ」のウソ、根本的無知|Masanobu Usami
    mickn
    mickn 2024/07/13
  • アウトリーチのリアルと暇空問題で損なわれたもの(7月22日更新)|Masanobu Usami

    暇空問題のために生命や心身の健康がどれだけ損なわれたのか、回復の機会がどれだけ失われたのか、それを知ることはできないが、スタッフたちの体感としてその損失、逸失はとても大きい。総和としてだけでなく、会えなかったあるいは会えなくなった一人ひとりのことを想像したい。胸が締め付けられる。 女性支援団体への妨害や嫌がらせは様々な形で続いている。オンラインでも現実空間でも。そのために支援につながれなかった人、離れてしまった人もいる。あの時会えていたら、あの時言葉を交わせていたらの「もし」の重さ…。暇空らはそういうことを見ない、想像できない。 妨害者がいたために、YouTuberが撮影していたために、アウトリーチで女の子に声をかけられなかった、利用者が誹謗中傷や妨害のことを知って不安で居場所に来られなくなった……そんな話をいくつも聞いてきた。それでも、スタッフは悔んだり自分を責めたりしてしまう。「あの子

    アウトリーチのリアルと暇空問題で損なわれたもの(7月22日更新)|Masanobu Usami
    mickn
    mickn 2024/07/02
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