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2008年2月4日のブックマーク (5件)

  • レトロゲーム万里を往く その55 メタルスレイダーグローリー: 不倒城

    ダモン様:ところで私の出番は一体いつ来るのだ? 側近A:申し上げにくいことですが、二巻の音沙汰がないままもう十年経つところから考えると、続刊の見込みは少々・・・ ダモン様:な、なんだと・・・!で、ではE・Gコンバットの四巻はいつ出るのだ!? 側近B:それは秋山瑞人に言うべきかと。 キャティ:・・・私の生還は? ~レトロゲーム断章「よしみる概論(漫画篇)」より抜粋~ 要するに、死ぬほど手間と金と時間がかかった同人ゲーム、という見方がある種正しいのかも知れない。 このゲームは、大体以下四つくらいの視点のどれかから語られる場合が多い。 ・レトロゲームにおけるレア・プレミアムタイトルの代表格としての視点 ・FC最後のSFAVGとしての視点 ・FC最強のグラフィックゲームとしての視点 ・FCでも数少ない開き直った系美少女ゲームとしての視点 この四つの内どれを重視するということでもないが、私が考える限

  • 名作を2Pだけ読んで自分の文に生かす(1)『トリストラム・シャンディ』編 - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪

    やはりブロガーたるもの、人気が出ないとわかっていても、思いついたことはどんどん実行していき、ブログを進化させるべきなのであります!…ということで鼻息も荒く始める新コーナー、何回続けるかわかりませんが、おつきあいくださいませ。 今回の企画は、古今東西の名作小説の冒頭の2ページ分だけを精読、徹底分析し、その優れた手法をブログで実践してしまおうという、野望に満ちた企画です! 二つの前提 この企画を、二つの前提のもとにすすめていこうと思います。 (1)「小説を読む」ことの質は「細部を読む」ことにある たとえば、あらすじレベルで言うのであれば、漱石の『吾輩はである』は「が行ったり来たりして最後に溺れ死ぬ話」に過ぎません。面白さゼロですね。小説の面白さは細部にあります。極論すれば、筋なんてどうでもよいのです。あれは飾りです。偉い人にはそれがわからないのです!同じ1000字読むなら、あらすじを読む

    名作を2Pだけ読んで自分の文に生かす(1)『トリストラム・シャンディ』編 - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    mickoh
    mickoh 2008/02/04
    ふたば
  • 批判評がすべて迷惑だってのは本当か | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 「ダメ書評」に対するマンガ編集者の視線:ラノ漫―ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記―を読んだ。 批判される側の身になって考えていただきたいのですが、愛があろうがなかろうが、一所懸命やったことを批判されてモチベーションが上がる人間はいません。 と断言し、 また、読者の総意を代弁した適切な批判ができる人間はそうはいません。 作家にとっては往々にして無責任なヤジのひとつにすぎず、担当する編集者にとっては迷惑以外の何物でもない と書く。 そうだろうか、そんなに単純なものだろうか。 いや、この人の現場感ではそうなのかもしれない。 モチベーションが下がり、絵が荒れるので、批判は必要ない、と考える人で、周辺にいる人もそうである、ということは、ありえる。 でも、“批

    mickoh
    mickoh 2008/02/04
    >読んだ本を批判するということは、自分の読みを批判することだ。
  • さあ? 2つの世界の溝を埋める比較文化論 『大人が知らない携帯サイトの世界』

    大人が知らない携帯サイトの世界(佐野 正弘) 携帯電話のネット文化PCのネット文化には大きな隔たりがある。 中心ユーザーの行動の仕方も年代も異なっているし、時として文化衝突を起こすこともある。現在はまだお互いに「鎖国」していられるし、ガイジン扱いで笑い捨てることもできるが、はたして今後5年、10年経ったとき、そうした態度を取り続けられるのだろうか? 可能だと思う人はここで読むのをやめて、「戻る」ボタンを押した方がいい。これからも「ケータイ小説(笑」「スイーツ(笑」と笑い捨てればいいし、逆に「オタクきもい」と遠くで笑われたところで知ったことではないだろう。しょせん異文化なんてすべて理解できるはずも無いのだし、自由に境界線を引けばいい。 fladdict.net blog:みんながパソコンから逃げ出してる とはいえ、ビジネスという観点でいえば、ケータイを無視し続けるのは、あまり得策ではない。