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2008年7月12日のブックマーク (2件)

  • 最近のアニメ - スレイヤーズ REVOLUTION がちょっと怖い - matakimika@hatenadiary.jp

    あろうことか今期の TV アニメではスレイヤーズの新作が放映されている。これは怖い。 スレイヤーズといえば過剰な黒歴史化の権化みたいなタイトルであるから、秋葉原の路上でドラグスレイブの呪文を詠唱したなら、いまでも道往く 20 代オタの何割かは呪殺できるんじゃないかと思ったりするわけだが、おれが感じている恐怖はそっちではない。おれはたぶん当時のスレイヤーズ現象の中核を担ったことがないので、あんまそういうのはないんだ。そもそも当時のスレイヤーズのアニメって点々としか見てなかったし。林原めぐみ氏に対する屈託とかもあんまなくて、むしろそういうめんどくさい系の界隈の存在はインターネット以降、21 世紀以降、オタク文化圏外、惑星開発委員会の用語辞典で知ったというくらいであり、つまりかなりピュア寄り。 じゃあ何が怖いのかというと、なんつーか、スレイヤーズが、新作なのに、昔となにも変わってないように見える

    最近のアニメ - スレイヤーズ REVOLUTION がちょっと怖い - matakimika@hatenadiary.jp
  • 「才能の無駄遣い」がゲームビジネスを変えていく:日経ビジネスオンライン

    「才能の無駄遣い」というフレーズがあります。 これこそが、現在のエンタテインメント・ビジネスを読み解くための、もっとも大切なキーワードのひとつです。 ご存じない方のために説明しますと、これは昨今のインターネットの世界における、最上級の褒め言葉のひとつ。ニコニコ動画に代表される動画再生サイトで、優れた作品(および、それを作った人)に対し、感謝の意を表すときに使われます。膨大な労力を使って作られた秀逸な作品に対し、ネットユーザーたちは「なんという才能の無駄遣い!」といった言葉で賞賛するのですね。 このフレーズが、ごく当たり前のように散見できるようになっているという事実は、エンタテインメント・ビジネスに大きな衝撃を与え始めています。それは、ビジネスの根を木端微塵にする可能性を秘めているからです。 だって、そうでしょう? ユーザーがコンテンツを作り、それをユーザーが心から楽しんでしまっている。そ

    「才能の無駄遣い」がゲームビジネスを変えていく:日経ビジネスオンライン
    mickoh
    mickoh 2008/07/12
    >既存の曲を「ソフト内に用意された50数種類の楽器の音を使い、いかにうまく再現してみせるか」について、ユーザーたちが腕をふるうことになります。