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読書と文学に関するmicrogravityのブックマーク (8)

  • 100 best books that make good holiday reads for summer 2022

    Now that the summer season is upon us, there's nothing like escaping the office or your home to sit outside with your favourite read. With most people desperate to get away from their daily routine for even just a few days, packing a good book or two to get lost in on holiday is never a bad idea. While there are plenty of new titles being released throughout the year, making it hard to choose new

    100 best books that make good holiday reads for summer 2022
  • 「見えない都市」と銀河鉄道999

    マルコ・ポーロが架空の都市をフビライ・ハンに語る幻想譚。 …なのだが、どうしても銀河鉄道999(スリーナイン)を思い出してしまう。というのも、999に出てくるさまざまな「惑星」は、いまの現実のいち側面をメタファーとしてクローズアップさせていたことに気づくから。 「見えない都市」では、55の不思議な都市(まち)が語られる。死者の住む都市といえばありきたりだが、死者のために地上の模型を地下に構築する都市。全てのモノを使い捨てにし、周囲に堆積した塵芥に潰される運命を待つ都市。地面に竹馬のような脚を立て、雲上に築かれた空中都市。 「銀河鉄道999」でも、奇妙な惑星(ほし)が出てくる。ルールや法律が一切ない惑星。すべてが化石となる惑星。密告を恐れて声をひそめる沈黙の惑星。命の尽きたペットが、主人を偲んで暮らす惑星。金属やプラスチック製のものが一切なく、すべてが枯木と枯葉だけでできた惑星。 異様な都市

    「見えない都市」と銀河鉄道999
  • 木原『ピンチョン「逆光」を読む』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ピンチョンの『逆光』を読むー空間と時間、光と闇 作者: 木原善彦出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2011/06/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 100回この商品を含むブログ (6件) を見る解説書としてはよいと思った。でも、あらすじ解説はぼくがここでやったもののほうがいいと思うけど。いろんな概念や用語の簡単な説明は確かにありがたいし。でも、ごく普通の解説で、これが独自に開拓している新しい読み方みたいなのはあまり感じられない。これをとりあげるならピンチョンの小説そのものを書評すべきだと思った。 あと、この小説についてのぼくのレビューのうち「細部をほじくるカニを喰うような作業におもしろみを感じる人には是非」という部分を引いて、でもそれは自閉的な行為ではなくそうした細部に世界を見るような作業なのでありヲタどもが細部の追求で世界を拓くのにも通じる、と愚かしい

    木原『ピンチョン「逆光」を読む』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • Amazon.co.jp: リストマニア

    ピンチョン『逆光』を読むための参考書 斗升品張 Against the Day "ピンチョンの集大成的傑作" 数学をつくった人びと〈2〉 (ハヤカワ文庫NF—数理を愉しむシリーズ) "まずは「四元数」を知るために。ハミルトン、リーマン、コワレフスカヤも。" 博覧会の政治学 まなざしの近代 (講談社学術文庫) "博覧会の政治性を知ろう" 発明超人ニコラ・テスラ (ちくま文庫) "テスラを知ろう" タイムマシン開発競争に挑んだ物理学者たち "タイムマシン開発の歴史。テスラも登場。" The Rider Tarot Deck "このタロットの図柄は重要" 時間は実在するか (講談社現代新書) "「時間の非実在性」論を知ろう" 幽霊を捕まえようとした科学者たち "世紀転換期の霊媒や心霊学会を知ろう" 素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~ "リーマン予想の分かりやすい解説" 民衆のアメリカ

  • Thomas Pynchon Wiki - A Literary / Literature Wiki

    NEW: The Wiki for Thomas Pynchon's latest, Bleeding Edge, with full index of characters (with page numbers), page-by-page annotations, reviews, and lots more, is now LIVE!. We currently have eight wikis running here, covering all of Thomas Pynchon's novels: Bleeding Edge (2013), Inherent Vice (2009); Against the Day (2006); Mason & Dixon (1997); Vineland (1990); Gravity's Rainbow (1973), Pynchon's

  • 松岡正剛の千夜千冊 : 『堕落論』坂口安吾

  • 西洋古典文学を読みたいので全体の流れを知りたい | blog.yuco.net

    西洋の古典文学を読みたいと思う。きっかけは佐藤亜紀さんの以下のtweet。まあ、二十歳はとっくに過ぎているけど。 十八世紀以前の文学は二十歳前に読んでおく。で、後から読み返せるよう頭の中にインデックスを作っておく。十九世紀・二十世紀は後からでもいい。現代小説の大半は現在進行形で読みたいものだけ、で構わないと思う。RT @RiddleLevel1: ラモーとカンディードは読んでます。フィー//

  • ただ面白いだけじゃなくて一生忘れられないような衝撃が走る小説ないんけ? : ゴールデンタイムズ

    147 : まぐろ(catv?) :2010/12/14(火) 03:17:32.40 ID:G9aL3QmE0 枯木灘 148 : コーンスープ(京都府) :2010/12/14(火) 03:18:49.47 ID:wZHMWZ2B0 枯木灘は凄いらしいな。 4 : ボジョレー(九州) :2010/12/14(火) 00:08:18.09 ID:vfi7yzd8O 京極夏彦 姑獲鳥の夏からてっその檻まで 5 : ハンドクリーム(埼玉県) :2010/12/14(火) 00:08:18.36 ID:pf031AtV0 刑務所のリタ・ヘイワース 8 : 風呂吹き大根(福岡県) :2010/12/14(火) 00:10:19.45 ID:nTkIYvCqP BE:287803073-PLT(18678) 内田百閒の「ノラや」 6 : 風呂吹き大根(東京都) :2010/12/14(火) 00:

    ただ面白いだけじゃなくて一生忘れられないような衝撃が走る小説ないんけ? : ゴールデンタイムズ
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