それでは適当な文字を打っておきます。 フォントは今回はできればゴシックまたはサンセリフ系が良いと思います。 明朝やセリフ系でも良いのですが、ゴシックに比べると線の強弱があるため3D化がうまくできない場合があります。 ちょっと安直かもしれませんが、ここでは「3D」という文字を打ち、フォントはTypeKitから入手したAcumin Pro Blackに設定しています。 色が黒のままだと立体化すると、全部真っ黒になってしまってよくわからなくなるので、一旦明るい色にしておいてください。 この状態で選択したまま、効果メニュー→3D→押し出し・ベベルを選びます。 3D押し出し・ベベルオプションが現れます。 ウインドウに立方体がありますが、これは立方体をオブジェクトのダミーと見立てていて、この方向が変わることによって立体化されたオブジェクトの方向が変わることになります。 形状に関わる項目をチェックしまし