TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
4月19日,MMD研究所から興味深いアンケート結果が発表されたので紹介したい。日本における企業Twitter活用の動向調査で,効果まで言及しているものは珍しく,大変貴重な資料だ。 【発表記事】 企業でのTwitter導入に関する動向調査 (MMD研究所,4/19) ■ 調査概要 調査内容: 企業でのTwitter導入に関する動向調査 調査対象: MMD研究所登録会員及びTwitterで募集した一般回答者 調査期間: 2010年4月9日~ 2010年4月14日 有効回答数: 673 調査方法: WEB上でのアンケート調査 ■ あなたの会社では企業公式のTwitterを導入していますか? 導入がすでに24.5%というのは驚きだ。現在日本におけるTwitter人口は約700-800万人,人口比では10%未満であり,導入比率で企業が生活者より先行している結果となった。この普及スピードは,利用が無料
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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携帯電話の3G化およびパケット定額制加入とともに、一般サイトの利用も増加し、企業のモバイルウェブサイトの活用も高まっている。12月5日に発売された『ケータイ白書2008』の第3部「ビジネス動向」内、「実態調査にみる企業のモバイルウェブサイト利用動向」では、企業のモバイルウェブサイトの活用状況やプロモーション状況についての実態調査を行った。 その結果、モバイルウェブサイトの開設場所は一般サイト/勝手サイトが半数弱となっている。また、次年度予算はやや増加傾向にあることがわかった。 本記事ではその調査結果の一部を紹介し、モバイルウェブサイトの利用動向を分析した。 ※調査概要に関しては、記事の末尾に記載している。 一般サイトでの開設が半数弱まず、モバイルウェブサイトを開設する場所を聞いた(Q1)。
今回のテーマは「飲食店およびクーポンの利用に関するアンケート」。 グルメ情報がインターネットやテレビ、雑誌、フリーペーパー等数々のメディアから発信されているが、その活用状況やクーポン利用の意向について調査した。 今回の調査は10月18日〜10月22日で行い、全国の20歳以上〜49歳以下の男女1,083人(男50.6%、女49.4%)から回答を得た。 「どのような媒体を使って、お店探しをするか。」と聞いたところ、「インターネット<パソコン>」60.8%が最も多く、次いで「通りかかってなど、実際に足を運んで」59.5%、「家族・友人の話」51.3%が続いた。「フリーペーパー」は48.7%、「インターネット<携帯電話>」は14.0%にとどまった。また、年代別に見ると、「インターネット<携帯電話>」を選んだ人が30歳代・40歳代では1割程度であるが、20歳代では2割以上おり、携帯電話の活用の違いが
あるサイトでは大方まともな作りをしていながら、最重要タスクの成功率が14%という無惨な結果に終わった。その原因は? ページ内で成功の鍵を握る領域が広告枠に似ていたせいで、ユーザがそれを無視してしまったのだ。 Fancy Formatting, Fancy Words = Looks Like a Promotion = Ignored by Jakob Nielsen 2007年9月4日 典型的なユーザが抱いているおもな問いへの答えは、トップページの一番上に大きな赤い文字で書いておけば、高度なユーザビリティが保証できるというのは本当だろうか? いや、それは間違いだ ―― 少なくともアメリカ合衆国国勢調査局のホームページに関しては誤りだった。このサイトでは、大きな赤い文字で表示された現在の全国人口を86%のユーザが見つけそこなったのである。 テスト対象となった http://www.cens
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンについて実態調査を行った。 前回の調査「モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに関する調査」に引き続き、今回の調査では、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに申し込む際に重視する点と、申し込みフォームに関して調査を行った。その結果、「欲しいキャンペーン商品があるかどうか」が最もユーザーにとっては重要なポイントになっていることがわかった。 調査対象は、20歳〜59歳のモバイルユーザー300人。男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。年齢比は、20代:31.7%、30代:37.4%、40代:26.4%、50代:4.6%となった。またキャリア比は、DoCoMo:57.3%、au:30.0%、SoftBank:12.7%となっている。 まずQ1では、キ
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンについて実態調査を行った。 今回の調査では、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに申し込む際、どのようなキャンペーンやプレゼントに魅力を感じるのかを調査した。その結果、現金またはポイントのプレゼントについては「1万円相当が抽選で100名様」に当たるというものがユーザーにとって最も魅力的であることがわかった。 調査対象は、20歳〜59歳のモバイルユーザー300人。 男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。 年齢比は、20代:31.7%、30代:37.4%、40代:26.4%、50代:4.6%となった。 またキャリア比は、DoCoMo:57.3%、au:30.0%、SoftBank:12.7%となっている。 まずQ1では、現金またはそれ相当のプレゼ
Webマーケティングガイドでは、不動産に関する調査を企画し、株式会社エルゴ・ブレインズが運営するターゲットリサーチのリサーチパネルに対してインターネット調査を行った。 調査内容は、自分名義の持ち家を持つユーザーに対し、住宅を購入した際の情報元や検討期間、購入のきっかけについて調査した。 今回の調査対象は、自分名義の持ち家を持つ30代〜50代男女のインターネットユーザー300人。 年齢比は30代、40代、50代それぞれ100人までの均等割り付けを行った。 Q1で、住宅を購入しようと思った際に最も参考にした情報元を尋ねたところ、「住宅展示場」が24.7%と最も多く、次いで「家族や親族」が21.3%、「不動産屋」が15.7%と続く結果となった。 対象者を自分名義の持ち家を持つユーザーに絞った今回の調査では、「新聞やテレビ、ラジオ、インターネット」といったメディアから情報を得たユーザーはわずか10
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、有料モバイルコンテンツの継続に関する調査を行った。 今回の調査対象は、10代〜30代のモバイルユーザー300人。男女ともに、10代、20代、30代の各年代で均等割付けを行った。また、キャリア比はDoCoMo:48.3%、au:40.0%、SoftBank:11.7%となっている。 Q1では、利用経験のある有料モバイルコンテンツについて尋ねたところ、「着メロ、着うた」という回答が最も多く61.0%となっており、2位以下に30%近い差をつける結果となった。次いで回答が多かったのは、「ゲーム」で36.0%、そして「画像(デコメ、待ち受け、フレーム)」の20.3%と続く結果となった。 女性モバイルユーザーに人気が高いとされる「占い」は、11.7%という結果となっており、ジャンルとしてのニーズは高
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