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ブックマーク / japan.cnet.com (40)

  • 無線LANを収益プラットフォームに変える、セキュアで便利な情報提供を実現--近くのスマホを検出・プッシュ送信

    今や、スマートフォンを持ち歩き、生活の中で活用することは、どこでも見られる当たり前の光景になった。急激にスマートフォンを持つ人が増えている。そして、彼らを対象とした無線LANアクセスサービスを提供する店舗も増えた。しかし、無線LANのアクセスポイントを単なる来店者向けのインターネット接続サービスとしてしか活用していないのは、大きな損失といえるかもしれない。 稿で注目するのは、モトローラ・ソリューションズの提供する無線LANアクセスポイントだ。スマートフォン等の端末側からアクセスの要求がなくとも、エリア内に存在する無線LANアクセスが可能な端末の位置を検知できる機能を持っているのが特長。検知範囲は半径30m程度で、一般的に店舗内および店舗前を通る人あたりまでを検知できる力を持っているといえる。 これを活用して端末に情報のプッシュ配信を行うのが、モトローラ・ソリューションズのパートナーである

    無線LANを収益プラットフォームに変える、セキュアで便利な情報提供を実現--近くのスマホを検出・プッシュ送信
  • 東急電鉄ら、駅の宣伝ポスターとスマホを連動--今秋にはフリーペーパーとも

    東京急行電鉄と東急エージェンシーは8月23日、リコーが開発したクラウドサービス「Clickable Paper」と無料アプリ「RICOH TAMAGO Clicker」を活用し、広告とデジタルコンテンツを連携したサービスを開始した。 Clickable Paperは、画像認識システムを用いたクラウドサービスで、専用アプリRICOH TAMAGO Clicker(iOS版、Android版)から対象となる雑誌の誌面やポスターなどの画像を撮影すると、ウェブサイト、電話、地図、動画などが自動的に読み込まれる。 広告からデジタルコンテンツへの誘導を促進し、アクセス状況などの分析により詳細な効果測定が可能だ。また、商品やブランドのPRに加え、購買への誘導やマーケティングデータの収集なども行えるとしている。 東急電鉄と東急エージェンシーは、連携させたサービスの第1弾として、東横線・田園都市線渋谷駅でバ

    東急電鉄ら、駅の宣伝ポスターとスマホを連動--今秋にはフリーペーパーとも
  • mediba、CGM型の恋愛・結婚マニュアルス「みんなで作ろう恋辞典」を開始

    medibaは8月31日、PCおよび携帯電話から利用できるユーザー投稿型のCGMコンテンツ「みんなで作ろう恋辞典」を開始した。NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの携帯電話、およびPCから無料で利用できる。 ユーザーは恋愛マニュアルや恋愛に関する質問相談、理想のデートコースなどについて投稿しあえる。また、投稿されたマニュアルを「お気に入り」に登録することで、自分だけの恋愛結婚マニュアルを作成できるという。 投稿したマニュアルへの評価や友達紹介に応じて「恋愛マスターポイント」が貯まり、このポイントが増えると「恋愛マスターブログ」を開設できる。

    mediba、CGM型の恋愛・結婚マニュアルス「みんなで作ろう恋辞典」を開始
  • 方法が簡単なら会員登録もOK--モバイルキャンペーンへの参加意識

    IMJモバイルが8月25日に発表した「モバイルキャンペーンに関する意識調査」の結果から、モバイルキャンペーンにおいて、参加方法が簡単であれば会員登録やメルマガ登録があってもユーザーは気にせず参加することがわかった。 この調査は8月8日から8月9日にかけて、インターネットリサーチによって実施されたもの。週1回以上モバイルサイトを利用、閲覧し、広告経由で1年以内にモバイルサイトにアクセスした、またはモバイルキャンペーンに参加したことのある全国の15歳以上の男女を対象に実施された。有効回答数は1035サンプルとなっている。 参加したことがあるモバイルキャンペーンのタイプについて質問したところ、「会員登録をするタイプ」(47%)、「サイトを閲覧してポイントを貯めるタイプ」(47%)、「メルマガ登録をするタイプ」(44%)というものが上位に挙がり、男女間での大きな差はなかった。会員登録やメルマガ登録

    方法が簡単なら会員登録もOK--モバイルキャンペーンへの参加意識
  • 総務省が迷惑メール同意確認のガイドラインを策定へ

    受信者の同意がない広告メール配信を禁止するためのガイドラインの方針が固まった。これは、今国会で成立した改正「特定電子メール法(迷惑メール法)」を受け、総務省が策定するもの。 改正法では、広告メールの配信には、受信者の事前同意を必要とし、同意がない広告メールは迷惑メールとして扱われ、最高3000万円の罰金を課すことを規定。これに対し、総務省の「迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会」が中心となり、法律が施行する2008年12月までに運用上のガイドラインを策定する。 ガイドラインでは、他人の電子メールアドレスを無断で用いて同意の通知をする「なりすまし」を防止するため、同意申請の際に、入力されたメールアドレスに対して確認メールを送信。受信者人の再確認を得てから同意を確定する方式を採用するよう推奨する。 また、同意の確認は受信者の認識と、同意の意思表示により判断すべきとの考えから、同意の有無を

    総務省が迷惑メール同意確認のガイドラインを策定へ
  • マイクロソフト、「Office 2004 for Mac」向けにOpen XML対応コンバータをリリース

    Microsoftは米国時間6月24日、「Office 2004 for Mac」で、「Office 2007 for Windows」の新しいOpen XMLファイルフォーマットを読み込めるようにする、ファイルフォーマットコンバータのリリースを発表した。このコンバータは、当初はOffice 2007の発表後すぐに提供が予定されていたものの、度重なる延期で遅れが生じていた。 こうした遅れにより、コンバータの提供前に、新たなフォーマットのサポートが含まれた「Office 2008 for Mac」が発売されることとなった。当然ながら、Microsoftにとっては、Officeの新バージョンを販売するほうが、古い製品で互換性を広げるよりも売り上げが増すことになり、今回の件も、おそらくは計画の一環であったのかもしれない。

    マイクロソフト、「Office 2004 for Mac」向けにOpen XML対応コンバータをリリース
  • 3キャリア対応サイト作成へ、画像を自動変換をするApacheモジュールをゆめみが開発:モバイルチャンネル - CNET Japan

    ゆめみは12月27日、3キャリアに対応したモバイルサイトを制作する際に必要な、絵文字や画像の3キャリア変換を自動処理するApacheモジュール「mod_ktai」を開発したと発表した。2008年3月末までに一般公開する考えだ。 モバイルサイトはキャリアによって記述言語が異なり、3キャリアに対応したサイトを制作する上での課題になっていた。自動変換できるようにすることで、開発スピードを高める狙いがある。 mod_ktai 1.0は、サイトごとに変換処理プログラムを新たに開発する必要がないため、「開発期間が従来の最大3分の1まで減った」(ゆめみ)という。また、変換処理速度も「最大100倍以上」(ゆめみ)という自信作だ。 mod_ktaiは複数のモジュールで構成されており、必要な機能を選んで組み込むことも可能。27日時点で「機種判別」「絵文字変換」「画像変換」「会員認証」等のモジュールを用意してい

    3キャリア対応サイト作成へ、画像を自動変換をするApacheモジュールをゆめみが開発:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • 「ユーザーのボランティア精神にひっかかるようにする」--ニコニコ動画運営のコツ

    ドワンゴと子会社のニワンゴが共同で運営する「ニコニコ動画」は、ユーザーが動画をアップロードし、それに付いたコメントやタグ、Amazonなどの関連商品を見たり、自分でコメントを書き込んだりして楽しむというサービスだ。サービス提供者はユーザーに参加を促しつつも、場の空気を維持し、サービスの方向性を逸脱しないようにする、難しいかじ取りを迫られる。 運営者はどのような点に注意をし、どんな仕掛けをすることでニコニコ動画というサービスを作り上げているのだろうか。ニワンゴ 代表取締役で、ドワンゴ ニコニコ事業部 部長を務める杉誠司氏に聞いた。なお、杉氏はニコニコ動画事業において、運用面のほか、営業面や動画の権利問題、他社との提携などの責任を持つ立場にある。 ――ニコニコ動画ではある種の「ゆるい」空気が特徴になっています。場の空気を作る上でどういった工夫をしていますか。 そうですね。格好いい言葉で言え

    「ユーザーのボランティア精神にひっかかるようにする」--ニコニコ動画運営のコツ
  • 「ネットで服は売れない」は過去の話--ネットと実店舗の連携を進めるアパレル業界

    試着もしないで洋服は買えない。 肌触り・生地感が大切・ ネットではイメージがわかない。 ネットで服は売れない。 これまでのアパレル業界ではこのような声が多くあがっていた。 しかし、そんなこれまでの常識を覆す動きが、2006年を皮切りにアパレル業界で繰り広げられている。 2006年はファッションアパレルEC業界において激動の年となった。プレイヤーの相次ぐ上場、ファッションイベントの海外進出、アパレルブランドの自社通販格化。 これまでの流れに加え、近年ではターゲットを特化させた雑誌連動型ECサイトが、トレンドに合わせた商品展開によって売り上げを着実に伸ばしてきた。 携帯電話サイトを軸にクチコミで顧客獲得を進めてきたある企業は、インパクトのあるファッションイベントや雑誌と連携したコンテンツ展開で顧客との関係性を強化することに成功した。 また、別のある企業は1つの仮想街に各ブランドが店舗を出店す

    「ネットで服は売れない」は過去の話--ネットと実店舗の連携を進めるアパレル業界
  • クロスメディア広告は有効か--D2Cが検証

    ディーツーコミュニケーションズ(D2C)は11月29日、不動産広告の創芸と共同で「TVCM」「折込広告」、「モバイル広告(MF)」を連動した広告効果検証調査を、コスモスイニシアが販売する「イニシア千住曙町」の広告キャンーペーンにおいて実施し、各媒体における認知率などを検証、5つの効果を確認したと発表した。 この調査は7月17日から7月24日にかけて東京都、千葉県、埼玉県のそれぞれ一部地域のiモードユーザーを対象に行ったもので、7月13日に実施したMF配信および折込チラシの効果について調査したもの。有効回答数はMF配信者771、MF非配信者464となっている。 効果は「認知アップ効果」「クロスメディア効果」「リーチ補完効果」「リマインド効果」「リーセンシー効果」の5つにおいて検証され、認知アップ効果ではMF配信者の認知率が25.8%と、非配信者12.1%の2倍となった。認知媒体ではTVCMが

    クロスメディア広告は有効か--D2Cが検証
  • 「我々の役割はPCの環境をいかに携帯電話で実現するか」--グーグルのモバイル戦略

    Android」を発表し、携帯電話サービスや広告だけでなく、プラットフォームにまで進出するGoogle。11月27日に開催された、モバイル技術とビジネスのためのカンファレンスイベント「mobitec2007」で、「モバイル版Google AdSenseの可能性」と題した講演が行われた。 最近、モバイル向けのサービス展開に力を入れるGoogle。講演に祭壇した同社日法人のコーポレートコミュニケーションズ・ストラテジック・パートナー・デベロップメント・マネージャーのJohn Lagerling氏が明かした同社のモバイル戦略のポイントは「パーソナライズドなサーチ」と「携帯電話に最適化したサービス」だ。Lagerling氏は、その理由を「携帯電話はインターフェースそのものが限られている。各社がそれぞれのブラウザを使っているので、我々がそこをどうフォローできるかが大きなチャレンジだ」と説明する。

    「我々の役割はPCの環境をいかに携帯電話で実現するか」--グーグルのモバイル戦略
  • 一番近い花屋を探せ--あいまいな場所をネットで探すときの手段は?

    ウェブサイトを設計する際には、ユーザーが求めている情報に早くたどり着けるように、コンテンツやナビゲーションの配置などに注意する必要があります。この連載では、実際に被験者に課題を与えた上でサイトを閲覧してもらい、ユーザーの視線の動きを感知してモニターのどこを見ているのかを記録する「アイトラッキングツール」を利用してユーザーの直感的な行動を分析します。ツールはTobii Technologyの「Tobii Eye Tracker」を利用します。 今や検索は誰でもが使う基的なツールです。知りたいことを入力し、検索結果から該当するようなサイトをピックアップするということは誰しもが行っていますが、通常の検索行動では答えが導きにくい問題に直面したときに、人はどのような行動を起こすのでしょうか。 今回は、「弊社ドラゴンフィールド事務所に一番近い花屋を探す」という課題を設定しました。このような地理情報が

    一番近い花屋を探せ--あいまいな場所をネットで探すときの手段は?
  • クーポン利用者の半数以上がリピート客に--条件検索の充実が顧客をつなぐ鍵となるか

    今回のテーマは「飲店およびクーポンの利用に関するアンケート」。 グルメ情報がインターネットやテレビ、雑誌、フリーペーパー等数々のメディアから発信されているが、その活用状況やクーポン利用の意向について調査した。 今回の調査は10月18日〜10月22日で行い、全国の20歳以上〜49歳以下の男女1,083人(男50.6%、女49.4%)から回答を得た。 「どのような媒体を使って、お店探しをするか。」と聞いたところ、「インターネット<パソコン>」60.8%が最も多く、次いで「通りかかってなど、実際に足を運んで」59.5%、「家族・友人の話」51.3%が続いた。「フリーペーパー」は48.7%、「インターネット<携帯電話>」は14.0%にとどまった。また、年代別に見ると、「インターネット<携帯電話>」を選んだ人が30歳代・40歳代では1割程度であるが、20歳代では2割以上おり、携帯電話の活用の違いが

    クーポン利用者の半数以上がリピート客に--条件検索の充実が顧客をつなぐ鍵となるか
  • モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに関する調査--プレゼントの選択がキャンペーン成功の鍵

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンについて実態調査を行った。 前回の調査「モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに関する調査」に引き続き、今回の調査では、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに申し込む際に重視する点と、申し込みフォームに関して調査を行った。その結果、「欲しいキャンペーン商品があるかどうか」が最もユーザーにとっては重要なポイントになっていることがわかった。 調査対象は、20歳〜59歳のモバイルユーザー300人。男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。年齢比は、20代:31.7%、30代:37.4%、40代:26.4%、50代:4.6%となった。またキャリア比は、DoCoMo:57.3%、au:30.0%、SoftBank:12.7%となっている。 まずQ1では、キ

    モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに関する調査--プレゼントの選択がキャンペーン成功の鍵
  • モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに関する調査--100円の現金プレゼントにも25%のユーザーは興味を示す

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンについて実態調査を行った。 今回の調査では、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに申し込む際、どのようなキャンペーンやプレゼントに魅力を感じるのかを調査した。その結果、現金またはポイントのプレゼントについては「1万円相当が抽選で100名様」に当たるというものがユーザーにとって最も魅力的であることがわかった。 調査対象は、20歳〜59歳のモバイルユーザー300人。 男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。 年齢比は、20代:31.7%、30代:37.4%、40代:26.4%、50代:4.6%となった。 またキャリア比は、DoCoMo:57.3%、au:30.0%、SoftBank:12.7%となっている。 まずQ1では、現金またはそれ相当のプレゼ

    モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに関する調査--100円の現金プレゼントにも25%のユーザーは興味を示す
  • 住宅の購入経験者に関する調査(上)--住宅を購入する際の情報元とは?

    Webマーケティングガイドでは、不動産に関する調査を企画し、株式会社エルゴ・ブレインズが運営するターゲットリサーチのリサーチパネルに対してインターネット調査を行った。 調査内容は、自分名義の持ち家を持つユーザーに対し、住宅を購入した際の情報元や検討期間、購入のきっかけについて調査した。 今回の調査対象は、自分名義の持ち家を持つ30代〜50代男女のインターネットユーザー300人。 年齢比は30代、40代、50代それぞれ100人までの均等割り付けを行った。 Q1で、住宅を購入しようと思った際に最も参考にした情報元を尋ねたところ、「住宅展示場」が24.7%と最も多く、次いで「家族や親族」が21.3%、「不動産屋」が15.7%と続く結果となった。 対象者を自分名義の持ち家を持つユーザーに絞った今回の調査では、「新聞やテレビ、ラジオ、インターネット」といったメディアから情報を得たユーザーはわずか10

    住宅の購入経験者に関する調査(上)--住宅を購入する際の情報元とは?
  • 有料モバイルコンテンツの継続に関する調査(上)--3カ月以内の解約が7割以上というケースも

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、有料モバイルコンテンツの継続に関する調査を行った。 今回の調査対象は、10代〜30代のモバイルユーザー300人。男女ともに、10代、20代、30代の各年代で均等割付けを行った。また、キャリア比はDoCoMo:48.3%、au:40.0%、SoftBank:11.7%となっている。 Q1では、利用経験のある有料モバイルコンテンツについて尋ねたところ、「着メロ、着うた」という回答が最も多く61.0%となっており、2位以下に30%近い差をつける結果となった。次いで回答が多かったのは、「ゲーム」で36.0%、そして「画像(デコメ、待ち受け、フレーム)」の20.3%と続く結果となった。 女性モバイルユーザーに人気が高いとされる「占い」は、11.7%という結果となっており、ジャンルとしてのニーズは高

    有料モバイルコンテンツの継続に関する調査(上)--3カ月以内の解約が7割以上というケースも
  • DNP、無料誌ラックなどに設置可能なおサイフケータイ向け情報配信システム

    大日印刷(DNP)は5月7日、フリーペーパーのラックやPOP(店頭広告)などから、おサイフケータイ向けに情報配信を行える新システムを開発した。従来より小型の情報配信端末「PetitPorta(プチポルタ)」を採用。場所を選ばず設置でき、ほかのプロモーションツールに組み込めるという。 DNPはこれまで、ポスター型端末「PiPorta(ピーポルタ)」を採用したおサイフケータイ向け情報配信システムを販売してきた。今回は既存システムの導入企業から受けた要望を反映し、より小型軽量な端末と、配信URLを自由に変更できるシステムを開発したという。 新端末PetitPortaの大きさは幅58mm、高さ45mm、奥行き111mm。重さは140g。待ち受け時とおサイフケータイ読み取り時に光るLEDと、筐体のカバーの色をカスタマイズできる。配信URLはウェブブラウザからURL管理サーバに対して一括して設定でき

    DNP、無料誌ラックなどに設置可能なおサイフケータイ向け情報配信システム
  • CNET Japan

    「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性 米国時間9月23日に発表されたGoogleの「Android」を搭載した携帯は、外観はほかの携帯電話と大差はないが、これまでの携帯電話にはないユーザーエクスペリエンスを提供するソフトウェアが搭載されている。 2008/09/26 07:00   [スペシャルレポート] セカイカメラの世界観--Air Tagging The RealWorld iPhoneアプリ「セカイカメラ」は、究極のWYSIWYGを実現する可能性を秘めている。iPhoneの画面を通じて見えるものが、そのまま自分の情報として得られるという。オープンモバイル・コネクションズ2008で、同アプリを開発する頓智・CEOの井口尊仁氏がプレゼンした。 2008/09/26 14:58  [ネット・メディア] フォトレポート:分解、アップル「iPod

  • フリーペーパーに関する調査(上)--有益な情報を“買う”時代から“もらう”時代に

    Webマーケティングガイドでは、フリーペーパーに関して調査を企画し、インターネット調査会社である株式会社マクロミルが保有するリサーチパネルに対して調査を行った。 昨今増え続けるフリーペーパー。今では1000とも2000種類とも言われており、有料の雑誌や新聞にも劣らない情報量で、今やフリーペーパーの存在がかなり浸透してきているのではないだろうか。 最近の話題になったところで言えば、リクルート発行の『L25』が毎週発行になったことや、デジマ発行のマンガ専門の無料雑誌『コミック・ガンボ』だろうか。 では、実際のところユーザーがフリーペーパーを、どのように捉えているのか探ってみた。 今回の調査対象は、18歳〜59歳までの男女でパソコンインターネットユーザー206人。男女50%ずつの均等割り付けを行った。 まずQ1では、フリーペーパーを手にとって読んだことがあるかを尋ねたところ、全体の85%が「ある

    フリーペーパーに関する調査(上)--有益な情報を“買う”時代から“もらう”時代に