IT業界の裏話経由ITproのインタビューより。 NTTデータの山下社長は昔はプログラムを書いていたそうで、今の社員がプログラムをあまり書かないこととそれによって内製率の低いことを嘆いています。同社の若い人たちにも管理業務だけでなくプログラミングを経験させたいそうです。 一方で「眠らない会社」「8時間以上働くことを禁止したい」など、言葉通り解釈するのが正しいのか難しい言葉もたくさん出てきますが、プログラミングの有益性というのは人に伝えられるものなのでしょうか。
米カリフォルニア州州知事アーノルド・シュワルツネッガー氏は、先週州予算が成立していないことなどを理由として20万人の州職員の給与カットを命じた。しかし、州会計監査官は、州の給与システムがあまりに古いためこれを実現できないとしている。 知事が命じた給与カットは、当面の賃金を最低賃金にまで引き下げ予算成立後に元に戻すという内容なのだが、会計監査官は賃金引き下げ処理に6ヶ月、元に戻すには9-10ヶ月要すると述べた。カリフォルニア州ではCOBOLベースで書かれた給与システムが稼動しており、州政府は10年もの間アップグレードやシステム移行のための人材と予算を当てられずにきてしまっているとのこと。この件を報じているSacramento Beeでは、「COBOLプログラマーを探すのは非常に大変で、多くの場合、既に退職した者を引っ張り出してくることになる」とのコメントを紹介している。 ちなみにカリフォルニ
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