2021年3月16日のブックマーク (4件)

  • 新型コロナワクチン接種後、感染しない?マスクはしなくていい? 最新研究でわかったこと(松村 むつみ)

    で2月17日に新型コロナウイルスのワクチンが承認されてから、1ヶ月ほどが経とうとしている。日ではまだ医療従事者など一部の人のあいだでしか接種が行われていないが、いち早くワクチン接種を導入していたイスラエルでは、2021年2月の時点で国民の半数以上が(2回接種するタイプのワクチンの)1回目の接種を完了。70歳以上の高齢者の80%以上が2回目の接種を完了している。 そんななか、2月24日、アメリカの医学雑誌『New England Journal of Medicine』にイスラエルで行われたワクチンの効果を検証する大規模な研究の結果が掲載された(※1)。その内容をもとに、現時点でわかっている新型コロナウイルスのワクチンの有効性について解説したい。 速やかに大規模研究ができた理由 イスラエルでは予防接種開始後から、国内の感染者数が減少している。ワクチンの効果ではないかといわれているが、予

    新型コロナワクチン接種後、感染しない?マスクはしなくていい? 最新研究でわかったこと(松村 むつみ)
    miewkky
    miewkky 2021/03/16
    日本ではまだワクチン接種完了者も少なく、ワクチンを受けた人も、これまでどおりマスクやその他感染予防を続けるべきだと専門家はアナウンスしている。
  • 日本人がまだまだ知らない、オードリー・タン「天才以外の5つの顔」(近藤 弥生子) @gendai_biz

    台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンに、世界中が注目している。新型コロナ危機において、台湾は「世界で最も防疫に成功した」と賞賛され、マスクマップを開発したオードリーもまた、さらに広くその名を知られるようになった。 台湾在住の筆者がオードリーを初めて取材したのはコロナ前の2019年10月。Yahoo!ニュース特集のインタビューだった。「オードリーさんのような大臣がいる台湾がうらやましい」「新しく設立されるデジタル庁に来てほしい」「日のデジタル施策はオードリーさんにお願いしたい」――こうした反応が驚くほど多かった。 だが、台湾在住者として感じていることがある。20時間近く彼女に単独対面インタビューを行い、『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』というを書いて見えたことがある。 台湾は決してオードリー単独でコロナの封じ込めに成功した訳ではないし、台湾におけるオードリーも、決して皆を

    日本人がまだまだ知らない、オードリー・タン「天才以外の5つの顔」(近藤 弥生子) @gendai_biz
    miewkky
    miewkky 2021/03/16
    子どもたちが社会の新しい変化に応じて学び、その社会にとって皆の共同価値が何かを見出せるように育てようということになったのです。これはこの10年で最大の変化であり、教育哲学の変化だと言って良いでしょう
  • フランス、クリムト絵画を返還へ ユダヤ人からの略奪と判明 | 毎日新聞

    フランスのバシュロ文化相は15日、パリ・オルセー美術館所蔵のオーストリアの画家クリムト(1862~1918年)の風景画が、ナチス・ドイツ支配下のウィーンでユダヤ人から事実上略奪された美術品だったことが分かったとして、元の持ち主の親族に返還すると発表した。 作品は1905年ごろ描かれた「樹下の薔薇」。クリムトの支援者で収集家だったビクトル・ツッカーカンドル氏のめいが元の所有者で、38年のナチス・ドイツによるオーストリア併合後、非常に安価で売却を強いられていたことが最近判明した。 フランスは80年、オルセー美術館の開館に向け美術商から購入した。(共同)

    フランス、クリムト絵画を返還へ ユダヤ人からの略奪と判明 | 毎日新聞
    miewkky
    miewkky 2021/03/16
    パリ・オルセー美術館所蔵のオーストリアの画家クリムトの風景画が、ナチス・ドイツ支配下のウィーンでユダヤ人から事実上略奪された美術品だったことが分かったとして、元の持ち主の親族に返還すると発表した
  • 「イタイイタイ病は終わっていない」 医師らがオンライン講座 | 毎日新聞

    富山市で発生した公害病「イタイイタイ病(イ病)」の第1次訴訟で、患者や遺族ら原告側が全面勝訴してから今年で50年。その長い歴史と展望について考える市民講座がオンライン形式で公開されている。現在も患者の治療にあたる萩野病院の青島恵子院長らが「まだイ病は終わっていない」と呼びかけた。【青山郁子】 第91回日衛生学会学術総会の一環。富山大公衆衛生学講座の稲寺秀邦教授が大会長となり、今年はオンライン形式での開催となった。 イ病は、水俣病などと並ぶ四大公害病の一つで、旧婦中町(現富山市)の神通川流域に大きな被害をもたらした。第1次訴訟では患者や遺族が、加害企業の三井金属鉱業(当時)に対して損害賠償を求め、国内の公害病訴訟で初めて原告側が全面勝訴を勝ち取った。

    「イタイイタイ病は終わっていない」 医師らがオンライン講座 | 毎日新聞
    miewkky
    miewkky 2021/03/16
    向井さんは日清、日露戦争から朝鮮、ベトナム戦争までの戦争とイ病の関係について「戦争で鉛など金属需要が高まり、産出増加に伴って鉱毒被害が拡大。国、行政も経済成長を優先させ被害を黙殺した」と解説