北海道の山林を買い漁る中国人を日本政府からの迫害から救うために中国軍が侵略・・・ウクライナ情勢を見ていると笑うに笑えない話でもある 侵攻の名目はウクライナ東部でロシアが一方的に独立を承認したルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国の支援要請に応え、両共和国の人民の保護であるとした。 この図式はロシアが2008年にジョージアに侵攻したのと全く同じである。 当時のジョージアでも親ロ派がいた地域を独立させ、国家承認した。その国家から支援要請があったとして、ロシアが侵攻した。 2014年のクリミア侵攻も、クリミア住民がロシア帰属を要望しているというものであった。 「二度あることは三度ある」の諺どおり、オリンピック期間に同じ図式のウクライナ侵攻となったわけである。 ただ今回は、ロシアの侵攻理由の欺瞞とウクライナ国民の旺盛な対戦意思を見届けて、世界の大半の世論がウクライナに味方している。 ロシアと国境