現在日本では、320万人が不動産所得を得ていると言われている。1,200万人が行っている株式投資に比べ、約4分の1の市場規模だ。 不動産投資家のほとんどがサラリーマンとして企業に勤めており、その数は4割以上とも言われている。 実は、不動産投資というものは、「仕組み」をきちんと理解して、正しい考え方で投資を行うことで、平穏な暮らしをしている人でも、安定した家賃を手にすることが出来るのだ。それは、株式投資などの金融商品と比較しても同じことが言える。 今回は、そんなサラリーマンとして不動産投資を行っている人の実態に迫る。 本業を保ちながら不動産投資を行うのであれば、自ずと不動産投資法は決まってくる。なぜなら、サラリーマンをしながら行える方法とは、片手間でも出来る不動産投資法を選ぶことが重要になるからだ。 つまり、選択しなければならない不動産投資法は「家賃収入で利益を得る方法」だ。 不動産投資で利