川井 拓良さんについて 中学卒業後、New Zealand に留学。その後南アフリカ共和国にて高校を卒業。モンゴル国立大学を経て英国リーズ大学を卒業。オックスフォード大学法科大学院、ルーベン大学 (ベルギー) 法科大学院 (共に奨学金を受ける) を卒業。Herbert Smith 法律事務所、野村證券企業情報部、Allen & Overy 法律事務所 (チェコ共和国) を経て現在は CMS Cameron McKenna 法律事務所の中央・東ヨーロッパ地域を担当
先月19日(火曜日)、河北新報の「座標」というコーナーに、「可能性信じ夢に挑戦を」と題したコラムが載った。投稿者は「インターフェイス」代表取締役社長の野澤一美氏。「職業選択」という見出し付きで、野澤氏は海外留学を果たして今の地位を築いたと主張するコラムを書いている。その全文紹介したい。 -13年間暮らしたアメリカのテキサス州ダラス市から、起業するために秋田市へ単身赴任をしてから4年が過ぎた。その間、ゴールデンウイークと年末年始の年2回は米国に住むアメリカ人の夫を訪ねている。成田空港から直行便が米国系航空しか運航していないため、海外への移動はずっとその航空会社を利用していたのだが、JAL(日本航空)に勤務する友人がシカゴに転勤したこともあり、今回の年末年始は久しぶりにシカゴ直行便のJALを使ってみた。 最近、経営苦で新聞をにぎわせているJALではあるが、機内サービスに関しては全く不満は無かっ
タイに留学する・・・これはいろんな意味でとてもすごいことです。 まず、なんといっても他の留学地と異なり日本に戻ってきたときに、一般企業ではキャリアとして認められない可能性が高い。一生研究で食っていくか、あるいはタイに関する仕事を続けていくなら話は別だろう。でも、アメリカやイギリスやフランスに留学するのとは違って、誰もが評価するようなものではない。仮に一生研究で食っていくにしても、この少子化の流れもあるし、そもそもタイ関連の講座を置いているところじたいが少ない。どんな専攻であれ、今後大学で研究職につく、それもタイ関連分野、となるととても狭い門だろう。まあ、みんな地域研究の一つとしてタイをやっているんだ、というスタイルなんでしょうけど、なかなかそうはとってもらえない今日この頃。その上タイでタイ研究をするより、アメリカやイギリスでタイ研究をするメンバーの方が多くなっている今日このごろですしね・・
【1】高額な学費を支払わなければならない 【2】日本の大学に比べると卒業が困難 【3】人間関係構築が苦手だと孤独な生活へ 【4】卒業後、日本への就職が困難なケースが多い 【5】卒業後、現地への就職が困難なケースが多い 【6】日本語の言語感覚が鈍る 【7】住居トラブルが非常に多い 【8】交通の不便利 【9】逆カルチャーーショックによる日本生活への不適応化 【10】食生活の違いから来る体調・栄養管理の必要性 英語圏の留学経験から獲得できる10の恩恵で紹介した、 【1】日本特有のバイアスから解放される 【2】弱い立場への理解が生まれる 【3】移民になるという選択肢を獲得できる 【4】海外大学院への道が比較的容易になる 【5】実用的な英語スキルが習得できる 【6】国際的な交友関係が築ける 【7】海外就職への可能性を獲得できる 【8】ハードスキルを英語で学べる 【9】自らを大幅に変える事が出来る 【
ネットモール「楽天市場」を運営する楽天やカジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなどが、社内の公用語を「英語」とする方針を打ち出した。グローバルでの取り組みを考えて「言語を同じにしなければならない」という主張がある一方で、「正確なコミュニケーションができないのではないか」「仕事よりも英語ができる人材が評価されるのではないか」という意見も出てきている。 このように賛否両論が相次ぐ日本の状況を、そもそもは英語が必ずしも公用語ではない地域であるフランスやスイスといった欧州で働くビジネスパースンはどう見ているのだろうか。その経験から、英語との上手な付き合い方を学んでいく。 この夏、スイスから日本に一時帰国した私は、少しびっくりした。楽天やファーストリテイリングなどの「英語」公用語化に対して、賛成と反対、様々な考え方が噴出して大きな話題になっていたからだ。でも落ち着いて考えてみれ
「レンガを積むが如く」 (株)時評社発行 月刊『留学交流』2009年12月号より (PDF版) 迷いと決断 宇宙工学への情熱に駆られ、勢いに任せてマサチューセッツ工科大学(MIT)の大学院へ願書を出し、幸運にも合格通知を貰ったのが、今から五年前、僕が大学四年生だった年の二月だった。しかし「合格」とはいえども、ファンディング(学資補助)無しの中途半端な合格だった。 アメリカでは、工学、理学、経済学などの研究を主目的とする課程に在籍する大学院生は、fellowship (大学が給付する返還義務の無い奨学金)、RA(Research Assistantship)、TA(Teaching Assistantship)などの形で学費を免除され、生活費も月々の給料でカバーされるのが一般的である。学資の工面をする必要なしに、最高の環境で研究をし学位を取れるとなれば、世界中から優秀な学生がアメリカへ集まっ
グローバル化が進んでいる世界で、英語は、最重要科目とも言える。国際会議で、国際ビジネスの場で、英語は必需品である。通訳を介して話していたのでは、会話のスピードに追い付かず、話はどんどん進んでいく。また、どこの国の人間でも国際ビジネスに関わっている人は、おおよそ英語は出来るのである。英語圏の人間だけが英語をしゃべるのではなく、世界中の人間が世界共通語として英語を使っているのである。あらゆる仕事が国際化している昨今、英語が出来るかどうかでその可能性が広がりもするし、狭くもなるのである。 しかし、残念なことに、日本は、英語に関しては、今だ後れを取っている。世界最高の技術力もあり、世界有数の大企業もあり、また、多くのノーベル賞学者も輩出している日本ではあるが、英語だけは、今だ苦手である。しかし、これは、とても残念なことで、逆に考えれば英語さえ出来れば、日本が、日本人が、各分野でさらに世界へ羽ばたく
アメリカのMBAは終わったよね、と思う。 あたしは 27才の時、新卒で就職した会社をやめて米国で MBA をとるために留学したのだけど、もし自分が今 27才だったら同じ決断はしないと思う。 もちろん全くなんの価値もないという気はないので、コストがかからない人なら、つまり、大企業から派遣してもらえる人なら楽しい 2年間になると思う。 もしくは趣味の問題として「日本よりアメリカが大好き!」という人なら、大枚はたいて憧れの国に住むのもアリだとも思う。 でも、“日本人が”、“今から”、自分のお金で”、“キャリアアップのために”、“米国の MBA に行く”、というのは「もうナイでしょ」というのがちきりんの感覚です。 理由はシンプルで、 (1)コストが高すぎでしょ (2)米国 MBA の旬が過ぎちゃった というふたつ。 (1)のコストですが、いま米国 MBA に行くと 2千万円近くかかるんじゃないかな
Otioika @otioika 今日の日経1面「こもるなニッポン」より。北京に留学している25歳の加藤さん。今、中国で最も注目されている日本人の一人。昨年の中国メディア取材は318回、コラム配信は200本。ネットを通じて非対面では発言する日本人は多いが、今後は加藤さんのような人も増えてくるかも。 #nikkei 2010-04-10 07:10:57 ひらやま けんぞう @k_hirayama 日経1面“世界と磨く人間力”加藤嘉一氏25歳「日本人にとって海外に出るのはローリスク・ハイリターンです。円は強いし日本人は尊敬される。何よりグローバリゼーションは日本人の宿題なんだから。逆に中国人の留学がどんなに大変か。それでも若者は勉強して留学して世界でキャリアを積もうとする」 2010-04-10 07:24:23 Masaru Shibata @masaru_shibata 今朝の日経一面の
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