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2010年8月21日のブックマーク (3件)

  • 職場の“身分格差”がフリーライドの温床に!「タダ乗り正社員」に搾取される非正社員の悲鳴

    ワトソンワイアットを経て、「人と組織のマネジメント研究所」(株)道(タオ)を設立。ベストセラーとなった『ニワトリを殺すな』をはじめ、『デビルパワー エンジェルパワー』『育ちのヒント』(共に幻冬舎)など著書多数。慶応丸の内シティーキャンパス客員ファカルティー。 あなたの会社は大丈夫? 「タダ乗り社員」を生む職場 いつになったら報われるのか――。熾烈な競争に晒されたビジネスマンは疲れ切っている。そんな彼らに強い負の感情を抱かせるのが、職場で増殖中の「タダ乗り社員」(フリーライダー)だ。タダ乗り社員が増える背景には、企業の制度やカルチャーが変化し、組織に矛盾が生じている側面もある。放っておいてはいけない。ベストセラー『不機嫌な職場』の著者陣が、タダ乗り社員の実態と彼らへの対処法を徹底解説する。 バックナンバー一覧 「派遣切り」の背景に横たわる 正社員と非正社員との「新たな身分格差」 拙著『フリー

  • 最悪の時はこれからだ : 池田信夫 blog

    2010年08月21日15:02 カテゴリ経済 最悪の時はこれからだ 来週の週刊ダイヤモンドの特集は「解雇解禁」。といっても解雇が解禁されたわけではなく、解雇規制を解禁せよというキャンペーンだ。内容は、当ブログでも論じてきたように、中高年のノンワーキングリッチを過剰保護する解雇規制(および司法判断)が若年失業率を高め、世代間の不公平を拡大しているという話である。 完全失業率は5%程度だが、今春の大学卒業生の「無業率」は2割を超える。さらに企業の海外逃避も加速し、パナソニックは新規雇用の8割、ユニクロは5割を海外で採用する。その原因の一つが、強化される一方の雇用規制だ。民主党政権の「雇用重視」の政策は、企業を海外に追い出す「カントリーリスク」になりつつある。 社内失業を奨励して労働保持を増やす雇用調整助成金は、一昨年の10億円弱から昨年は6000億円以上に激増した。このため潜在失業率は、経産

    最悪の時はこれからだ : 池田信夫 blog
    migakone
    migakone 2010/08/21
    解雇された人の子供の教育等の機会が奪われることだけは避けて欲しい。連鎖はたまらない。機会の平等とせフーティーネットをセットで提供すれば解雇規制の緩和を受け入れる人も多いんじゃないかな。
  • 「非正社員が報われないのは、正社員が恵まれすぎているから」→「正社員の解雇を自由化すれば格差、貧困問題はすべて解決」の抜け

    巷間言われている「非正社員が報われないのは、正社員が恵まれすぎているから」→「正社員の解雇を自由化すれば格差、貧困問題はすべて解決」という主張に、『東洋経済』の風間直樹記者(@naokikazama)が抜け落ちている点を指摘。加えてその反応も。

    「非正社員が報われないのは、正社員が恵まれすぎているから」→「正社員の解雇を自由化すれば格差、貧困問題はすべて解決」の抜け
    migakone
    migakone 2010/08/21
    ずっと前に入社した新卒採用の生え抜き社員の地位を守るための存在、それが非正社員という感じがする。