いのちの電話ピンチ 相談員足りず、終日対応半数に(1/2ページ)2008年12月30日15時21分印刷ソーシャルブックマーク 3平方メートルのブース内で、様々な悩みの電話に耳を傾ける相談員=徳島市内 自殺予防のため、様々な悩みや不安に耳を傾ける「いのちの電話」の相談員が、全国の49センターすべてで不足し、原則とする「365日24時間」の活動ができているのは半数以下にとどまることが、朝日新聞社のアンケートでわかった。雇用悪化など個々の生活が厳しさを増す中、水際で命を救う活動が窮地に陥っている。 アンケートは11月、全国49センターに郵送して実施した。深刻な相談は深夜に多いため、相談は24時間無休が原則だが、実施できているのは23カ所だけだった。 相談員は全員が無償のボランティアで、慢性的な担い手不足が背景にある。実施できていないセンターに24時間対応に必要な相談員数を問うと、全国であと260
雑記痛いニュース(ノ∀`):性犯罪者にGPS装着を検討 「人権やプライバシー侵害」としての反対の声も真面目に言及するのもなんだかなあとは思うのですが、どうしても書いておきたいことがあるので書きます。上記のリンク先では犯罪者の人権についての話し合いが記録してある。そしてその大部分は犯罪者の人権などない*1と主張している。さて、刑務所とはいかなる場所であろうか。刑務所とは、犯罪者と呼ばれる人間の権利を一時的、または永久に剥奪する場所であると定義できるだろう。無論、犯罪者であるか否かについては公正かつ非常に文明的な方法が取られるわけだ。裁判ではきちんと弁護士がつき、取調べでは黙秘権を行使することができる。間違っても拷問なんてことは行われない。刑罰にしても人道的*2と云えるだろう。現在の日本では、ある程度犯罪者の人権が守られていることになる。仮に犯罪者に人権がないとなると大変なことになる。日本の場
また再燃しているようです。何故か今更共同通信が報道したのが元凶? http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008122301000392.html とはいえ、これのタイトルはとてもいいですね。「市民の不信感募る」これです。つまりは対応が二転三転する図書館に、市民が不信感を募らせている、って記事なわけです。経緯を端折っているので誤解が生じる余地はありますが、大筋はそういうことです。 ところがこれが「痛いニュース」に引用されて変な方向へ。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1202768.html 非常に短慮なコメントが付いてるだけなので、見なくていいですけどね。ありがちな「腐女子自重」とか「エロ本置くな」とかその類です。このBL=ポルノ=オカズ、という思考回路には多分に言いたいことがあるわけですが、ここでは置いておき
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