アダストリアは新たに、日本のモノ作りの技術とクリエイターのセンスの化学反応を起こさせるサステイナビリティ型の“メード・イン・ジャパン・プロジェクト”兼ブランドとして「フォードット(FOH.)」を立ち上げた。今秋、200坪(660平方メートル)規模の直営路面店をオープン予定で、同時にECをスタート。将来的にはアダストリア初のセレクトショップなどへの卸売りも視野に入れる。 参画するのは、産地・メーカーとして、吊り裏毛で知られる東紀繊維、ニットの一環生産で知られる佐藤繊維、ダウンの洗浄のスペシャリストのザンター、ツイードの日本ホームスパン、そして、匿名のデニム生地メーカーの5社。クリエイターとして起用したのは、「ファクトタム」の有働幸司デザイナー、「マーカ」の石川俊介デザイナー、「アナログライティング」の山本威史デザイナー「ユウミアリア」の鈴木ゆうみデザイナーだ。 プロジェクトリーダーを務めるの