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ブックマーク / arcadia11.hatenablog.com (5)

  • アンロック制度がFPSを腐らせたのか? - ゲーマー日日新聞

    (2017/11/20)一部文章を更新・校正しました。 最近、残念な対戦型FPSが増えたと感じる。 私自身FPSは好きだ。一番長く遊んでるゲームジャンルだと思うし、相応の作品に相応の時間を費やしてきた。だからこそ、最近の作品に失望することが多い。 その最大の要因はアンロック制度だ。最初から全ての銃やスキルが使えるわけでなく、たくさん敵を倒したり試合をこなすことで、少しずつ解放されていく、というアレである。 昨今の『Star Wars™ バトルフロント™ II』の騒動で、この問題は特に顕著となった。海外で最も著名なレビューサイトのMetacriticのユーザースコアが10点満点中1を下回るほどの不評で、途方もない量のアンロック要素や不公平なガチャの存在が指摘されていたのだ。*1 そもそも、アンロック制度は一体何が問題なのか。それは、一定のルールの上で公平に競い合うゲームにおいて、選択肢が全て

    アンロック制度がFPSを腐らせたのか? - ゲーマー日日新聞
    migurin
    migurin 2017/12/30
    タイタンフォール2おもろい。あのように評価の高いゲームが、セールスで伸び悩むのは悲しい。
  • ゲームの「オープンワールド化」が、逆にマップを狭めている問題 - ゲーマー日日新聞

    追記: 思ったより読んでくださる方が多かったので。 まず「オープンワールド」の定義について。これはレベルデザイン論やシステム論など諸説あるのだが、この記事における定義としては、純粋に「面積がバカ広いマップ全て」と考えて欲しい。 なので、当然ゲームによってオープンワールド制を採用する理由は異なる。にも関わらず、多くのゲームのマップで「窮屈」に感じることが多いので、この記事を書いた。 結論部分にその原因を憶測ながら挙げたが、結局は開発費の高騰や膨張したボリュームの管理など、原因もまた諸ゲームの差異も考慮して尚同じようなものに感じた。 最近「”あの”シリーズが遂にオープンワールド化!」とか、「広大な世界で”自由度”を味わえ!」とか、正直そういうパターンのウリ文句は傷気味だ。 むしろ最近、安易なゲームの「オープンワールド化」が、遊ばれない無駄なマップだけ広げ、逆に遊ぶために必要なマップを狭める傾

    ゲームの「オープンワールド化」が、逆にマップを狭めている問題 - ゲーマー日日新聞
    migurin
    migurin 2017/10/21
    もうすぐモンハンがオープンワールド化されて発売されるらしいけどどうなんだろうね。おれの中でオープンワールドゲーの最高峰はデスティニー。それも1の拡張入る前。DLC入ったら遊べなくなる初期コンテンツって!!
  • ネトゲ廃人はどこへ消えたのか - ゲーマー日日新聞

    3/27 追記&修正 昨今ではプロゲーマーが、テレビや書籍のようなメディアで紹介されることもあり、「ゲームを真剣に遊ぶ人間」という姿が、以前よりは随分と評価されやすい環境になったのかなと考えている。 もちろん、それはそれで素晴らしいのだが、このようなゲームが身近な存在へと変化する一方で、昔のゲームにあったドロッとした「アングラ感」とかヌメッとした「サブカル感」みたいな雰囲気は、随分と「浄化」されたように思う。 昨今のAAA級ゲームUIは、まるでアップル社のアプリを思わせるおしゃれ感が漂っているし、小規模な至上で展開されるインディーズゲームですら、渋谷のデジタルサイネージで映しても遜色ないレベルの美麗なアートが広がっている。 血と臓物の香り、妙にべたついたUIは、今では骨董品同然のものになった。ゲームもゲーマーも、「浄化」されたということだろうか。 そう、「浄化」に適応できれば、それはそれ

    ネトゲ廃人はどこへ消えたのか - ゲーマー日日新聞
    migurin
    migurin 2016/03/23
  • エアプレイでレビューとか、ゲーム業界なら常識なんじゃなかったのって話 - ゲーマー日日新聞

    2015-05-16 エアプレイでレビューとか、ゲーム業界なら常識なんじゃなかったのって話 業界考察 誰が買うんだこんなゲーム その2 -金八先生の体験ゲーム- - サブカル 語る。arrow1953.hatenablog.com 今更感漂うんだけど、昨今話題になってる「ゲームをプレイせずにレビューした」という件について、こちらで少し論じたい。 まず結論から言うならば、私は大衆の議論が「エアプレイ」に向いていること自体が不毛であり、真に問題とすべき課題は「レビュー」そのものだと思う。 ゲームというメディアにおいて、インターネットの口コミはとても強い影響力を持つ。そこを踏まえた上で、「エアプレイ」の根的な問題と、模範的な「レビュー」のあり方について述べたい。 エアプなんてそこらにあっただろ 単刀直入に言って、今のゲーム界隈でまともに読みたくなるレビューは少なすぎる。 かつて、この界隈の有力

    エアプレイでレビューとか、ゲーム業界なら常識なんじゃなかったのって話 - ゲーマー日日新聞
    migurin
    migurin 2015/05/17
    エアプレイでレビューが常識って、ブコメで言うと「タイトルしか読んでないけど酷い記事ですね」こういうこと?
  • 何故ダウンロードサイズは肥大化するのか?Steamにおけるゲーム販売の瑕疵 - ゲーマー日日新聞

    現代のPCゲームにとって、もはやSteamを始めとしたダウンロード販売サービスはなくてはならないものとなっている。便利で安価なことは確かだが、小規模なインディーズ開発陣にとって容易に流通経路を確保できる点でも、大きな魅力がある。 しかし、このダウンロード・サービスに大きな影が差している。それはダウンロードサイズの肥大化だ。今のAAA級では、数十ギガバイトレベルのサイズのタイトルは珍しくなく、それがゲーム技術的進歩に必要だとしても、多くのゲーマーのユーザビリティを削いでいるのではないか。 一方で、ゲーマー側のハードはどうか。ハードディスクのような記憶媒体を拡張するには限度があり、ダウンロードに使用する回線速度の改善は困難で、しかもユーザーの住居によっても左右される。つまり、ゲームの肥大化に対して、一部のユーザーが打てる手立てが少ないのだ。 ダウンロードサイズの肥大化は、AAA級パブリッシャ

    何故ダウンロードサイズは肥大化するのか?Steamにおけるゲーム販売の瑕疵 - ゲーマー日日新聞
    migurin
    migurin 2015/04/16
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