炎上したごみ箱の中の焼死体は41歳除染作業員 福島県白河市のショッピングモール敷地内で8日、炎上したごみ箱の中で焼死していた男性について、白河署は13日、福島県郡山市の除染作業員(41)と身元を特定し、発表した。 白河署によると、除染作業員は埼玉県出身。7月から郡山市で除染の仕事をし、ごみ箱炎上の数日前も勤務していた。遺体に外傷はないことから事件性はないとみられる。
遠隔操作プログラム、同僚PCから発見される…片山被告弁護団が会見 パソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害の疑いなどで逮捕・起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の弁護団は9日、会見を開き、遠隔操作に使われたとされるプログラムと同じものが「被告の職場の同僚のPCからも発見されていた」と明らかにした。弁護団が開示請求した検察の調書に書かれていたという。 捜査当局は被告の職場からPC19台を押収。弁護団によると、調書には、被告のPCから発見されたプログラム「iesys.exe」が、少なくとも1人の同僚のPCからも発見された、と書かれていた。同僚も事情聴取を受けたが、関与を否定したという。主任弁護人の佐藤博史弁護士(64)は「被告人はむしろ遠隔操作された被害者のひとりの可能性が高い」と主張した。
JRと小田急が相互直通運転に合意 JR東日本と小田急電鉄は27日、東京メトロ千代田線を経由しJR常磐線と小田急線をつなげる相互直通運転の開始に合意したと発表した。 両社は信号システムなどが異なるため、4月から約3年かけ車両を改造する。運転開始時期は未定。 メトロの車両による常磐線各駅停車と小田急線の直通運転は既に行っているが、JRと小田急の車両による直通運転が実現すれば、より利便性が高いダイヤづくりが可能になるという。
東京タワー頂上から軟球見つかった!…建設時以来、54年ぶりに支柱開けたら 東京タワーのアンテナ支柱から軟式野球ボールが出てきた。ボールは、上部の矢印の辺りで半世紀も眠っていたとみられる 東京タワーのアンテナ支柱工事中に発見された謎の軟式野球ボール 耐震補強工事が行われている東京タワー(東京都港区)で、1958年(昭和33年)の建設時以来、初めて付け替えられた上部アンテナ支柱の中から“謎の野球ボール”が発見されたことが31日、分かった。地上約306メートルの高さにある支柱内で、半世紀以上を過ごしたとみられる古い軟式ボール。54年前、作業員が記念に入れたのか、地上で子供が遊んでいたときに飛び込んだのか。関係者らは“真夏のミステリー”に首をひねっている。 一体、なぜ東京上空のここにこんな物が…。アンテナ支柱付け替え工事が始まり、2日目に入った7月10日午前1時ごろ、地上300メートルで徹夜作業を
北大現役生21歳・水原涼さんが芥川賞にノミネート!受賞すれば男性史上最年少…候補作発表 高校時代からヒゲはボウボウ。「やっかいな生徒でした」と笑う水原涼さん 第145回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が4日付で発表された。芥川賞には、近親相姦(そうかん)を描いた北海道大4年・水原涼さん(21)の「甘露」(文学界6月号)がノミネート。受賞すれば男性としては史上最年少となる現役大学生は、「彼女に読まれてフラれました」と言いながら、14日の選考会を心待ちにしている。 芥川賞の最年少記録は、2004年に受賞した綿矢りささん(27)の19歳だが、男性では石原慎太郎(78)、大江健三郎(76)、丸山健二(67)、平野啓一郎(36)各氏の23歳。受賞すれば、歴史を塗り替えることになる水原さんは「取れたらいいなとは思います。もらえるものならもらいたい」と屈託なく笑った。 第112回文学界新人賞を
根津甚八、俳優生活に幕…妻が激白「満足する演技できない」 俳優の根津甚八(62)が俳優業に終止符を打つことが分かった。6日放送のテレビ朝日系情報番組「スーパーモーニング」(月~金曜・前8時)の取材に妻・仁香さん(47)が応じ、「根津甚八はもう表舞台には戻りません」と告白。根津自身「もうテレビには一切出ません」と話していることを明かしている。 仁香さんによると、満足する演技ができなくなったとのことで、役者をやめることを決意。現在もドラマや映画のオファーはあるが、すべて断っているという。今後は演出家や脚本家として活動する。 根津は70年に舞台「ジョン・シルバー愛の乞食篇」でデビュー。78年にNHK大河ドラマ「黄金の日々」に出演、人気を集めた。映画や歌手として活躍してきたが、昨年8月にはうつ状態からリハビリ生活を送っていることが週刊誌で報じられた。ヘルニア、物が二重に見える複視などに加え、04年
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