小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日本経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日本経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る
仕事でExcelを使っていて、「もっと早く見栄えの良い資料を作れたらなぁ」と思っていませんか?Excel(エクセル)の便利な使い方が分かる記事まとめ でも、もう大丈夫! 本日は、 絶対に知っておくべきExcelの便利ワザ効率UPに必須の時短ワザデータの見栄えを良くする小ワザこんなことまでできるの?!という上級ワザ など、知っていると驚くほど差がつくExcelの技をすべてご紹介します。 数あるExcel記事の中から使える記事を厳選したので、是非参考にしてみてください。 1. 知っていると絶対便利なExcelの技 簡単なのに、知っていると作業時間が驚くほど短縮できる技を紹介している良記事を厳選しました。どれも一つ一つの技は簡単なので、必ず今日から使えます! ① Do you know these Double-click Tricks in Excel? (あなたは知ってる?ダブルクリックだけ
「この屋台は、遊の空間、動くレインボーランドです。シャッターの下りている店が多く、駄菓子を買ったり、集まったりする場所がなくなりました。レインボーランドは移動して、子供達が楽しみ、街を元気にして行く屋台です」 「この屋台のテーマは学の空間、夢の図書館です。足の悪いお年寄りや小さい子供達へ憩いの場所を提供します。本の読み聞かせやゲームなど、子供達とお年寄りが仲良く楽しむ空間です」 宮崎県日向市の商店街に小学校6年生の声が次々に響く。小学生は熱心に“プレゼンテーション”をしている。お題は「地元の杉で屋台を作る」であった。 かわいい子供の発表会というつもりで集まった日向市民は良い意味で期待を裏切られた。小学生から説明された内容の明快さと迫力に父兄、市民、先生など、そこにいた人たち誰もが驚いた。 姿形、表情や声にこそ、子供のあどけなさが残るが、プレゼンテーションには大人顔負けのロジックと迫力があっ
2013/12/6の日経新聞朝刊に、カズこと三浦知良選手のコラム「プロは己に問いかける」が、素晴らしかったのでシェア。 自分が制御可能なことを頑張る サッカーは自分だけではコントロールできないものだ。ピッチには相手がいて、状況があり運も左右する。 では、自分がコントロールできるものは。どれくらい集中して練習できたか?どれだけいい準備で日々に臨めたか?そこもちゃんと見ていきたい。 それができていたら、成績以外のところで「いい年だったな」と思えることもあるだろう。 ここ数年力を入れているブログの更新や、日々のジョギングでも同じことが言えるなと。 ブログは検索エンジンのアルゴリズムや、ソーシャルのバズの具合で、日々のアクセス数が大きく変動します。ジョギングもレース日の気温や風といった天候に左右されます。 自分ではどうしようもないことを憂うよりも、一週間に何回ブログを更新できたとか、今月は200k
保育園のころ、魔法を使える先生がいた。 その人のことを、ここでは「まこ先生」としよう。30代前半で、職場では中堅のスタッフとして活躍していた。もちろん当時の私はあまりにも幼く、先生たちの年齢をきちんと把握していたわけではない。「若い先生/大人な先生/おばあちゃん先生」……それくらいザックリした認識しかできなかった。子供ながらに「まこ先生は頼りがいのある大人の先生だ」と思っていた。 まこ先生は、私が5歳のときの担任だ。 私が通っていたのは公立の保育園だ。高所得家庭の子供だけが集まる(?)私立保育園ならいざ知らず、様々な境遇の親たちが子供を預けていた。 とくに私の学年には、近隣の悪ガキどもが集結していた。暴れる、噛み付く、ひっかくのは当たり前。おもちゃはすぐに壊され、床や壁は汚される。みごとに手のかかる子供ばかりだった。すり傷やたんこぶは日常茶飯事だったし、親たちもいちいち目くじらを立てなかっ
世の中のスピードはどんどん速くなっています。 ビジネスモデルは次々に入れ替わり、必要なスキルや技術も刻々と変化します。同じポジションでずっと居られることは、不可能だと考えていたほうが健全です。 とはいえ、難しいことを考える必要はないのかなと。今回紹介することを毎日ちょっとづつでも考えていれば、時代の変化を乗り切れるはずです。 経営者が毎日考えるべきたった一つのこと ズバリ、 「自分のビジネスを完全に蒸発させるには、何をしたらよいか?」 を考えればよいのです。 ビジネスで一番怖いのは、外部要因によってマーケットが縮小、もしくは完全になくなってしまうことです。レコード盤が完全にCDに置き換わってしまった時には、多くの企業が倒産したでしょう。逆に、新技術のCD側に乗っかった側は、既存のレコード市場を制圧できました。 自分のビジネスを木っ端微塵にするアイデアを考えることは、市場そのものをゴッソリ奪
2013.11.25 「うちの地域には何もない」のなら、「どれだけないか見に来てください」でも構わない 過疎地も高齢者もITを使って情報発信を続けることが、もっと豊かな社会をつくる IT業界のスタートアップ経営者と業界の先輩との対談を通して、サービスの改善ポイントや戦略的転換のための気づきを提供し、よりよいサービスへの発展をめざす「START UP MEETING」。『スタートアップ経営者が話を聞きたい先輩を指名』『先輩が注目しているスタートアップを指名』を、交互に紹介する対談企画である。 第6回目は、ITを活用した地域活性化や高齢者支援を行なう、株式会社たからのやまの代表取締役社長・奥田浩美氏の指名で、ライフネット生命保険株式会社の出口治明代表取締役会長兼CEOとの対談が実現した。奥田氏は、海外のIT企業が日本でカンファレンスを行なう際の運営を担う株式会社ウィズグループの代表として
85歳となった今でも厨房に立ち、日々完璧にうなぎを焼き上げるうなぎ職人・金本兼次郎さん。 しかし本人の採点は80点。 合格点には達しているが、まだまだ先があると言います。 超ベテランの域に達した職人が、さらに高いところを目指している姿をNHK プロフェッショナル 仕事の流儀で見て、以下のことを考えました。仕事を作業にしない上司を疑ったっていい 仕事を作業にしない金本兼次郎(2013年7月29日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 番組で金本さんが、こんなふうにおっしゃっていました。 「仕事をどこまでも追求しなきゃ。 仕事追求心がなくなると、仕事が作業になっちゃう。」 これってまさに「ライフハックの精神」だと思いませんか? もっと良い方法はないか? もっとうまくいく考え方はないか? そう考える姿勢を常に忘れないようにしたいものです。 上司を疑ったっていい店の味
会社はチーム。 会社員なら、個人の結果はもちろん、チームとしての結果を重視する必要があります。 本『こうして、チームは熱狂し始めた。 』は、アメブロでおなじみサイバーエージェントでダントツの営業チームを作った著者が、その「しかけ」を紹介した本。 キーワードは「熱狂」。 あなたの冷めたチームを熱狂させ、圧倒的な結果を出したいと思いませんか? 今日は本書から、そのために必要な5つのポイントを紹介します。 1. 「熱狂」の源はリーダーが掲げるビジョン「どのようなビジョンだったら、部下に熱く語ることができるか」 だけです。 そもそも、リーダー自身が本気になれない言葉を部下の前で堂々と語ることなんてできません。 私が部下に伝える言葉は、「頑張ろう!」ではなく、このビジョンなのです。 そして、ビジョンは一度ではなく、繰り返し伝えます。 マネジャー、局長時代に私が掲げていたビジョンは、 「西日本事業部は
こんにちは! 個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口といいます。 僕は今の仕事をはじめてまだ稼げなかったとき、2011年9月~2012年4月まで、大阪・あいりん地区のドヤ街で暮らしていたことがあります。(詳しい経緯は「鬱病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を飛び回るようになった話。」で書いてます) そのとき、同じアパートで暮らしていた、とあるヤクザの元幹部である「中條さん(仮名)」という方にお世話になり、「仕事」というものについて、人生の指針となるアドバイスをいただきました。今日は、そのときのお話をシェアさせていただきます。 1泊1200円、三畳一間の部屋に籠城し、成果の出ない仕事に励む日々。 当時、僕は1泊1200円・三畳一間のカビ臭い部屋に籠城しながら、延々とWEBサイトを作り続ける生活を送っていた。 写真のとおり、机を買うお金もなかったので、BOOK-OFFで
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