2010年3月1日のブックマーク (2件)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 「明日の広告」10刷! もしくは電子出版の魅力

    拙著「明日の広告」、10刷決定しました。 一昨年の1月に発売以来、じわりじわりと重版し、ついに目標の10刷。当初は冗談で「10刷くらいするロングセラーになるといいねぇ」と担当編集である多いずみさんとふたり、キラキラと遠い目をしていたのだが、当に叶うとは…。たぶん広告の専門書としては過去一番売れたになったと思う。先ほどアマゾンで見たら「広告・宣伝」部門で1位に返り咲いていた。ありがたやありがたや。買ってくださった方々、当にありがとうございます。 電子出版が iTunes みたいな強力なインフラを得て日でも普及した場合(つまり iBooks が日でも普及した場合)、このなんかは「新作や続編を出すよりも電子アップデートを毎年していく」ような方法が似合ってるなと思う。最新考察や最新事例を毎年継ぎ足していく。発売から2年経ったとはいえ、基礎的なことはの中に書いたものが今でも通用する

    mika550917
    mika550917 2010/03/01
    実際、5〜10年後くらいには「ビジネス書・実用書・学術参考書というのは電子アップデートされるもの」という考え方が普通になるんじゃないかな。
  • 「ネットで公開すると売り上げは落ちる」は本当なのか(現代ビジネス) @gendai_biz

    岩瀬大輔 ライフネット生命保険株式会社代表取締役副社長 1976年埼玉県生まれ。東京大学法学部を卒業。ボストン・コンサルティング・グループ、リップル・ウッドなどを経て、2004年にハーバード・ビジネス・スクールへ留学。日人としては4人目の「ベイカー・スカラー(上位5%の優等生)」を獲得し、ライフネット生命の創業に関わる。著書に「生命保険のからくり」(文春新書)など。 坪田 岩瀬さんは今回、09年10月に出版された『生命保険のカラクリ』(文春新書)の全文をネットで無料公開されると伺いました。まだ新刊で出回っているを丸ごと無料で公開するというのは、日の出版界にとってはこれまで考えられない試みです。そもそも、このの執筆のきっかけから教えてください。 岩瀬 もともと私は、生命保険とはまったく関係のない業界にいました。その頃の生命保険に対する印象は、“複雑”“判りにくい”です。中に入ってみて

    「ネットで公開すると売り上げは落ちる」は本当なのか(現代ビジネス) @gendai_biz
    mika550917
    mika550917 2010/03/01
    これまでは書籍に対して漠然と支払ってきたお金は、コンテンツだけではなく、パッケージやポータビリティ、読みやすさに対しても支払っていました。ウェブで公開する場合は、書籍という形でハンドリングされていたも