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ブックマーク / ambidata.io (6)

  • Arduino ESP8266とAmbientで家の電力使用をモニターする – Ambient

    ESP8266はArduinoが動くWi-Fiモジュールです。 このESP8266を使って、家の電力使用量を測定し、Ambientでモニターします。 ハードウェア ESP8266についてはいろいろなところに解説記事がありますし、Ambientでも「Arduino ESP8266で温度・湿度を測定し、Ambientに送ってグラフ化する」で紹介していますので、それらをご参照ください。 クランプ式電流センサー 電流の測定はU_RDというメーカーの超小型クランプ式交流電流センサCTL-10-CLSを使いました。データーシートによれば、100Ωの負荷抵抗をつけるとクランプを流れる電流10Aに対して0.3Vの電圧が得られます。この負荷抵抗の両端の電圧を測定し、逆算してクランプを流れる電流を計算します。 家庭用の電力は、多くの場合単相三線式といって2系統で送られてきますので、家全体の電力使用を把握するに

  • 環境モニター4号機 – Ambient

    ESP8266を使って電池駆動の環境モニターを作っています。今回、4つ目のバージョンとしてWi-FiのSSIDやAmbientのチャネルIDなどの情報を外部から設定できるようにしました。 ハードウェア構成 ハードウェアは3号機と同じです。マイコンとしてスイッチサイエンス製のESPr Developerを使い、センサーとして温湿度・気圧センサーのBME280と照度センサーのNJL7502Lを使っています。 回路図はこちらです。 プログラム 温度、湿度、気圧、照度を5分間隔で測定しています。電池で長期間駆動するために、測定と測定の間はdeep sleepします。ESP8266Wi-Fiに接続する時に大きな電力を消費するので、データーは毎回送信せず、6回分まとめて30分に1回Wi-Fiに接続し、送信するようにしています。この部分の処理は3号機と変わりません。 Wi-Fiに接続する際、WiFi.

    環境モニター4号機 – Ambient
  • IchigoJam + MixJuiceで製作するIoTセンサ – Ambient

    IchigoJam + MixJuiceでIoTセンサーを製作する事例を国野さんに寄稿していただきました。 IchigoJamからAmbientへセンサ情報を送信する IchigoJamは、株式会社jig.jpが開発した教育用パソコンとして使用可能なマイコンボードです。マイコンにはNXP社のLPC1114が用いられ、jig.jp社が独自開発した IchigoJam BASIC によるプログラミングが可能です。ここでは、IchigoJam専用のワイヤレス拡張シールドMixJuice(開発元=NaturalStyle社、販売=PCN社)との組み合わせで、センサ情報をAmbientへ送信する実験を行います。 ハードウェアの概要 照度センサにはJRCのNJL7502Lを使用しました。NJL7502Lのコレクタ側をVcc(3.3V)へ、エミッタ側をIchigoJamのIN2端子へ接続します。また、I

  • ESP8266搭載、3機種のボードの消費電流調査 – Ambient

    以前、ESP8266の消費電流調査を行いましたが、今回はESP8266を搭載した次の3機種のボードの消費電流を調べました。 スイッチサイエンス製ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード) 倉橋屋製「Board1 ver.1.1」ESP-WROOM-02搭載モジュール 秋月電子製Wi-FiモジュールESP-WROOM-02 DIP化キット+自作周辺回路 サマリー 電源オンでWi-Fiに接続し、BME280で温度、湿度、気圧を測定し、Ambientにデーターを送信してDeep sleepするというプログラムを動かし、電源オンからDeep sleepまでの消費電流を測定しました。 Wi-Fi接続からデーター送信完了までは3機種ともほぼ73〜76mA程度の電流が流れる。 Deep sleepに入ると3機種とも消費電流は0.4〜0.8mA程度に下がる。 5分に1回Wi-Fi

  • ESPr Developer + Ambientで作る自宅の環境モニターを作る – Ambient

  • IoTデーター可視化サービス Ambient

    AmbientはIoTのアイデアをなるべく簡単にプロトタイプするお手伝いをします。細かな初期設定をしなくても送ったデータをリアルタイムでグラフ化します。例えばセンサから得られた温度と湿度のデータを初期設定をしないで送った場合でも、次のようにグラフが表示されます。 さらに設定を加えることで、グラフやデータに分かりやすい名前をつけたり、グラフの種類を変えたり、複数のデータを一つのグラフに重ね合わせて表示したりといった強力なカスタマイズができます。先ほどの例に設定を加えると次のようなグラフにすることができます。詳細は「チャネルとチャートのカスタマイズ」をご覧ください。

    IoTデーター可視化サービス Ambient
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