『沈黙の艦隊』無断トレース事件 1990年代初頭、『沈黙の艦隊』での潜水艦・空母等の作画が写真集からの無断トレースであるとして、写真家の柴田三雄から訴えられる。かわぐち側の全面謝罪と賠償金支払で決着した。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%90%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%98 その後、作画資料は作者サイドで撮影するよう編集部が指導するようになったとか。 また、アイディア自体は保護の対象にならない、とか。 また、『沈黙の艦隊』とちばてつやの『紫電改のタカ』との一部ストーリーの類似性についても言及したサイトがある。[1](言うまでもないが、アイデアそのものの流用は著作権とは関係が無い。著作権は絵そのものや構図など、目に見える表現に対するものである。なお、著作物とは、「思想又は感情を