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ブックマーク / www.hasegawa-tomoki.com (2)

  • PHPで動くファミコンエミュレータを作った

    TL;DR PHPで動くファミコンエミュレータを作った php-terminal-nes-emulator画面描画は点字を使って文字出力コントローラは標準入力からfread() 経緯 2016年の2月にPHPで動くゲームボーイのエミュレータ、php-terminal-gameboy-emulator に衝撃を受けて、その実装の解説を勉強会やカンファレンスでトークしたりSoftware Design誌に書いたりしました。(*1) カンファレンスでのトークでは時間の都合もあって全体のごく一部しか話が出来ないのですが、Software Design誌では誌面をたっぷり頂いてCPU、メモリアクセス、画面表示とphp-terminal-gameboy-emulator のほぼ全域を解説出来たので満足し、その熱は落ち着いていました。 そんな中、9月に開催されたbuilderscon tokyo 201

    PHPで動くファミコンエミュレータを作った
  • ぷよぷよのアルゴリズムとMSX BASIC

    再帰が現実的でないBASICで「盤面が与えられた時にどのぷよが消えるか」を計算するアルゴリズムが当時どうしても思いつかず「ぷよぷよ」にハマった時からずっと考えていました。 そしてある授業中に突然アルゴリズムがひらめきました。 以下がそのアルゴリズムのご紹介です。 フィールドが以下の様になっていると想定します。形だけ見ると「連鎖を作ろうとしてたけどやらかしちゃった」形ですね。 この場合、赤い「ぷよ」が消えることになります。 基的な方針としては「左上から注目する場所(セル)を右下まで走査する」「注目したセルにある「ぷよ」がいくつつながっているか調べる」です。 1. まず、左上のセルに注目します。 2. 左上のセルには何も無かったので次のセルに注目します。 このセルには赤い「ぷよ」が居ました。 これ以降はこの赤い「ぷよ」がいくつつながっているか(=消せるか)をチェックします。 3.「この「ぷよ

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