2015年6月3日のブックマーク (4件)

  • 若い世代の“移住”を呼び込め|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

    高知県が地元出身の女優、広末涼子さんを起用して行っているのは…。 女優 広末涼子さん 「高知県はひとつの大家族やき、高知家ながよ。」 高知県の魅力をPRする一大キャンペーン。 狙いは、都会に住む働き盛りの若い世代に移住してもらうことです。 高知県 尾﨑知事 「500組が移住した場合、年間30億円の経済波及効果。」 移住を強力に進めるため、高知県は今年度から、「移住促進課」を設置。 「移住コンシェルジュ」と呼ばれる専門の相談員が支援にあたります。 都会から移り住み、大自然に囲まれた理想の暮らしを手に入れた人がいます。 移住した人 「日常のささやかな幸せがありがたい。」 一方、移住したものの短期間で都会に帰る人がいることもわかってきました。 人口減少をい止めるため、各地で進められている移住。 その最前線を見つめます。 近田 「今、都会に住む若い人たちが次々と地方の農村へ移住しています。

    若い世代の“移住”を呼び込め|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
  • 「カフェ経営はゆるふわじゃない」なぜ田舎にはうどん&コーヒーの店が多いのか?田舎で起業「個人でカフェをするポイント6」 : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。

    ヒビノケイコメルマガのご案内 アートや表現を取り入れたライフデザインを通して、個人の才能を開花させ、カラフルで多様性ある地域・社会を作りたい。そのためにわたしが開く、全国での生講座やイベントの優先情報。メルマガだけでお話しする記事や動画を、お手紙のようにお届けします。 ご興味のある方は、今すぐこちらをクリック→ メルマガ登録はこちら 最近、この雑誌モーニングの連載漫画「インベスターZ・三田紀房氏著」(上の号)で、個人の喫茶店経営についてかかれていました。「ドラゴン桜」で有名な漫画家さんですが、今回は高校の「投資部」という舞台設定が面白いですね~。これは、女子高校生が、母親がパートを全部やめて喫茶店を始めるというので心配し、引き継いでもらう予定の喫茶店オーナーに経営の話を聴きにいくという回です↓私も、山カフェをしていたので「ほんと、そうだよな~」と共感するところが沢山ありました。 (出典 モ

    「カフェ経営はゆるふわじゃない」なぜ田舎にはうどん&コーヒーの店が多いのか?田舎で起業「個人でカフェをするポイント6」 : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。
  • うずみ火

    能登半島地震の発生からまもなく半年。特に被害の大きかった石川県珠洲市や輪島市では倒壊した建物が今も手つかずのまま放置されている。復興を支える産業や観光資源も大きな打撃を受けた。国の重要無形文化財に指定されている輪島塗は工房のほとんどが被災し、これまでにない危機に瀕している。それでもなお、一人の塗師が伝統工芸の再建に向けて一歩を踏み出した。 「輪島塗がこのままなくなったら、日の漆文化がダメになりますよ」 そう話すのは、江戸時代から続く老舗の塗師屋「大崎漆器店」4代目の大崎四郎さん(81)。輪島塗の「命」ともいうべき漆にこだわる。今では貴重な国産物を20年も30年も寝かせて使うことで「100年使える」堅牢優美な漆器を手がけてきた。 「輪島塗の漆器は美術品ではなく、暮らしの道具」と、百貨店での販売を嫌い、「自作自売」に徹する。 輪島塗の由来は諸説あるが、鎌倉時代後期から室町時代初期に紀州の根来

    うずみ火
  • 「復興」という名の悪夢

    仕事柄、物事の暗い側面を見つめることが多い。 きのう阪神淡路大震災から18年を迎えた神戸。 多くの観光客で賑わう街に いま震災の傷跡を見ることはない。 しかし、人知れず、復興の“後遺症”に苦しむ人たちがいる。 「復興災害」という言葉さえ囁かれるほどだ。 神戸市でも、震災の被害が甚大だった長田区。 新長田駅の駅前には 復興のシンボルのように巨大な鉄人28号が立つ。 この街では震災後、 神戸市による再開発計画が強力に推し進められた。 44棟もの商業ビル、高層住宅を建設し、 長田地区を 神戸の副都心として再生させようというものだった。 震災で店を失った地元商店街の人たちは、 長田で商売を続けようとすれば この再開発計画に乗るしか選択肢はなかった。 再開発は 被災した土地・建物を市が買い取り、 ビルを建設して商店主たちに売り戻す方式で行われた。 賃貸は認められず、 商店主たちは 新しくできた再開発

    「復興」という名の悪夢