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2014年5月5日のブックマーク (2件)

  • 近代日本の右翼思想

    政治が急に右傾化したというので、右翼思想というものに関心が集まっているそうだ。右翼思想というと、北一輝や井上日召などがまず浮かび上がってくるが、その彼らがいったいどのような主張をし、それを今日の右翼勢力がどのように受け継いでいるのか、誰しも興味ある処だろう。そんな興味に応えようとしたがある。片山杜秀著「近代日の右翼思想」だ。 このがカバーしているのは、主に昭和初期だ。つまり戦争の時代である。その時代の日に、さまざまな右翼思想が百花繚乱といった具合に花開いた。そうした思想の互いに共通するところと相違するところをあぶりだすことによって、この時代の日の右翼思想の特質を解明しよう、というのがこのの目的である。 近代日の右翼思想の最大の特徴は反知性主義だ、と著者は考えているようだ。北一輝のように精々彼なりの知性を発揮して世の中の改造を追求した思想家がいないでもなかったが、それは少

    mikanyama-c
    mikanyama-c 2014/05/05
    左右を問わず現実的な思考って奴がほぼ反知性主義の言い換えだったりするのは何故なのか
  • 「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!…

    「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!ジャンル・媒体なんでもいいです! 登場人物がほぼ善人で、お互いに相手のことを思いやっているのにドロドロな事態へ発展するストーリーの作品が知りたいです。 できれば、「最後まで耐えたら奇跡のように分かりあえた」エンドはナシでお願いします。 ジャンルやメディアはなんでもいいので、「どーしてこうなっちゃうんだろう……」「なんで分かってくれないの??」「誰も悪くないはずなのになんで!!」と叫びたくなる作品を教えて下さい!

    mikanyama-c
    mikanyama-c 2014/05/05
    天童真の『善人たちの夜』…はもう一捻り入っちゃうからダメかな