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宇宙に関するmikarin-uのブックマーク (83)

  • ウイスキーを「宇宙で寝かせる」 サントリー、「まろやかさ」の秘密解明へ

    宇宙空間でウイスキーがまろやかになるメカニズムを解明するための実験が始まる。 実施するのはサントリーで、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力を得て、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」で研究を進める。 複数年保管して分析 JAXA種子島宇宙センターで2015年8月16日に打ち上げ予定の宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機でウイスキーを「きぼう」に運び、一定期間保存してから回収。この宇宙で熟成させたウイスキーと、地上で同じ期間保管したサンプルとを比較することで、無重力空間でお酒がまろやかになるメカニズムを解明する。 宇宙に運ばれるのは10年、18年、21年もののウイスキーなど合計6サンプル。2016年9月までの1年間保管される第1グループと、2年以上の複数年保管される第2グループに分けて実験。持ち帰ってからは大型放射光施設「SPring-8」で分子構造

    ウイスキーを「宇宙で寝かせる」 サントリー、「まろやかさ」の秘密解明へ
  • 日本天文学会2015年秋季年会記者発表資料│宇宙大規模構造進化研究部門│愛媛大学 宇宙進化研究センター

    谷口義明, 小林正和, 鍛冶澤賢, 長尾透, 塩谷泰広(愛媛大学), Peter Capak, Nick Scoville (カリフォルニア工科大学) , & COSMOS Team 訂正とお詫び:2015年9月15日 マエストロ銀河の画像中の横棒は、これまで「1 万光年」と表記しておりましたが、 正しい表記は「10 万光年」でした。 (現在ホームページで公開している記者会見プレゼンテーションファイル p.21、 図 4、および記事作成の際に有用な図は全て修正させていただいております。) 件に関しましては、私どもの不注意で誤った情報を公開してしまいましたこと、 深くお詫び申し上げます。 目次 ポイント 概要 背景 研究成果 研究成果の科学的意義 補遺1 コスモス・プロジェクト 補遺2 光学フィルター 補遺3 水素原子のライマンα輝線 補遺4 星生成銀河からパッシブ銀河への進化 補遺5

  • 突然、星を作らなくなった銀河の発見 ―100 億年前、銀河に何が起こったのか?― | 観測成果 | すばる望遠鏡

    この記事は愛媛大学・日天文学会のプレスリリースを元に掲載したものです。 私たちの住む天の川銀河のような銀河は、138 億年前の宇宙誕生後数億年が経過した頃に誕生しました。そして、宇宙の年齢が 20 から 30 億歳の頃に、銀河では爆発的に星が生まれ、その後は星を作らずに静かに進化してきたことがわかっています。では、なぜ星の生成が止まったのか?また、星生成を止めたばかりの銀河はどこにあるのか? 愛媛大学の研究者を中心とする研究チームはこれらの答えを求めて、100 億光年彼方の宇宙で、これまでにない大規模な輝線銀河の探査を行いました。そして、ついに「まさに星の生成が止まりつつある」銀河を発見することができました。星生成が止まるタイムスケールを評価してみると、わずか数千万年であることがわかりました。銀河の年齢は約 130 億歳ですから、それに比べたら星生成の停止は一瞬の出来事といってもよいでし

    突然、星を作らなくなった銀河の発見 ―100 億年前、銀河に何が起こったのか?― | 観測成果 | すばる望遠鏡
  • 月に文明は存在した!? アポロ11号が持ち帰った石に「天使の彫刻」が施されていた!!(2015年9月8日)|BIGLOBEニュース

    mikarin-u
    mikarin-u 2015/09/08
     ※月,NASA
  • ニュートリノが検出。天の川銀河で超新星が出現か?アンタレス付近で超新星爆発 - キニメモ

    え!まじ? まだよくわからないけど、ニュートリノが検出されたらしい。もしかして、ついに、(私たちの)天の川銀河で超新星が出現!!?? アンタレス付近らしい — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 アンタレス付近からニュートリノが検出されました。それを検出した望遠鏡の名前も「アンタレス」というらしいです。X線も検出されたようです。 — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 ニュートリノとX線の関連はまだ不明との事です。アンタレス付近からニュートリノが検出された。 — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 ニュートリノが来たのは、アンタレスそのものではないです。アンタレスの付近の領域です。ところが、そこに、よその銀河は未検出らしいです。また、よその銀河の超新星ならニュ

    ニュートリノが検出。天の川銀河で超新星が出現か?アンタレス付近で超新星爆発 - キニメモ
  • 太陽系に、第5の「巨大」木星型惑星が存在していた?(研究結果)

    circa 1970: Neptune, fourth largest of the planets in our solar system. The atmosphere consists mostly of hydrogen and helium, but the presence of three per cent methane lends the planet its striking blue hue. (Photo by Hulton Archive/Getty Images) 太陽系内に存在する4つの木星型惑星(気体で構成され、地球型惑星のような固体表面をもたない)は木星、土星、天王星そして海王星だ。彼らには、はるか昔に行方不明になった親類の惑星がいたかもしれない。新しい研究結果によれば、私たちの太陽系には、かつて5番目の木星型惑星があったようだ。この星は海王星に近い軌道に

    太陽系に、第5の「巨大」木星型惑星が存在していた?(研究結果)
  • 月周回衛星「かぐや(SELENE)」 - 毎日新聞

  • ハッブル望遠鏡が記録した宇宙 - 毎日新聞

  • こうのとり:H2Bロケットで打ち上げ成功 JAXA - 毎日新聞

  • DNA作る物質、隕石衝突で生成 東北大などが実験成功:朝日新聞デジタル

    生命誕生前の地球に隕石(いんせき)が衝突した時の状態を再現する実験で、DNAの部品となる物質の生成に成功した、と東北大や物質・材料研究機構などのチームが18日、発表した。複数のアミノ酸ができることも確認、隕石衝突による生命起源説を裏付ける成果だとしている。17日付の欧州科学雑誌電子版に論文を発表した。 チームは隕石に含まれる鉄と、約40億年前の地球の海水に含まれていたと考えられる重炭酸やアンモニア、水などをステンレス製の容器に封入。これに別の金属片を秒速1キロの高速で衝突させ、瞬間的な高温高圧を加えた。その結果、DNAを作る四つの塩基のうちの一つ(シトシン)と、DNAの遺伝情報からたんぱく質を合成する際に働くRNAの塩基の一つ(ウラシル)の生成が確認できた。同時に、たんぱく質を構成するアミノ酸20種のうち9種類もできていた。 チームは同じ実験手法でアミノ酸の生成に成功していたが、今回は試料

    DNA作る物質、隕石衝突で生成 東北大などが実験成功:朝日新聞デジタル
  • 金星探査機「あかつき」、金星周回軌道投入に向けた軌道修正に成功 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月5日、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入に向けた、軌道修正制御に成功したと発表した。これで残る関門は、8月下旬の近日点通過と、そして12月7日の金星周回軌道への投入となった。 「あかつき」は2010年12月7日、金星をまわる軌道への投入に挑んだが故障により失敗。その後、太陽のまわりを回りながら、再挑戦の機会を伺っていた。そして2015年2月に再挑戦を行う目処が立ったものの、そのまま軌道では、再投入後の近金点(軌道上で最も金星に近づく点)が、太陽の影響によって下がり、探査機が早々に金星へ落下する可能性があった。そこで、これを回避し、また再投入後の軌道を、科学観測にとって有利な形にするため、7月17日、24日、そして31日の3回にわけ、軌道修正が実施された。 そして、8月2日までに取得した、探査機の状態を示すデータの解析結果により、8月4日17時

    金星探査機「あかつき」、金星周回軌道投入に向けた軌道修正に成功 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
  • 7月31日は夜空を見上げてみて!今夏は幸せを呼ぶ「ブルームーン」が見れる

    梅雨明けが発表され、晴天が続いていますね。 今月31日の夜は空を見上げてみてください、晴れていたらきっと「ブルームーン」が見えるはずです。 3年に1度。幸せを呼ぶ月「ブルームーン」 月の満ち欠けの周期は平均29.5日なので、普通はひと月に1度のペースで満月になります。 しかし、2015年7月はなんと2日と31日で2回見られるんです! ただ、ブルームーンと聞くと月が青くなることを期待してしまいそうですが、その姿は満月と変わりません。 1回目の満月を「ファーストムーン」、2回目を「ブルームーン」と呼んでいます。 ブルームーンは「あり得ないこと(once in a blue moon)」という慣用句で、数年に1度しか見られない2度目の満月をそのままそう呼ぶようになったと言われています。 そして、その珍しさから見ることが出来れば「幸せになれる」と言い伝えがあります。 ベストなタイミングはいつ?20

    7月31日は夜空を見上げてみて!今夏は幸せを呼ぶ「ブルームーン」が見れる
  • http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/06/20150608142002.html

  • 21年後に巨大ブラックホールが衝突へ

    NASAのNuSTAR望遠鏡が撮影した衝突する2つの銀河。どちらの銀河も中心部に巨大なブラックホールがあるので、近い将来、ブラックホールどうしが激しい衝突を起こして、重力波を送り出すはずだ。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/GSFC) 天文学者が想像する宇宙で最も激しい衝突現象は、2つの巨大ブラックホールどうしの衝突だ。この現象が目撃されたことはまだないが、このほど『アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)』誌に掲載された論文によると、近いうちに見ることができるかもしれない。 論文を執筆した米メリーランド大学の天文学者ティンティン・リュー氏らは、宇宙の端近くで周期的に増減する光が、2つの巨大なブラックホールの存在を知らせていると主張する。ブラックホールの質量は合わせて恒星100億個分にもなり、お互い

    21年後に巨大ブラックホールが衝突へ
  • ハッブル宇宙望遠鏡が25周年 「宇宙の打ち上げ花火」写真で祝う

    ハッブル宇宙望遠鏡が4月24日、1990年の打ち上げから25周年を迎えた。米航空宇宙局(NASA)は、ハッブルがとらえた「宇宙の打ち上げ花火」写真を公開して祝っている。 宇宙の打ち上げ花火 NASA, ESA, the Hubble Heritage Team (STScI/AURA), A. Nota (ESA/STScI), and the Westerlund 2 Science Team ハッブルは地上600キロを周回する口径2.4メートルの望遠鏡。大気などに邪魔されない鮮明な写真の撮影などが可能になり、地上からはほとんど何も見えなかった場所に無数の銀河をとらえた「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド」など数々の成果をあげ、人類の宇宙観を一新してきた。 「宇宙の打ち上げ花火」は「ウェスタールンド2」と呼ばれる散光星雲。南天のりゅうこつ座にあり、地球から2万光年離れている。星間ガ

    ハッブル宇宙望遠鏡が25周年 「宇宙の打ち上げ花火」写真で祝う
  • 桜満開!星は満天! 記憶に残る"宇宙絶景" | NHK宇宙チャンネル

    総合 3月28日(土)午後7時30分~午後8時43分 生放送 日人には世代ごとに"宇宙の記憶"が刻まれています。祖父母の世代が胸を躍らせたアポロ計画、父母の世代があこがれたスペースシャトル、若者の涙を誘ったはやぶさ奇跡の生還。そこで番組では、視聴者にアンケートを実施。日人の誰にでもある「忘れられない宇宙の出来事・事件」から世代別の宇宙レジェンド10を選出します。選りすぐりの宇宙絶景を通して、"宇宙の記憶"を家族で共有し、思い出話に花を咲かせましょう。 番組のキーステーションは、古都・京都。平安時代より天体観測が行われてきた日の天文学発祥の地です。陰陽師で名を知られる安倍晴明一族は天文博士として代々、星空を読み解いてきました。知られざる平安の天体観測のエピソードを通して、なぜ日に天文学が生まれ発展を遂げてきたのか、その歴史をひもといていきます。そして、日の天文学の未来を示すハワイ・

    桜満開!星は満天! 記憶に残る"宇宙絶景" | NHK宇宙チャンネル
  • 【US 708】銀河系最速の星を発見 ダークエネルギーの解明につながるか

    ドイツにあるヨーロッパ南天天文台のステファン・ガイアー氏らのチームは3月5日、約20年前に発見された星「US 708」が、私たちの銀河系で最も速く移動していると発表した。秒速1200キロという「地球から月まで5分」の速さで、天の川から脱出しようとしているという。音速の約3500倍の速さだ。 (超新星爆発の観念図)Artist's conception of a star (left) being ejected from a galaxy by a supernova explosion. In reality the supernova would have been faded away long before the star reached that position. Credit: ESA/Hubble, NASA. これまで見つかった超高速星には、2014年5月にアメリカ・ユ

    【US 708】銀河系最速の星を発見 ダークエネルギーの解明につながるか
  • プレスリリース - アルマ望遠鏡、巨大ブラックホール周囲に驚くほどマイルドな環境を発見 - アルマ望遠鏡

    国立天文台の高野秀路氏と名古屋大学の中島拓氏を中心とする研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて渦巻銀河M77の観測を行い、その中心部に存在する巨大ブラックホールのまわりに有機分子が集中して存在することを初めて明らかにしました。こうした分子はブラックホール周囲では強烈なエックス線や紫外線放射によって壊されると考えられていますが、今回の観測成果は大量の塵とガスによってエックス線や紫外線がさえぎられている領域があることを示唆しています。この成果は、高い感度と幅広い周波数帯の電波を一度に観測できる能力を兼ね備えたアルマ望遠鏡ならではの成果であり、謎に包まれた巨大ブラックホール周辺の環境を理解するうえで非常に重要な発見と言えます。 研究の背景 宇宙空間にただようガスには、さまざまな種類の分子が含まれています。そして、こうしたガスの化学組成はその環境によって大きく異なると考えられています。例えば星が活発

    プレスリリース - アルマ望遠鏡、巨大ブラックホール周囲に驚くほどマイルドな環境を発見 - アルマ望遠鏡
  • SFアニメで"宇宙"を夢見た少年が見た地球 - JAXAの宇宙飛行士・星出彰彦氏が伝える宇宙の魅力とSFの役割「楽しさ、そして難しさ」

    インタビュー SFアニメで"宇宙"を夢見た少年が見た地球 - JAXAの宇宙飛行士・星出彰彦氏が伝える宇宙の魅力とSFの役割「楽しさ、そして難しさ」 1957年、ソビエト連邦が人類初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げた。米国は1960年代にアポロ計画を開始し、1969年のアポロ11号で人類が初めて月に降り立った。 50年以上の時を経て、今年も我々はたくさんの"宇宙"をスクリーンやテレビ画面の上に見た。国内のアニメだけを振り返っても、超ハードな『シドニアの騎士』から何でもアリの『スペース☆ダンディ』まで描き方は多彩で、シリーズ作品ではガンダムが35周年の年にテレビシリーズ2をスタート。また、昨年のTVシリーズ放送で幅広いファンを獲得した『宇宙戦艦ヤマト 2199』は、オリジナルのテレビ放送開始から40周年を迎えた今年、かつての"ヤマト"とは一味違う語り口による完全新作劇場版『宇宙戦艦

    SFアニメで"宇宙"を夢見た少年が見た地球 - JAXAの宇宙飛行士・星出彰彦氏が伝える宇宙の魅力とSFの役割「楽しさ、そして難しさ」
  • 『ヤマト』などのSF作品から宇宙を志した宇宙飛行士・山崎直子が説くSF・アニメの想像力、そして実際に体験した宇宙の"生活"

    人はなぜ宇宙に惹かれるのだろうか。サイエンスやテクノロジーの領域においても、映画漫画・アニメーションといったクリエイティブな領域においても、宇宙は多くの人の想像力を駆り立てるものであり続けている。現実の宇宙も創作の宇宙も、一般の社会に生きる今の我々にとっては触れ得ぬ存在だが、実際に宇宙を経験したことのある人にとっては、それはどのようなものであるのだろうか。 今回は2010年にスペースシャトル ディスカバリーで宇宙へ飛んだ宇宙飛行士・山崎直子氏にお話しを伺う機会を得た。山崎氏が最初に宇宙へ憧れを持つきっかけになったのは、子供の頃に『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』といった作品をテレビで見たことだったという。憧れるところまでは多くの人が同じでも、一生のうちに実際に宇宙に行く経験ができる人はごくわずか。今の時点では、特別に訓練された人たちが宇宙で特定の任務をこなす、宇宙飛行士だけだ。宇宙を

    『ヤマト』などのSF作品から宇宙を志した宇宙飛行士・山崎直子が説くSF・アニメの想像力、そして実際に体験した宇宙の"生活"