四輪と本に関するmikawa_1964のブックマーク (4)

  • 寄贈の絵本300冊で私設図書館 浜松の袴田さん夫妻:中日新聞しずおかWeb

    思いやりをほんのちょっと分けてくれませんか−。このキャッチフレーズで開いた絵専用の私設図書館が、浜松市東区大瀬町の自動車販売店「大瀬モータース」にある。ショールームの物置だった一角を改装し、寄贈で集まった絵三百冊を並べる。館長の袴田弥生さん(41)は「絵を通して、子どもからお年寄りまで集まる場所にしたい」と話す。 (高島碧) 真新しい木の香りが漂う図書館は、広さ四十平方メートル。床と壁の板を張り替え、天井には青空柄の壁紙を貼った。店舗内にあるが、入りやすいよう専用の出入り口も設けた。四人分の勉強机もある。 創業五十五年で三代目袴田智紀店長(43)と弥生さんが絵図書館を考えたのは二〇一九年。高齢の顧客から「目が見えづらくてが読めない」という声を聞いたことがきっかけだった。二人とも近くの大瀬小学校で読み聞かせボランティアもしていた。世代を超えた交流のきっかけとして、絵を置きたい

    寄贈の絵本300冊で私設図書館 浜松の袴田さん夫妻:中日新聞しずおかWeb
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/09/28
    「大瀬モータース」「ショールームの物置だった一角を改装」「これまで地域に支えられてお店がある。安心できる地域づくりで恩返ししたい」
  • 負けない。「しょうぼうじどうしゃじぷた」渡辺茂男 著、山本忠敬 絵 - まず米、そして野菜

    前回の記事 《私が気付きたかったのに。「しゅっぱつ しんこう!」山忠敬 著》 の続き。 絵「しゅっぱつ しんこう!」にじぷたTシャツが隠れているのを見つけたタカハシは、それはもう勝ち誇った。「じぷた、ね。人気ですよね。ほかの絵にも出てくるくらいに。まあ窪橋は気が付いていなかったようですけれども」などとニヤニヤしながら言う。悔しい。 ところがタカハシは、ここまで言っておきながら、「じぷた」を読んだことがない。コハシがこのに興味がないからだ。「じぷた」は、いまのコハシには文章が長すぎるようだ。絵柄に惹かれて読み始めても、私が読み終わる前にどんどんページをめくってしまい、話を楽しむところまではいかない。絵そのものには「はしごしゃ! きゅうきゅうしゃ!」といい反応をしているので、もう少ししたら好んで読むことになりそうだ。 タカハシは、コハシへの読み聞かせでもなければ絵を積極的に読んだりし

    負けない。「しょうぼうじどうしゃじぷた」渡辺茂男 著、山本忠敬 絵 - まず米、そして野菜
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2017/01/06
    私もこの本大好きです(発売日前に自分が生まれていたとは知らなかった…)。で、たまに本物の「じぷた」(モチーフの改造車)展示がありますので、是非コハシくんとお出かけを。例:http://itabashi.keizai.biz/headline/85/
  • 豊橋に旅の専門書店 東愛知日産が25日開店:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    自動車ディーラー、東愛知日産(豊橋市)は二十五日、豊橋市下地町の店内に旅専門書店「屋 旅の扉」をオープンする。スタッフ四人は書店のノウハウを学び、陳列するを自ら選び、ポップ(紹介文)も書く。収益性を度外視して、「車屋の屋さん」は問い掛ける。「人生という名の『旅』に出掛けてみませんか?」 新車が並ぶ「豊橋下地店」。ショールーム中央に設置した棚に「趣味×旅」「『独り』を愉(たの)しむ」など独自の分野別に計七百冊を並べ、手書きのポップをちりばめた。スタッフの奥えり子さん(40)は「単に移動の意味だけでなく、さまざまなスタイルの『人生という名の旅』を見つけてほしい」と話す。

    豊橋に旅の専門書店 東愛知日産が25日開店:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2015/09/25
    「本の問屋「取次」に口座を持つには月商三百万円が必要。口座がないと本を買い取らなければならない」ことは知らなかった。
  • あの消防自動車「じぷた」が千葉に 絵本に合わせて再現:朝日新聞デジタル

    親子2世代にわたって愛されている絵「しょうぼうじどうしゃじぷた」(福音館書店)のじぷたが17日から千葉県御宿町実谷の消防自動車博物館(鶏卵牧場内)に展示された。博物館を運営している会社員鈴木靖幸さん(56)=東京都板橋区=が子供たちの夢を実現させたいと、古い小型消防車を探し出してレストア(復元)した。 この絵は1963年に最初に刊行され、今でも版を重ねている人気作品。小さな消防車が自分の特性を生かして活躍する物語が、子供たちに受けている。 展示された車は59年製で、名古屋市の工場で自衛消防隊の消防車として使われてきた。廃車となり、東京都板橋区内で保管されていたものを探しだし、バラバラにして部品を磨き、色を塗り直して整備した。 元々、じぷたに似た姿だったが、フロントのホースなど、絵に合わせて再現した。エンジンや方向指示器、サイレンや鐘なども動く。ただし、じぷたが右ハンドルなのに対し、こ

    あの消防自動車「じぷた」が千葉に 絵本に合わせて再現:朝日新聞デジタル
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