ソフトバンクは7日、白い犬の「お父さん」らCMキャラクターの「白戸家」について、メンバーが出演を続けると発表した。起用から10年を迎え、違う家族への交代をにおわせる放送が続き、ファンから「去就」が注目されていた。 同社がこの日、東京都内で新CMの発表会を開催。お父さんや上戸彩さんら現メンバーに、古田新太さんら新メンバー計3人が加わり、新しい白戸家をつくるという展開を明らかにした。榛葉(しんば)淳(じゅん)副社長は「多くのファンの方から『お父さんを代えないで』との声を頂いた。我々のシンボルの白戸家をもっと成長させたい」と話した。 同社は新たなCMを通じ、携帯電話の新しい家族割引をPRする戦略だ。白戸家のCMは2007年に開始。14年度にKDDIの「三太郎」シリーズに抜かれるまで、7年連続でCM好感度1位(CM総合研究所調べ)だった。
「実質0円」に代表されるスマートフォンの大幅値引き販売。安倍晋三首相の指示をきっかけに総務省が見直しの指針を適用して5日目に、初の「違反」がNTTドコモとソフトバンクで出た。総務省は改善を求めたものの、販売競争のなかで今後も同様の例が続く可能性がある。 総務省が5日、2社に改善を要請して発表した。ドコモの場合、今月からの「家族まとめて割」で、2台以上同時に買うなどの条件で、スマホ価格を最大約1万円引いていた。通信料金の割引などと合わせれば、スマホを実質648円から買えるという。 ソフトバンクでは、「のりかえ割」と、今月から始めた「のりかえ割パワーアップキャンペーン」で、他社からの乗り換えで通信料金の割引を最大3万円超増やしていた。最大でスマホの価格を2万円超上回る値引きが受けられるという。 総務省は昨年、安倍首相の指示を受けて、携帯大手にスマホの大幅値引きをやめさせて、代わりに通信料金を下
東京電力は、電気料金と携帯電話通信料の「セット割引」をするため、大手携帯電話会社ソフトバンクと提携することで最終調整に入った。来春から家庭でも電力会社を自由に選べるようになるのに合わせ、サービスを始める。他社も同様の提携を探っており、全国的に顧客の奪い合いが激しくなりそうだ。 東電は供給エリア外での営業力が弱く、全国展開している携帯電話店を活用する検討を進めていた。3月にはソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)の携帯3社に提案を募り、特にソフトバンクからセット割引をする際の負担割合などで前向きな提案があったという。 東電は5月、ソフトバンクに優先交渉権を与え、夏までに具体的な料金プランを固める。実現すれば、ソフトバンクの店で首都圏以外でも安く東電の電気が買えるようになる。家族全員がソフトバンク携帯に乗り換えると、電気料金も安くなるといったサービスが検討されそうだ。 一方、東電管内につ
「iPhoneとiPad持ってない人、人生悔い改めて」――孫社長が講演:SoftBank World 2012 ソフトバンクの孫社長は、iPhoneとiPadを武士の2本の刀になぞらえ、両方を携帯するのが現代の武士たるビジネスパーソンのたしなみだと力説した。 「iPhone、iPad、スマートフォン、どれも持っていないという人は、今日から人生を悔い改めていただきたい」――ソフトバンクの孫正義社長は7月11日、都内で開いた法人向けイベント「SoftBank World 2012」の基調講演で、「過激な言い方」と断りつつもこう呼びかけた。iPhoneとiPadを武士の小刀と大刀になぞらえ、両方を携帯する“二本差し”が現代の武士たるビジネスパーソンのたしなみだと力説。iPhone、iPadを社員全員に支給すると業務効率が劇的にアップするとアピールした。 「iPhone、iPad、片方しか持ってい
本体に測定専用ボタンを備え、ワンプッシュで専用アプリが起動して測定スタート。測定値は自動的に記録され、日別表示やカレンダー表示のほか、自動的に地図上にプロットする機能も。子どもの通学路など、行く先々の測定値を記録しておけるようになっている。累積放射線量を確認できる常時測定機能も備える。 本体自体はカラーバリエーションで人気の「PANTONE」シリーズ初のスマートフォン。Android 4.0を採用し、8種類のカラーバリエーションのほか防水防塵機能、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信など従来型携帯電話の機能も搭載している。 発売に当たっては同端末用の料金プランを用意するという。「安心安全を求めたい多くの母親に1台でも多く届けたいので検討している。具体的なことはその時発表したい」(孫社長)。価格帯なども現時点では明らかにしなかった。 測定値をTwitterなどに投稿する機能などはないという
孫社長「電力会社の票が欲しいか」民主議員に訴え(04/26 00:50) http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220425060.html ソフトバンクの孫正義社長は、電力料金の一方的な値上げを阻止するとともに電力の自由化や発電と送電の分離など改革を進めるよう民主党議員を前に強く訴えました。 ソフトバンク・孫正義社長:「つまり、既得権益の電力会社の組合の票が欲しいか、国民の票が欲しいか。電力会社の献金が欲しいか、国民の声を第一に考えるか。本音で議論して頂きたい」 自ら太陽光発電事業に乗り出した孫社長は、「電力市場の実態は既存会社の独占のなかで成り立っている」と電力システムの改革を民主党議員に訴えました。さらに孫社長は、電力料金の値上げについて「仮に燃料費が上がっても、残りの部分で血のにじむ努力をしなくてはいけない。電力会社が血のにじむ努
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