幸田町で3つ目のJR東海道線の駅となる「相見(あいみ)駅」が同町菱池に出来、16日に現地で完成式典が行われた。JRのダイヤ改正が実施される17日から使用される。 相見駅は、幸田―岡崎駅間のほぼ中間地点につくられ、線路の上をまたぐ形の橋上駅として建設された。町が建設費46億円を負担し、鉄骨2階の駅と東西を結ぶ自由通路、エスカレーター2基、車いす対応のエレベーター4基などを設置した。 式典には関係者ら約160人が出席。大須賀一誠町長は「多くの人の長年にわたる尽力で完成を迎えた。町北部発展の礎になることを期待する」とあいさつした。テープカットやくす玉割り、6組の3世代家族を先頭にした自由通路の渡り初めをして完成を祝った。 同駅には平日、上下86本が停車する。1日の乗降客は2000~3000人と見込まれている。
武田邦彦氏が、「どうも何かを間違っているような気がします」という保留付きながら、「タバコを吸わない人に対して、タバコを吸うと肺がんの死亡率は10倍以上減る」という推論をしていました。 ■武田邦彦 (中部大学): 奇っ怪な結果?? タバコを吸うと肺がんが減る?! でも、なにか釈然としなかったので、1955年頃から1985年頃までの統計的データから、「タバコを吸うと何倍ぐらい肺がん(気管、気管支を含む)になりやすいのか?」という計算をしてみました。基礎となるデータは厚労省やがんセンターなどから出ている男性のものを使い(下の図。データ自体は誰も異議がないと思います)、次の前提を起きました。 1) タバコの害は継続的に20年ぐらい吸った人が、さらに20年ぐらい後に肺がんになる(そのために1985年以後の喫煙率のデータは使えません。1985年の20年後は2005年になり、それ以後はデータがまだ無いか
(1)300系車内の様子。岐阜羽島駅で降りる前はいつもこの通路で待っていたという(水野裕子さん撮影)。 16日、東海道新幹線の初代「のぞみ」300系が引退した。愛知県一宮市出身で、特に300系が好きだったというタレントの水野裕子さん(30)が思い出を語った。 ■出会い 最近は、私のことを「鉄道好き」と言ってもらうことも多くなりましたが、鉄道全般というよりは新幹線、中でも東海道新幹線が好きで、その中でも300系が特に大好きなんです。 一宮市の実家近くを東海道新幹線が走っています。その架線を張るのが父の仕事。家庭の話題にもよく出て、小さいころから新幹線は身近な存在でした。 家を少し出れば新幹線を見られるんですが、自分が乗ることはめったにない特別な列車。あこがれがあって、「お父さんはすごい仕事をしてるな」と思っていました。 小学校に上がるとき、父に30センチ定規を買ってもらいました。新幹線が大き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く