トップ > 愛知 > 1月25日の記事一覧 > 記事 【愛知】 「ロクロク」3月3日引退 名鉄瀬戸線の専用車両 Tweet mixiチェック 2013年1月25日 車体下部の「スカート」が特徴の「6600系」の車両(左)と、導入が進められているステンレスの「4000系」=名古屋市守山区で 名鉄瀬戸線に1本しか残っていない車両「6600系」が3月3日で引退する。鉄道ファンからは「ロクロク」の愛称で親しまれる赤い電車の一つで、瀬戸線の専用車両として35年間活躍してきた。鉄道ファンや関係者からは、惜しむ声が上がっている。 名鉄瀬戸線(栄町-尾張瀬戸)専用車両として一九七八(昭和五十三)年に十二両が導入された6600系だが、現在は四両編成の電車一本が運行するのみだ。 導入当初冷房がついていなかったのは、駅間距離が短いため、ドアの開閉が多く、効果が薄いなどの理由だった。当時を知る大林幸男尾張旭駅長
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