2013年2月13日のブックマーク (6件)

  • 福島報告 その1 | 雁屋哲の今日もまた

    5月11日の早朝、福島から秋谷に帰ってきた。 3日に大雨の中を横須賀、秋谷を車で出発した。 午後2時頃に出発して、福島に着いたのは10時半過ぎだった。 いつも取材で写真撮影をお願いしている安井敏雄カメラマンが運転してくれた。 3日は低気圧が南から北へ移動していて、私達はその低気圧の動きに合わせて走ることになった。 結果的に、すさまじい大雨の中を走り続けた。 東北自動車道に乗ったが、大雨のために佐野藤岡から先は通行止めになっていて、東北自動車道から降りなければならなくなった。 次の栃木入口まで一般道を走り、大渋滞の中を栃木入口にやっとのことでたどり着いたが、なんとそこも通行止め。 入口の料金所でUターンして再び一般道に戻り、宇都宮インターまで、大雨大渋滞の中を走り続けて、ようやく東北自動車道に戻ることが出来た。 しかし、その頃から雨がただ事ならぬ勢いとなった。ワイパーを全力で回しても、殆ど効

    福島報告 その1 | 雁屋哲の今日もまた
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2013/02/13
    いろいろあるけど、「飯舘村は、全村上げて有機農業に取り組んでいた村である。だが、今は有機農業どころではない」というフレーズがひっかかる。
  • 福島、第3回目の取材 | 雁屋哲の今日もまた

    福島報告の2回目を書くのが遅れている内に、3度目の福島取材に入ってしまった。 現在、私は、郡山にいる。 今回の取材は、郡山に拠点を置いて、主に郡山から福島県北部を取材した。 郡山の空間線量は高い。 私達取材班は今回6人で構成されているが、そのうち3人は線量0.12μSv/h以下の所に置いておきたい若い人達である。 (0.12μSv/hで、IAEAの基準、年間1mSv『ミリ・シーベルト』になる) だが、郡山は、所によって1.0μSv/h以上、さらにはIAEAの基準の10倍を超える空間線量の場所が郡山駅の近辺にある。 私としては、若い人達のことを考えてそのような場所を取材の根拠地にすることをためらったのだが、案内してくれる人の案を受取って、最終的に取材計画を立ててくれたのは取材班の若い人達である。 彼らは、福島県北部をあちこち見て回るためには郡山が一番便利だと言う。 彼らは、どうしても今回の福

    福島、第3回目の取材 | 雁屋哲の今日もまた
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2013/02/13
    「私はこの3回の取材の成果を、感傷的にならず、感情的にならず、あくまでも理性的に、摑んだ真実を正確に「美味しんぼ」の中で表現し行くつもりで」いらっしゃった、と。ふーん。
  • 「伊勢人」遷宮記念号を発刊 : 三重 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    mikawa_1964
    mikawa_1964 2013/02/13
    「伊勢志摩の地域文化を紹介してきた地域誌…「伊勢人」は2007年に休刊となっているが、20年に1度の伊勢神宮式年遷宮を今秋に控え、記念号が発刊されることになった」。
  • 寒中潮干狩り西尾で解禁 : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三河湾に浮かぶ沖島(西尾市東幡豆町)で11日、潮干狩りが始まり、約700人がアサリ採りを楽しんだ=写真=。 西尾市東幡豆漁協によると、今季は昨年12月の気温が低く、育ちがやや遅れているが、気温が上がれば大きく育ち、味も良くなるという。 沖島は漁協の桟橋から約1.6キロ沖合で、漁船で送迎してくれる。潮干狩り料金は、渡船料を含め2300円。 早々と潮干狩りを楽しんだ人たちは「酒蒸し、アサリ汁にしてべる」などと話していた。

    mikawa_1964
    mikawa_1964 2013/02/13
    寒そう。「西尾市東幡豆漁協によると、今季は昨年12月の気温が低く、育ちがやや遅れているが、気温が上がれば大きく育ち、味も良くなるという」。
  • 開発許可留保 賠償認めず不動産会社の請求棄却 名古屋地裁 : 中部発 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 知事「犯罪行為」と批判…がれき焼却灰の管理で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    焼却後の灰の管理を巡り、泉田知事は両市の対応を「犯罪行為」とやゆしたが、柏崎市は強く反発した。 この日、柏崎市と三条市のごみ焼却場に木くずそれぞれ約3トンを載せたコンテナが到着。コンテナ周囲の空間線量が通常の範囲で、木くずの放射線量も基準値以下だったので、一般のごみと混ぜて焼却を行った。 これに対して泉田知事は「被災地支援に名を借りて放射能管理の基準を緩和することにほかならない。このまま焼却灰をずさんな管理で埋却を進めることは将来の世代への犯罪行為と言わざるを得ない」と両市の対応を痛烈に批判した。 一方、会田洋・柏崎市長は「一体どういう法に触れるのか。国や全国の災害廃棄物を受け入れている自治体がすべて犯罪者ということになる。知事の発言としては極めて不穏当」と記者団に怒りをぶちまけた。 両市は、焼却灰などを最終処分場に埋め立てる予定で、灰の放射性物質濃度や木くずの線量などは定期的にホームペー

    mikawa_1964
    mikawa_1964 2013/02/13
    知事さんがこうおっしゃる理屈がよくわかりません。